胴体だけが見つかったジャーナリストのキム・ウォール TT NEWS AGENCY/Tom Wall Handout/REUTERS <北欧の海に浮かぶ手作りの潜水艦を取材で訪ねた女性ジャーナリストが、胴体だけになって浮かんでいるのを発見された。事件はまだ謎だらけだ> スウェーデン人のフリージャーナリスト、キム・ウォール(30)は8月10日、デンマークの首都コペンハーゲンでデンマーク人の発明家ピーター・マッセン(46)が自分で作った潜水艦「UC3ノーチラス号」に乗り込んだ。取材のためだ。次にウォールが表れたとき、彼女は胴体だけになっていた。 ウォールの交際相手は、深夜になってもウォールが戻らないとして、翌11日の深夜2時半に行方不明の通報をした。コペンハーゲン警察は、失踪事件として捜査を開始した。 【参考記事】レイプ事件を隠ぺいした大学町が問いかけるアメリカの良心 8月21日、海に浮かぶ女性
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