2016年2月14日のブックマーク (5件)

  • ギリシャへの難民流入 子どもの割合激増、いまや3人に1人

    (CNN) 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は14日までに、ギリシャへの渡航を試みる難民や移民らの現状に触れ、3人のうちの1人は子どもで昨年9月の10人のうちの1人から激増したと報告した。 国連は、欧州入りを目指す難民らの人数は今年これまで、昨年の最初の4カ月間の数字を上回っているとも発表した。ギリシャに入国した難民らの約36%は子どもで、21%が女性、男性が約43%と指摘した。 UNHCRの報道担当者は12日、ジュネーブで記者団に、地中海を無事に渡った難民らは今年8万人以上で、このうち7万4000人以上がギリシャにたどり着いたと説明。「沈没などの事故はほぼ連日のように発生しており、その犠牲者は少なくとも400人に達する」と語った。 国際移住機関(IOM)は先に、欧州諸国内に入った難民らは今年これまで8万3201人と発表。今年1月全体の人数は7万2193人で、2月の最初の10日間では

    ギリシャへの難民流入 子どもの割合激増、いまや3人に1人
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/14
    『今年1月全体の人数は7万2193人で、2月の最初の10日間では5110人。地中海やエーゲ海などは冬季に荒天となることから渡航の人数が減速している』 春になったらどうなるんだ…
  • 現在は「新たな冷戦」 ロシア首相が言及

    (CNN) ドイツで開かれているミュンヘン安全保障会議で、ロシアのメドベージェフ首相は6日、欧米諸国との関係について「冷戦時代に後戻りしたといえるかもしれない」との見方を示した。 メドベージェフ首相は演説の中で、北大西洋条約機構(NATO)の対ロシア政策は「相変わらず非友好的かつ不透明」で、「新たな冷戦」を思わせる状況だと批判。「我が国はほぼ連日、NATOや欧州全体、あるいは米国に対する最大の脅威のひとつとして名指しされている」と不快感を示した。 欧米からみた関係悪化の原因は、ロシアによるウクライナでのクリミア半島併合や東部親ロシア派支援、そしてシリアへの軍事介入にある。シリア介入をめぐっては対テロ戦を主張するロシアに対し、欧米側は「アサド政権支援が主な目的ではないか」と非難する声が出ている。 一方、NATO欧州連合軍のブリードラブ最高司令官はミュンヘンでのCNNとのインタビューで、「NA

    現在は「新たな冷戦」 ロシア首相が言及
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/14
    『「NATOは冷戦を望んではいない。我々は防衛的な同盟として、武力で国境を書き換えようとする国に立ち向かう態勢を取っているのだ」と強調した』 望んじゃないけど冷戦の構造を作る態勢をとるんだよね…
  • 氷山漂着でペンギン15万羽、生息地に戻れず 南極

    【2月14日 AFP】(訂正)南極大陸東部で、巨大な氷山が生息地近くの湾に漂着したことにより、約15万羽のアデリーペンギンが元の生息地に戻れなくなったとみられるとの研究結果が、科学誌「アンタークティック・サイエンス(Antarctic Science)」の最新号で発表された。 この氷山は「B09B」と呼ばれるもので、その大きさは約100平方キロメートル。2010年12月に東南極(East Antarctica)のコモンウエルス湾(Commonwealth Bay)に漂着した。 コモンウエルス湾のデニソン岬(Cape Denison)に生息するアデリーペンギンの数は2011年2月には約16万羽と推定されていたが、2013年12月までに推定1万羽まで減少したという。 豪ニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales)の気候変動研究センター(Climate

    氷山漂着でペンギン15万羽、生息地に戻れず 南極
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/14
    『「デニソン岬のペンギンの群れは、B09B氷山が移動するか、砕かれるかしない限り、20年以内に全滅する可能性がある」と述べている』 繁殖地が限られた場所で厳しい環境の動物は簡単に全滅しちゃうんだな…
  • ボコ・ハラムが2村襲撃、30人死亡 ナイジェリア

    イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」に襲撃されたナイジェリア北東部ボルノ州のマイリ村で、身の回りの物を持って焼け落ちた家の前を歩く少女たち(2016年2月6日撮影、資料写真)。(c)AFP 【2月14日 AFP】ナイジェリア北東部の2つの村がイスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」の襲撃を受け、少なくとも30人が死亡した。自警団関係者が13日、AFPに語った。ムハンマド・ブハリ(Muhammadu Buhari)大統領はボコ・ハラムをほぼ制圧したとの認識を示したが、今回の事態で再び疑問が投げかけられている。 政府軍のボコ・ハラム掃討を支援している自警団関係者は、銃や刃物で武装したボコ・ハラムの戦闘員らが12日夜と13日午前、バイクやワゴン車に乗ってヤクシャリ(Yakshari)村とカチファ(Kachifa)村を襲ったと述べた。自警団関係者は「2つの村で起きた個別の攻撃で計3

    ボコ・ハラムが2村襲撃、30人死亡 ナイジェリア
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/14
    『大統領はボコ・ハラムをほぼ制圧したとの認識を示したが、今回の事態で再び疑問が投げかけられている』 これは疑問投げかけられても仕方がないな。ってか何をもって制圧したって言ったんだろ。
  • キューバ、所在不明だったミサイルを米国に返還

    米カリフォルニア州サンディエゴの近くで行われた訓練で、ヘリコプターから発射されるヘルファイア空対地ミサイル。米海軍提供(2008年4月23日提供、資料写真)。(c)AFP/US Navy/MC2 Mark A. Leonesio 【2月14日 AFP】欧州から米国への輸送中に所在不明となり、2014年にキューバに到着していたミサイルが、米国に返還された。 米国務省のマーク・トナー(Mark Toner)副報道官は13日、「キューバ政府の協力」により、訓練用の空対地ミサイル「ヘルファイア(Hellfire)」は米国に返還されたと述べ、さらに「国交回復や(キューバの首都)ハバナ(Havana)に米大使館が再開されたことで、両国に利益がある問題について、キューバ政府と交渉することができた」と話した。 米政府はこの問題を輸送上の手違いよるものとしているが、米司法省は捜査を行っている。 米航空防衛機

    キューバ、所在不明だったミサイルを米国に返還
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/02/14
    『ミサイルは、仏航空大手エールフランスのトラックで仏パリ郊外のシャルル・ドゴール空港に運ばれた後、キューバ・ハバナ行きの貨物機に載せられ、到着後、キューバ当局に押収された』 経緯が謎すぎる!