タグ

仕事とコミュニケーションに関するfujii_isanaのブックマーク (78)

  • 電通の人たちとカラオケに行った話 - 雑記

    5年ほど前、コピーライターになったろうと、「宣伝会議コピーライター養成講座 専門コース 山高史クラス」というものに通っていた。山高史というのは、オリンパスのCMで宮﨑あおいが言っている「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」というコピーをはじめ、コピーライター界ではスーパースター的な位置にいる御方だ(ちなみに糸井重里さんはレジェンド的な位置にいる)。広告業界には徒弟制みたいな文化があるとの情報を鵜呑みにした僕は、手当たり次第のコピー公募に応募していた頃にたまたま山さんの名を冠した賞を頂いたことがあったり、あと大学が同じだったりという一方的な縁を感じて受講を決めた。 授業の内容はわりと淡白なものだった。課題が出て、提出して、山さんが講評する。これを隔週で10回ほど繰り返す。講評は懇切丁寧なわけではなく、ダメなものはバッサリいかれる。ただそこはやはりスーパースターで、やたら的確にけなしてこ

    電通の人たちとカラオケに行った話 - 雑記
  • 「天才を殺す凡人」から考える 大企業でイノベーションが起きないメカニズム (2/3) - ITmedia エンタープライズ

    「天才」と呼ばれる人がいる。天才は、この世界を良くも悪くも、前進させることが多い。だが、彼らは変革の途中で、“殺される”ことも多い。それは物理的な意味も、精神的な意味も含めてだ。 以前から、そのメカニズムを解き明かしたいと思っていた。そしてようやく分かった。 天才は、凡人によって殺されることがある。そして、その理由の99.9%は「コミュニケーションの断絶」によるものであり、これは「大企業がイノベーションを起こせない理由」と同じ構造である。 いったい、どういうことなのか? 「天才と秀才と凡人」の関係 天才と秀才と普通の人(=凡人と定義)の関係を整理すると、次の図のようになる。 まず、天才は、秀才に「興味がない」。一方で、凡人には意外にも「理解してほしい」と思っている。 なぜなら、天才の役割とは、世界を前進させることであり、それは「凡人」の協力なしには成り立たないからだ。加えて「商業的な成功」

    「天才を殺す凡人」から考える 大企業でイノベーションが起きないメカニズム (2/3) - ITmedia エンタープライズ
  • 目の前の人が「できる人」なのかどうかを見極める、超簡単な方法。

    どこの組織であっても「できる人」は2つの能力が高い。 一つは知識や概念を獲得する能力。いわゆる学習能力。 もう一つはすぐに実行に移す能力。いわゆる行動力。 この2つの能力を兼ね備えた人が、「できる人」だ。 学習能力はオープンマインド、開かれた心の持ちようから出てくるものであり、新しい物を受け入れたりする能力にも関わる。実行力は勇気や主体性などと大きな関わりがある。 論理的思考や、傾聴などはスキルとして後から身につけることができるが、上の2つは人間の根源的な部分に直結しているため、ごまかしが効かない。 しかし「できる人」かどうかを見極めるのは結構難しい。 話をしたり、学歴を見たりするだけでは上の2つの能力を備えているかどうかを判断することが困難だからだ。 ところが、ある経営者が「それは一緒に事でもして話せばすぐに分かる」という。 どうやるのですか、と尋ねたところ、その席上で「について話を

    目の前の人が「できる人」なのかどうかを見極める、超簡単な方法。
  • 仕事で使える声を生み出す「簡単声トレ」 | ライフハッカー・ジャパン

    『「話し方」に自信がもてる 1分間声トレ』(秋竹朋子著、ダイヤモンド社)の著者は、ビジネスボイストレーニングスクール「ビジヴォ」の代表。声楽家としてのノウハウと音に対する敏感な聴覚(絶対音感)を生かし、スクールでの授業、あるいは全国各地での企業研修・セミナーなどを通じ、これまで250社以上の企業、3万人以上のビジネスパーソンに対してボイストレーニングを指導してきたのだそうです。 そんな実績を前提として断言できるのは、「声が変わるだけで、仕事の成果が上がる」ということだとか。 プレゼンテーション、スピーチ、電話応対、営業、接客など、ビジネスの現場では人と人とのコミュニケーションがつきもの。そのコミュニケーションの中心となるのが、声を使った対話です。一流のビジネスパーソンや政府関係者など、できる人は「声」が最強のビジネススキルだということを知っています。 (「はじめに」より) だからこそ、声だ

