ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (11)

  • デンマーク「潜水艦美女バラバラ殺人事件」

    胴体だけが見つかったジャーナリストのキム・ウォール TT NEWS AGENCY/Tom Wall Handout/REUTERS <北欧の海に浮かぶ手作りの潜水艦を取材で訪ねた女性ジャーナリストが、胴体だけになって浮かんでいるのを発見された。事件はまだ謎だらけだ> スウェーデン人のフリージャーナリスト、キム・ウォール(30)は8月10日、デンマークの首都コペンハーゲンでデンマーク人の発明家ピーター・マッセン(46)が自分で作った潜水艦「UC3ノーチラス号」に乗り込んだ。取材のためだ。次にウォールが表れたとき、彼女は胴体だけになっていた。 ウォールの交際相手は、深夜になってもウォールが戻らないとして、翌11日の深夜2時半に行方不明の通報をした。コペンハーゲン警察は、失踪事件として捜査を開始した。 【参考記事】レイプ事件を隠ぺいした大学町が問いかけるアメリカの良心 8月21日、海に浮かぶ女性

    デンマーク「潜水艦美女バラバラ殺人事件」
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/25
    タイトル読んだらサスペンスドラマのジングルが流れてきた(中身は読んでいない
  • 「人肉は食べ飽きた」と自首した男と、とんでもない「仲間」たち

    <4人の若い男性が逮捕され、うち1人は他にも多くの住民を人肉に駆り立てていたかもしれない呪術師だった> 南アフリカで8月21日、4人の男が刑事裁判所に出廷した。罪状は、人肉。4人のうちの1人が、「人肉はべ飽きた」と警察に自首したために発覚した。 イギリスのタイムズ紙によると、4人のうち、22歳と29歳と32歳の3人は、殺人と、人間の内臓と組織を所持していた疑い。31歳のもう一人は、人間の部分を所持していた疑いだ。4人は、8月28日に保釈聴聞会に出席する。 報道によれば、4人のうち1人は8月18日、南アフリカ南東部のクワズール・ナタール州エストコートの警察にきて、「もう人肉はべ飽きた」と訴えたという。詳しい話を聞くと、人間の手と脚の一部を出して見せたと、南アフリカのニュースサイト、ニュース24は伝える。 【参考記事】金正恩体制で露呈した極限の人肉 警察の広報担当者Thembeka

    「人肉は食べ飽きた」と自首した男と、とんでもない「仲間」たち
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/08/23
    呪術師だったら、「食べ飽きた」と自首する意味がよくわからんのだけれど…。
  • ドイツでタイ国王がBB弾で「狙撃」、これがタイなら......

    ワチラロンコン国王の幸福を祈るタイ人(バンコク、2016年12月) Chaiwat Subprasom-REUTERS <タイ国王が狙われた理由としては非常に不敬な噂も飛び交っている> タイのワチラロンコン国王が滞在先のドイツ自転車に乗ってサイクリングをしていたところ、ドイツ人少年ら2人がエアガンを国王に向けて発射する事件が起きていたことが明らかになった。 ドイツ語紙などの報道を総合すると、6月10日夜、ミュンヘン郊外でサイクリングをしていたワチラロンコン国王に対して、ドイツ人の13歳と14歳の少年2人が、ソフトエアガンといわれるおもちゃのモデルガンからプラスチック製弾丸(いわゆるBB弾)を発射したという。地元紙やネット情報では舗装された狭いサイクリングロードから約8メートル離れた樹木の木陰から国王を狙撃しようとしたものとみられている。 弾は国王には当たらなかった模様で、周囲にいたタイ側

    ドイツでタイ国王がBB弾で「狙撃」、これがタイなら......
    fuhinemu
    fuhinemu 2017/06/23
    『ドイツ人少年ら2人がエアガンを国王に向けて発射する事件が起きていたことが明らかになった』 タイトル、狙撃「される」を付けてよ…。噂の尾ヒレの部分は面白いけど、フォローする人は大変そうだな
  • コンゴ「武器としての性暴力」と闘う医師に学ぶこと

    <コンゴにおける組織的性暴力、「武器としてのレイプ」は悪名高いが、そのサバイバーを癒し、性暴力の背景にある紛争鉱物の問題を告発し続けてきたコンゴ人医師が来日> (写真は2014年、欧州議会でサハロフ賞受賞講演を行うムクウェゲ医師。サハロフ賞は、人権や思想の自由を守るために献身的な活動をしてきた人や団体に与えられる) コンゴ民主共和国(以下、コンゴ)東部では、1996年から20年にわたって「紛争」とも「重大な人権侵害」とも言える混乱状態が続いている。1996~1997年の第一次コンゴ紛争においては「ジェノサイド」とも特徴づけられる非人道的行為が行われ(国連報告書、2010年)、2003年に公式に紛争が終結してもなお、コンゴ東部では複数の武装勢力による活動が継続し、累計で約600万人という第二次世界大戦後世界最悪の犠牲者を生んでいる。同時に、大規模な性暴力が紛争手段として行われ、コンゴ東部は「

    コンゴ「武器としての性暴力」と闘う医師に学ぶこと
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/10/02
    『ムクウェゲ氏の活動を描いたドキュメンタリー映画『女を修理する男』』 上映会行きたいな
  • ボツワナ独立50年──アフリカ型成功モデルの終焉?

