2016年3月17日のブックマーク (2件)

  • インドの国際空港、太陽光で電力の自給自足を実現 世界初

    香港(CNNMoney) インド南部のコーチン国際空港が、世界で初めて太陽光発電による電力の自給自足を実現した。 同空港は3年前から太陽光パネルを導入し、まず到着ターミナルの屋上に、続いて航空機の格納庫とその周辺にパネルを設置。このプロジェクトの成功を受けて昨年、ドイツのボッシュと契約し、貨物ターミナル周辺の未使用地に巨大な太陽光発電所を建設した 発電所は昨年8月に稼働し、同空港は世界で初めて太陽光発電で全電力をまかなえる空港になった。 発電量は、同空港が1日に消費する平均4万8000~5万キロワットをわずかに上回る。余った分は電力網に供給しているという。 プロジェクトにかかった総工費約6億2000万ルピー(約10億円)は、不要になった約6年分の電力料金と相殺できる見通し。太陽光発電により、今後25年で30万トンを超す二酸化炭素の排出削減にもつながると推計している。 インドで太陽光発電のコ

    インドの国際空港、太陽光で電力の自給自足を実現 世界初
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/03/17
    『発電量は、同空港が1日に消費する平均4万8000~5万キロワットをわずかに上回る』 雨季とかも考えたら、まかない切れない日もそこそこありそうだけど…
  • イヌとネコ、前線挟み兵士らの「最良の友」 ウクライナ東部紛争

    ウクライナ南東部マリウポリの郊外のサルタナ村付近にある政府軍の検問所で、ネコを抱く政府軍兵士(2016年2月29日撮影)。(c)AFP/ALEKSEY FILIPPOV 【3月16日 AFP】ウクライナ東部で戦う政府軍と分離独立を掲げる親ロシア派武装勢力。それぞれの兵士や戦闘員がともに最良の友として挙げるのは、飼い主を失ったイヌやネコたちだ。 ウクライナ南東部アゾフ海(Sea of Azov)に面した港湾都市マリウポリ(Mariupol)の郊外は今も政府軍が主要拠点としている。近くのシロキネ(Shyrokyne)の村は親露派の砲撃で壊滅し、住民1000人は村を捨てた。政府軍の機関銃手、パブロさんは、親露派の砲撃から助け出されたネコたちと一緒にいる。「僕たちとネコは互いに得になる関係だ」。パブロさんは首都キエフ(Kiev)出身の考古学の研究者だったが、2014年4月の騒乱で博士論文を中断せざ

    イヌとネコ、前線挟み兵士らの「最良の友」 ウクライナ東部紛争
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/03/17
    『僕たちとネコは互いに得になる関係だ』 向こうはそう思っているのかな…