    仕事で使える声を生み出す「簡単声トレ」 | ライフハッカー・ジャパン
    fujii_isana
    fujii_isana 2016/03/29
    声優で売れてる人は他の職業でもデキる人になれるんかしら?
  • グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz

    社員の生産性を極限まで高めるには、どうすればいいのか――米グーグルが2012年に開始した労働改革プロジェクトの全貌が明らかになった。 社員同士のコミュニケーションを中心に、その仕事ぶりを徹底的に観察するワーク・モニタリングは、果たして功を奏したのだろうか? ●"What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team" The New York Times, FEB. 25, 2016 プロジェクト・アリストテレスとは 上の記事によれば、米グーグル(持ち株会社に移行後の正式社名は「アルファベット」)は2012年に生産性向上計画に着手した。 この計画は「プロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)」と呼ばれ、同社の「人員分析部(People Analytics Operation)」によって実施された。 グ

    グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz
  • 【嫌い】とりあえず打ち合わせしたがる人は仕事ができない(会議も苦手で下手) | らふらく^^ ~ブログで飯を食う~

    題へ】仕事の問い合わせが増えて嬉しいが、、最近、嬉しいことに仕事のお問い合わせが増えています。 メール(iwgp545@yahoo.co.jp)経由が多いんですが、その中には「ん?」と思ってしまうものもあります。 「とりあえず会いましょう」のような、事前情報が少ないメールです。 かつて、打ち合わせで苦い経験をしたこうしたメールが送られてきたら、必ず「詳細を教えていただけますか?」と送るようにしています。 理由は、過去にこの手のメールで苦い経験をしているからです。 それもあって、仕事の依頼メールって、もっと繊細に考えて送るべきだと思うんです。 相手に嫌われないようなメール対応を少しの違いで、相手からの印象が大きく変わってしまいますから。 ということで、これから、相手に負担をかけない仕事依頼メールについて考えていきたいと思います。 打ち合わせに来てもらう=相手の稼ぐ時間を奪っているではまず

    【嫌い】とりあえず打ち合わせしたがる人は仕事ができない(会議も苦手で下手) | らふらく^^ ~ブログで飯を食う~
  • 「正直な告白が事故を防ぐ」産業技術総合研究所中田亨氏の資料がとてつもなく重要で「その通り!」と叫ぶ方多数

    エルリエール公爵夫人*紫薔薇 @rose_fierte 怒られるから、立場が悪くなるから、失敗やクレームを上には内緒にして、どうにかやり過ごすという体質が育つと、取り返しのつかない状況にならないと、物事が明るみに出ない会社(店、施設等)になってゆく。 Reiko @reiko 興味深かったので原探してみた。www015.upp.so-net.ne.jp/notgeld/humane… 「ヒューマンエラー 理論と対策」って、、難しいかなと思ったけど、図表など多用して読みやすく、面白く読めた。字が大きかったのもポイント高しw twitter.com/rose_fierte/st…

    「正直な告白が事故を防ぐ」産業技術総合研究所中田亨氏の資料がとてつもなく重要で「その通り!」と叫ぶ方多数
  • 相手が下げた頭を、踏みつけてはいけない - インターネットの備忘録

    「引きどき」ってあると思うんです。 仕事で揉めたり、相手がよくわかんないこと言い出して拮抗状態になって、ウワーこれもうどうしよう、みたいになって、最終的にこっちに非がないことがわかって「まあまあじゃあここいらで一発手打ちにしましょうや」となり、相手が謝罪してきたとき。ついつい「ほらだから言っただろ」みたいになりがちなんですけど、こっちがまだ攻められる余地を少し残した状態で引くのがうまいやり方なんじゃないかな、と思うんですよね。最近、一緒に仕事してる人がこのへんすごく上手で、その線引きのポイントっていうのが「これ以上攻めると、相手のプライドを傷つける」と思うかどうかだそうなんです。 揉める、っていうのは、相手も少なからず自分の正義を信じて主張してきているわけですよね。もちろんこちらにも主張はあるので、そこ同士をぶつけた結果、こちらに理があるとなり、相手が折れた場合、次に何が大切かというと、「