    <南アをはじめとするアフリカの強国に周囲を囲まれて独立した弱小国ボツワナ。誰もが少数白人支配の嵐に飲み込まれると思ったが、人種間平等と民主主義の下、経済的繁栄を遂げて国際社会の寵児になった。しかし今では......> 写真は、ホワイトハウスにバラク・オバマ米大統領を訪ねたボツワナのイアン・カーマ第2代大統領(2009年) アフリカ南部のボツワナ共和国がイギリスから独立してから9月30日で50年。この内陸の小国は独立以来、アフリカ大陸の成功モデルとみなされてきた。政治的に安定し、民主的に選ばれた政府の下、著しい経済成長を遂げてきたからだ。 ボツワナという国とその歴史に関する魅力が詰まった新作映画『ア・ユナイテッド・キングダム』が間もなく公開される(イギリスで11月25日公開予定、日公開は未定)。ストーリーは独立の15年以上前、ボツワナがベチュアナランド保護領と呼ばれていた時代までさかのぼる

    ボツワナ独立50年──アフリカ型成功モデルの終焉?
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/09/30
    『新作映画『ア・ユナイテッド・キングダム』が間もなく公開される(イギリスで11月25日公開予定、日本公開は未定)』 観たいけど、公開未定か…
  • EUの新著作権法がもたらす「閉じたインターネット」

    ユンケル欧州委員会委員長は、14日、新著作権法の骨子を語った。Vincent Kessler-REUTERS <欧州委員会が発表した、新たな著作権法案が波紋を呼んでいる。コンテンツにリンクを貼ることにも使用料を請求できる「リンク税」などの権利が強化され、米国の著作権法の考え方とは対立するものとなっている。> 欧州委員会が先週14日に発表した、EU改正著作権法案が波紋を呼んでいる。2020年までの「デジタル単一市場」完成のため、様々な政策を打ち出しているEU。その中でもEU全土の著作権法の改正と調和は、もっとも重要かつセンシティブな政策のひとつだ。 現在の著作権法は、EU28加盟国がすべてバラバラにつくったもので、特にEU市民がオンライン上でコンテンツのやり取りをするときに大きな法的不確実性を生んでしまっている。これを是正するため、欧州委員会は2014年の発足から足掛け2年、EUの改正著作権

    EUの新著作権法がもたらす「閉じたインターネット」
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/09/25
    過去に導入したことがないならまだしも、複数回試されていて、全部失敗しているのに懲りない話だなあ。
  • ロシアで復活するスターリン崇拝

    <長引く経済危機で人々の不満が積するなか、クレムリン公認の野党・共産党が支持を拡大している>(写真は、ソ連時代に設置され今も存続する少年少女組織ピオネール) ヨシフ・スターリンについて語り始めると、青年の目は興奮に輝いた。 ウラジーミル・オブコフスキーは23歳。物心が付いたときには共産党の一党独裁は終焉を迎えていた。スターリン時代の人々の暮らしなど知る由もない。それでも彼は、クレムリンに再び赤旗が翻る日を夢見ている。 「ロシアがすべての栄光を手にしたのは共産主義時代だけだ」現代版コムソモール(共産主義青年同盟)のリーダーを務める彼はそう力説する。「現政権はソ連時代に築かれたあらゆる制度を破壊した」 共産主義時代への回帰を願うのは彼だけではない。ソ連崩壊から4半世紀余り。手厚い社会保障制度があったソ連時代を懐かしむ人は多く、ロシアでは今も共産主義思想はしぶとく命脈を保っている。長引く経済危

    ロシアで復活するスターリン崇拝
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/09/15
    順番に巡ってくるブームみたいなもんだとは思うけど。
  • シロクマに包囲され逃げられないロシア観測隊、番犬犠牲に

