cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
2016 - 03 - 27 超一流企業の給料って正直やってけないですよね お金 雑記 どうもToshiroです。今回は超一流企業のお給料とか、超一流企業で働く幸福みたいなところについて書いてみます。 素朴な疑問 私の以前からの素朴な疑問なんですけれども、一流企業で働くことの幸福って何なのかな、と以前から感じています。 私は大学を卒業した後は東京の日本橋にある大手企業で働いていました(ちなみに住居も日本橋、家賃高かった)。私は2年も務めていないので大したことは言えないのですが、上の人達がどれくらいの給料をもらっているのか、とかどんな生活しているのか、とかはだいたい聞いています。 また東京とは不思議なところで、私は京都の中途半端な大学を出たのですが、大学の繋がりを持つ機会が偶然たまたまあり、他の大手企業で働いている人達の生活も大体聞いていました(中途半端な大学でも大手には入れます)。 そんな
作家・ライターとして活躍する小野美由紀さん。自身の半生を愚直に描き、話題を集めた著書『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのがおもしろくなった』には、身体をえぐるように鋭利で、ときに痛みをも感じさせる文章が綴られています。 多く寄せられている絶賛の声は、自分のカッコ悪さや恥部を堂々とさらけ出す小野さんの勇気や真の強さを讃えたものでしょう。行き過ぎた“教育ママ”から抑圧され、中3で自傷行為を始め、不登校になった小野さんは、きらびやかな大学生活になじめず、仮面浪人を経験。 その後、他人からよく見られたいあまりに、交換留学や世界一周1人旅、NPOでのボランティア、有名企業でのインターン、TOEIC950点など、いわゆる「ハイスペックな学生」として勝負できる武器を多く持ち、自信をつけたものの、わけあって「就活をやめる」選択をします。 そんな小野さんには「無職」だった時期もありました。
とんちんです。 昨年の9月にZINEに入社してからはや5カ月。今回は自分のことを書いてみようと思います。インタビューしたり誰かのことを書いたりするのは慣れていますが、自分のことを掘り下げて書くのは初めてです。 「とんちん」はZINEのニックネーム制度から生まれた。私がラーメンが好きだから、という理由で名付け親のかたが好きなラーメンの名前をつけられることに。いまでは定着しました 1社目:月給20万円、社員数3人の小さな出版社に就職 私にはもともと器用さも愛嬌もない。「100社に”御社が第一志望です!”なんて言えないなあ」と思っていた。新卒カードをためらいなくポイ捨て。確実に編集者になるため、小さめの出版社や編集プロダクションを狙うことにした。編集職に就くためには、とりあえず潜り込むのが正攻法なのだ。 とにかくペンで食べれるようになりたかった。ただ就活意識は低かったので受けた企業は5社ほど。内
anond.hatelabo.jp 僕には僕自身の経験からしか語れないのだけれど、それでもこの増田さん(「はてな匿名ダイアリー」の著者は、「増田」と呼ぶのが慣例なのです)の選択に、少しでも役に立てればと願いつつ書きます。 僕自身、あまり医者になりたくなかったのに、結果的になってしまった人間なので、増田さんの気持ちはわかる。 僕の父親は医者で、普段は「お前は医者にならなくても、好きなことをやってもいいよ」と言ってくれていたのですが、高校時代の模試で一度法学部希望にしたら、あからさまに機嫌が悪くなったのを覚えています。 僕の人生の「職業選択における希望」は、弁護士か文系の学者(できれば歴史学者、「ヤン・ウェンリー症候群」ですね)、もしくは「ものを書いて食べられる人」だったんですよね。 あと、ゲームをつくる人や、ゲーム雑誌の編集者にも憧れたなあ。 ただ、そういう親の「暗黙の期待」みたいなものを裏
山本貴嗣 @atsuji_yamamoto 勤め人をやめてマンガ家目指すって人は何度か人生で見てきた(漫研の後輩にも)けど、自分の経験では、明日の収入の当てが無い、明日路頭に迷うかもしれない、というストレスは他のほとんどのストレスにまさり、それのない人生がどれほど恵まれているかはよく考えてからにした方がいいと思います。 2016-01-02 10:39:36 山本貴嗣 @atsuji_yamamoto 続き)もっともこれは家族とか家族のような動物とかいった守らなければいけない責任ある何か、があるのと、ないのとでは大違いで、「いざとなったら一人のたれ死ぬからいい」ってハラくくってる場合はまた違うとは思いますw 2016-01-02 10:41:03
