2016年2月3日のブックマーク (4件)

  • 英国人観光客、ゾウに踏まれて死亡 タイ

    タイ・アユタヤの路上で茂みの葉をべるゾウ(2011年10月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/PORNCHAI KITTIWONGSAKUL 【2月2日 AFP】旅行先として人気のあるタイ南部のサムイ島(Koh Samui)で、英国人観光客がゾウに踏まれて死亡した。 2日の警察発表によれば、英国人男性ギャレス・クロウ(Gareth Crowe)さん(36)と娘と一緒に1日午後、ゾウの背中に乗っていったところ、ゾウが突然2人を振り落したという。 サムイ島の警察署長は、ゾウは暑さにいら立っており、調教師にも慣れていなかったのではないかとの見方を示した。クロウさんは片脚が義足で、ゾウが襲い掛かってきたときに逃げることができなかった。クロウさんの娘とミャンマー人の調教師は負傷したが、命に別条はないという。「ゴルフ」という名前のこのゾウは鎮静剤を打たれ、押さえられたという。 タイでは、野生のゾウ

    英国人観光客、ゾウに踏まれて死亡 タイ
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/03
    『サムイ島の警察署長は、ゾウは暑さにいら立っており、調教師にも慣れていなかったのではないかとの見方を示した』 暑ければゾウも苛立つよね。サムイ島だし。
  • 手足に「樹木」状の病変、除去手術へ バングラデシュの男性

    (CNN) 手足が樹木の枝のようないぼに覆われる皮膚病に侵されたバングラデシュの男性が、首都ダッカの病院で近く除去手術を受けることになった。 同国南部の小さな町、クルナに住むアブル・バジャンドラさん(30)の病名は「疣贅(ゆうぜい)状表皮発育異常症」。免疫システムの異常に、子宮頸がんへの関与で知られるヒトパピローマウイルス(HPV)感染が重なって起きた、珍しい症例だ。手術を指揮する担当医によると、バジャンドラさんの症状は国内外でも例がないほど重いという。 担当医がCNNに語ったところによれば、バジャンドラさんは10歳の頃に発症し、当初は自分でいぼを切除しようと試みていた。 自転車タクシー「リキシャ」の運転手として働いていたが、症状が悪化して辞めざるを得なかった。今はフォークや歯ブラシさえ握ることができない。 地元でうわさになっているのを知ったダッカの医師らが、無料で除去手術をすると申し出た

    手足に「樹木」状の病変、除去手術へ バングラデシュの男性
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/03
    『今はフォークや歯ブラシさえ握ることができない』 この状態だったら無理だよねえ…。人間の体には色んなことが起こるもんだなあ。
  • 印タタ・モーターズ、ジカ熱と似た新型車名の変更を検討

    インド西部マハラシュトラ州プネにあるタタ・モーターズの工場に並ぶ新車(2004年9月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROB ELLIOTT 【2月2日 AFP】インド自動車大手タタ・モーターズ(Tata Motors)は2日、新型ハッチバック車「ジカ(Zica)」の名称が、中南米で感染が拡大しているジカ(Zika)ウイルスと発音が似ているとして、車名の変更を検討していると発表した。 タタでは「小回りが効く車」という意味の英語Zippy Car(ジッピー・カー)」から名付けた「ジカ(Zica)」の宣伝にスペインサッカーチーム、FCバルセロナ(FC Barcelona)のリオネル・メッシ(Lionel Messi)選手を起用し、ここ数週間、大々的なPRキャンペーンを打っていた。 しかし不運にも時を同じくして、妊婦が感染すると、胎児の脳に深刻な異常を引き起こす恐れがあるジカ熱の流行が中

    印タタ・モーターズ、ジカ熱と似た新型車名の変更を検討
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/03
    『「ジカ(Zica)」の宣伝にスペインのサッカーチーム、FCバルセロナのリオネル・メッシ選手を起用し、ここ数週間、大々的なPRキャンペーンを打っていた』 これはちょっとかわいそうだな。
  • ジカ熱は「爆発的に拡大」 400万人感染の恐れ WHO

    ブラジル・サルバドールの病院で、小頭症の生後2か月の息子にキスをする男性(2016年1月27日撮影)。(c)AFP/Christophe SIMON 【1月29日 AFP】(更新)世界保健機関(WHO)は28日、米大陸でジカウイルスが「爆発的に」広がっており、感染者が最大で400万人に達する可能性があると発表した。ジカ熱は、妊婦が感染すると胎児に「小頭症」と呼ばれる先天異常を引き起こすことが強く疑われている。 ブラジルでは、同ウイルスとの関係性が指摘されている小頭症の疑い例が急増している。WHOのマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は、来月1日に緊急委員会を開き、ジカ熱の感染拡大を「国際的に懸念される保健衛生上の緊急事態」とみなすかどうか、また国際社会が取るべき対応を話し合う方針を明らかにした。 小頭症にかかった胎児は、頭部が異常に小さい状態で生まれる。ブラジル保健省

    ジカ熱は「爆発的に拡大」 400万人感染の恐れ WHO
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/03
    『ヒトが感染すると「軽度の」症状が出る程度で、これまでほとんど問題視されてこなかった』 これが急激に拡大している理由なんだろうなあ…。ブラジルは南米だから五輪期間は蚊が少なくなったりするのか?