特装車大手のモリタホールディングス(HD)は、ごみ収集車の新モデルを開発した。ごみの容量は5%増えたが、投入口の高さは業界最低を維持した。発光ダイオード(LED)による「作業中」の表示やテールランプは投入口の上に付けて視認性を高めた。高齢化や人員不足が進む作業員の負担軽減や安全性向上を売り物に、廃棄物処理業者らに訴求する。年300台の販売を目指す。ごみを圧縮しながら運搬するプレス式ごみ収集車「
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羽田空港を管理・運営する日本空港ビルデングは9月20日、清掃ロボットや案内ロボットなどを事業者や開発者から公募し、同空港内で実験導入する「羽田空港ロボット実験プロジェクト2016」を実施すると発表した。同日から第1期参加事業者を募集している。 日本空港ビルデングは国土交通省、経済産業省と連携し、空港内でロボットを活用して問題点を洗い出す「Haneda Robotics Lab」(ハネダロボティクスラボ)を設置。ロボットを開発している事業者や研究機関に空港内での導入実験を許可し、有効性の検証やデータ収集を可能にし、開発を後押しするのが狙いだ。 第1弾のプロジェクトでは「清掃ロボット」「移動支援ロボット」「案内ロボット」の3種類をWebサイト上で公募。募集受付は10月13日まで。実験期間は11月初旬から17年1月末までを予定している。募集テーマに沿わないロボットでも、実現性や導入効果、将来性な
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