毎日が世界滅亡の日みたいな感じがしませんか? ニュースは嫌な事件ばかりだし、ネガティブな声ばかりが聞こえてきてうんざりです。世界中が結託してあなたの前向きな気持ちを弱らせて、楽観性を枯渇させ、世間の皮肉たっぷりで悲観的なレベルまで引きずり降ろそうとしているかのようです。 だからこんなネガティブな世の中でポジティブでいることは、無謀でしかないと思われるかもしれません。 悲観的なことばかり言う人たちが、良いことの芽を摘みとり、あらゆるポジティブなことを嘲笑しています。 しかし、あなたの世界をネガティブな雲で陰らせていて、本当に良いのでしょうか? 子供時代は冷え冷えとしていた 私は悲観のプロたちに育てられました。メジャーリーグ級のネガティブ屋に囲まれて育ったのです。 希望の兆しを見ることができなかった人たちは、上ではなく、下しか見ていなかったのです。それは彼らにとって残念で、悲劇的なことです。
『規格外』(篠原信一著、幻冬舎)は、柔道家/タレントである著者が人生訓をつづった作品。当然ながらタイトルのベースになっているのは、トレードマークでもある大きな体格。しかしそれだけではなく、他にもさまざまな意味が込められているようです。 「規格外」だからこそ、他の人にはなかなか体験できない「規格外」の体験をさせてもらった。(中略)そもそも人生に「規格」なんてあるんでしょうか? あるはずもない「規格」に合わせようとするから悩んだり、苦しんだりするんちゃうか、と思います。(「はじめに」より) 著者は、自分にとってなにが大切なのかもわからないまま、好きでもないこと(柔道)に人生の大半を費やし、年齢を重ねてから新しいこと(廃棄物関係の会社の立ち上げ)をはじめ、いまも将来がどうなるかもわからない状態だといいます。しかしそれでも、なんとか楽しく生きていけている。そんななかから、「こういうことなのかな」と
1995年に創刊された、KADOKAWA(当時はアスキー)の漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、去る11月12日に晴れて創刊20周年を迎えました。 「平成のガロ」「マンガ界の辺境にひっそりと咲くタンポポ」などと呼ばれ、コアなマンガ愛好家からは絶大な支持を集める一方、そのストイックな姿勢から、常に“休刊説”とも隣り合わせだったコミックビーム。波乱万丈の20年を創刊時から支え、踏ん張ってきた、奥村勝彦“編集総長”に、ビームのこれまでの歩みを振り返ってもらいました。 創刊20周年記念号となった「月刊コミックビーム 2015年 12月号」。表紙は15周年記念号に続いて寺田克也さんが担当 「コミックビーム」に掲載された代表的作品(抜粋) 砂ぼうず(うすね正俊)/1997年/アニメ化 恋の門(羽生生純)/1998年/映画化 エマ(森薫)/2002年/アニメ化 放浪息子(志村貴子)/2002年/アニメ化
アトレティコ・アドリー @rrrt77 どうあがいても、どうがんばっても 組織の中で生きていくのが困難、という人間は 昔から一定数存在している アトレティコ・アドリー @rrrt77 空気が読めなかったり、 メモ取りや人の話を効くのが苦手で 同じ間違いを何度か繰り返しているうちに、周囲から反感を買ったり 単に人とのコミュニケーションに難を抱えていたりという いわゆるところのそういった類の人間達である アトレティコ・アドリー @rrrt77 そういう人々というのは、面接の段階で向こうにもそれと見抜かれることから なかなかまともな職場に雇ってもらえないだけでなく 折角得た仕事も 当然発生することとなる周囲との軋轢の中で ストレスに耐え切れなくなり自ら逃げ出すか ある日突然解雇通知を突きつけられるかして
最近読んだソフトウェアエンジニアのキャリアの話が、みんなプライベートの時間も勉強しなきゃダメだという論調で、ちょっと私は疲れている。 hrnabi.com www.pasonacareer.jp paiza.hatenablog.com 曰く環境変化の激しいWeb系エンジニアは、プライベートを犠牲にして勉強しなければ最先端にはいられない。高給取りにはなれない。わりとみんな信じていることのように聞こえる。しかし本当だろうか。犠牲にするって、どのくらい犠牲にすればいいんだろう? 犠牲と比例して、技術力が伸びたり、給与が増えたりするんだろうか? あっという間に知識が陳腐化するという仮定においては、時間の自由が大きい若い人ほど先端の勉強に時間を割くことができて、もっとも有能になりやすい。実際若くて有能な人は増えているように思う。それでも、オッサンたちがマネージャーにならず、第一線で働くことは可能な