    ロシアの気象観測隊が、北極海上でホッキョクグマに包囲され身動きが取れなくなっている。ロシア政府が緊急に救援物資を届ける準備に入ったと、ロシア国営のイタル・タス通信が伝えた。 ロシア北部のカラ海に浮かぶトロイノイ島で気象観測をしていた専門家5人は、10頭ほどのホッキョクグマに観測基地を包囲され、威嚇して追い払うこともできなくなったと、観測隊の一人がイタル・タス通信の取材に語った。ロシアでは法律でホッキョクグマを殺すことを禁止しているため、観測隊は照明弾かゴム弾しか武器を持っていない。照明弾はすでに底を突き、番犬も一匹がクマに襲われて殺された。 雌が窓の下に 「土曜日から、雌のホッキョクグマが観測施設の窓の下で寝るようになった」とヴァディム・プロトニコフ団長は言う。常時少なくとも4頭のクマがいるのを建物の中から確認できるという。「基地から出ることもできないため、予定していた海水温度測定なども中

    シロクマに包囲され逃げられないロシア観測隊、番犬犠牲に
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/09/15
    『緊急物資が基地に届くまでには約1カ月かかる見込み』 1ヶ月の我慢って結構ツラいな…。
  • イスラム女性に襲われISISがブルカを禁止する皮肉

    <ブルカ禁止はもともと、顔を隠し武器を隠し持ったテロリストを恐れたヨーロッパが始めたイスラム差別だが、それでISISの戦闘員が殺されるとは> ISIS(自称「イスラム国」、別名ISIL)の支配地域に暮らすイスラム教徒の女性にとって、ドレスコードは一つしかない。全身を覆うブルカだ。公共の場でブルカを着用しなければ見せしめに罰せられ、最悪の場合、処刑される。 だが今後は、逆にブルカや顔を隠すベールを禁止せざるを得なくなるかもしれない。イラン国営の衛星放送「アルアラム」が伝えた。 最近はフランスで、イスラム教徒の女性が着る肌の露出を控えた水着「ブルキニ」着用の是非をめぐる論争が過熱しているが、今度はISISが、イスラム女性が顔を隠すベールの着用を禁止しようとしているという。 きっかけは、ブルカがISISに対するテロ攻撃に一役買う事件が起きたことだ。イラクの英語ネットメディア「イラキ・ニュース」の

    イスラム女性に襲われISISがブルカを禁止する皮肉
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/09/08
    『今後も町の中ではブルカの着用が強制されるが、モスルにある治安施設や軍の検問所では着用が禁止される』 これは皮肉。
  • 【写真特集】アフリカ野生動物の密猟と食肉売買の現実

    カメルーンのこの国立公園内では昨年も54頭のゾウが密猟者に殺され、現在では10頭ほどしか生き残っていない <野生動物の用肉「ブッシュミート」や象牙の取引のために、今もアフリカでは保護対象の動物たちを標的にした密猟が続いている> 無残に散らばった動物の骨。カメルーンの国立公園内で、密猟者に殺された3頭のゾウのものだ。先進国でこうした光景を目にすることはまずないが、アフリカ中部のチャドやカメルーンでは、希少な野生動物が密猟や違法な商取引の犠牲になることは現在進行形の危機だ。 そもそも野生動物を狩ることは、多くのアフリカ諸国において文化的な習慣であり、伝統の一部として受け継がれてきたもの。残酷に感じる人もいるかもしれないが、野生動物の死体から得た用の肉「ブッシュミート」も、現地の人々にとっては伝統的な材と言える。 【参考記事】<写真特集>娯楽で殺されるライオンたち 現在ではこうした国々でも

    【写真特集】アフリカ野生動物の密猟と食肉売買の現実
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/09/07
    2ページ目の丸焼きがキツかった
  • インドはなぜ五輪で勝てない?

    <リオ五輪のメダル獲得数が2個に終わったインド。中国とならぶ「新興大国」が国際大会で活躍できない理由>(写真はリオ五輪開会式のインド選手団) 取り立てて予想外の出来事ではないが、リオデジャネイロ五輪でインドはメダル数という意味で惨敗を喫した。それも欧米諸国だけでなく、中国やブラジルといった同じ新興国と比べても、大きく見劣りのする「2個」に終わったのだ。 あるコメンテーターは、「インドが1900年以降オリンピックで獲得したメダル数は、(アメリカの競泳選手)マイケル・フェルプスが獲得したメダル数と同じ」と指摘した(いずれも28個)。 なぜ、インド選手はオリンピックでもっと好成績を挙げられないのか。政府に強化プログラムを組む予算がないはずはない。何しろインドは、月や火星に探査機を送り込むカネはある。近年の中間層の拡大で、個人トレーナーやエアコン付きのジムの利用者も増えた。 【参考記事】階層、意思

    インドはなぜ五輪で勝てない?
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/09/02
    『クリケット以外は関心なし』 これでしょ。
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