「妹キャラ」「ロリフェイス」で絶大な人気を誇るAV女優・紗倉まな。バカリズム、宮川大輔、おぎやはぎの小木ら芸人にもファンが多いことで知られる紗倉が、自伝的エッセイ『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』(宝島社)を出版し話題を呼んでいる。 紗倉は高専(高等専門学校)在学中の2012年にAVデビュー、一躍トップ人気に。今やAVだけにとどまらず、『ゴッドタン』(テレビ東京)の名物企画「キス我慢選手権」をはじめとするテレビ出演や、トヨタ運営のサイトでコラム執筆など、幅広い活躍を見せている。 しかし、なんといってもその名を知らしめたのは13年10月18日発売の「フライデー」に明石家さんまと密会デートが報じられたことだろう。さんまはもともと紗倉ファンをテレビでも公言していたが、紗倉との密会をタイミングよく撮られたことで、「ハニートラップ」と言い訳。「売名行為」との批判が紗倉に向けられた一件
小池一夫 @koikekazuo もう、ずいぶん前の建築関係の雑誌の企画だったかな?同じ職業、大体同じ年収の、NY、ロンドン、パリ、日本の部屋を比べるというページがあった。確か、その回は警察官だったと思う。日本以外の国の部屋は全てが大人の部屋であり、日本だけアンパンマンやキティちゃんが部屋のベースだった。(続く 小池一夫 @koikekazuo 日本はそういうところがあるよね。良くも悪くも。大人の成熟した文化と、子どもの文化が同居している。でもね、文化の面で言えば、大人が子供に引っ張られてはいけないと思うンだよ。大人が、いい加減な飯茶碗を使っていてはいけないと思うンだよ。そこで、あえて以前炎上したツイートを再ツイートする 小池一夫 @koikekazuo 日本の大人の男には、「金を持ったにすぎない子供」の男が多過ぎる。大の男の暇潰しが課金ゲームではいけないし、コーラで飯を食ってもいけないし
アルバイト、パート、派遣、請負など非正規労働者の増加が止まらない。平成元年(1989年)に817万人で全体の約2割だった非正規労働者は2014年に1962万人まで増加。全体の37%と4割近くに迫っている。今や労働者の実に3人に1人が非正規だ。 中でもこれから深刻な問題として顕在化してくるのが「中年フリーター」の問題だ。その中心は1990年代半ばから2000年代半ばに新卒として社会に出た「就職氷河期世代」の非正規労働者だ。氷河期最初の世代はすでに40代に突入。年齢的に正社員に就くのが困難であるだけでなく、体力の衰えとともに働けなくなってくる。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾畠未輝研究員の試算によると、35~54歳の非正規(女性は既婚者を除く)の数は2000年から増加、直近では273万人に上る。 親のためにUターンも派遣社員を転々 「本当は正社員として働きたかった。安定した生活が保障
■肝内胆管癌について「“とんでもない医者”との出会いも……川島なお美、がん手術決意するまでの葛藤明かす」「川島なお美さん、手術後は抗がん剤治療拒み民間療法」:追記、追々記あり 川島なお美さんの死去が いろいろ報道されております。 ご冥福をお祈りいたします。 医療関係者の方は どうお感じでしょう? レトロスペクティヴな お話になってしまいますが (つまりは後出しジャンケン的な検討です)、 ちょっと考えてみたいと思います。 肝内胆管癌は肝臓の中の胆管にできた癌です。 胆管の解剖学的な分類は3つ 1. 肝臓の中を走る胆管は肝内胆管 2. 肝臓の外に出てから乳頭部の手前までを肝外胆管と呼びます。肝外胆管は、さらに2つに分けます。 a) 肝門部から 胆のう管の手前までの肝門部領域胆管 b) 胆のう管がつながって いるところから乳頭部の手前までの遠位胆管 医療関係者的に注意すべき点は 以下の通りです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く