    相手が下げた頭を、踏みつけてはいけない - インターネットの備忘録
  • 例の公務員への残業代に疑問を持つ人たちの正義が恐ろしい。 - Everything you've ever Dreamed

    「湘南国際マラソン大会に出場する社長を自主的に参加しよう!」と会社から言われたのは昨年に続き二回目だ。開催日は日曜日=休日なので、黙殺しようと思ったが、総務や人事が「業務命令ではないが不参加の場合、別件で不利益を被ることがあるかもしれないしないかもしれない」などと不吉なことを言うので参加せざるを得ない。 己の趣味と健康のためだけに激走する社長へ、私たちはあなたを応援に来ていますよ、己の会社内の立場を守るためだけに大声でアピールする。使用者と労働者。二種類の生き物がもがき、苦しみ、必死に生きようとする姿は実に美しい。自主参加なので手当はなく、あるのは出欠確認のみ。別の言い方をすれば社長を慰労するために派遣されるボランティア。 ボランティアといえば、災害対応で残業をした公務員への残業代の金額がニュースになっていた。市議会の一般質問に対する市の答弁で残業した公務員に支払う多額の残業代が明らかにな

    例の公務員への残業代に疑問を持つ人たちの正義が恐ろしい。 - Everything you've ever Dreamed
  • なぜ公式謝罪が謝っているように聞こえないかがわかる「謝罪の科学」

    By livibetter 誰かを傷つけてしまった時、人は謝罪することを迫られ、有名人や責任者であれば公の場で謝罪を行うわけですが、どういうわけか「謝っているように見えない」と思われることもあります。なぜ人によって謝罪に差が出てしまうのか、その原因を探るべく心理学者によって調査が行われ、その研究結果が発表されています。 An affirmed self and a better apology: The effect of self-affirmation on transgressors' responses to victims http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0022103114000638 StatusPage.io Blog - Why Most Public Apologies Suck http://blog

    なぜ公式謝罪が謝っているように聞こえないかがわかる「謝罪の科学」
  • どんな職でも役に立つ7つの基本スキル | ライフハッカー・ジャパン

    Inc:仕事市場において、スキルは通貨のようなものと言えるでしょう。より多くのスキルを持っていればいるほど、従業員としての価値は上がります。そして、スキルこそが未来の雇い主には魅力的に映るため、より高待遇で迎えられ、また、理想とするポジションに就いたときに、思うように仕事ができる可能性が増すのです。 残念ながら、多くの社会人はある特定の職でしか役に立たないスキルを重視しがちです。プログラマーがたくさんの言語に対応する技術を身につけようとするのも、その一例といえるでしょう。これは、その職種においてより有能な人材を目指すという点においてはいいことですが、職種を問わないスキルとして、はるかに重要なものがいくつかあるのです。 どのポジションに就いている人にとっても柱となる、7つの基スキルがあります。雇い主は、その職種に貴重なあらゆるスキルと比べても、これらのスキルを重要なスキルと位置付けています

    どんな職でも役に立つ7つの基本スキル | ライフハッカー・ジャパン
  • カリスマ「ビール売り子」と新人の決定的な差

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    カリスマ「ビール売り子」と新人の決定的な差
  • 一人暮らしのOL - Togetterまとめ

    黒川依 @black9arrows GW明けに同僚が配っていたお土産のどれを誰から貰ったかよく思い出せないまま全部べてしまった一人暮らしのOLの絵を描きました pic.twitter.com/BWPGTxRzT4 2015-05-12 03:01:23

    一人暮らしのOL - Togetterまとめ
  • 従業員のやる気を削ぐ8つの致命的な要素 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:従業員が力を発揮できる環境を整備できているかどうかを確認したければ、職場にやる気を低下させる要素がないかチェックしてみましょう。 1.有害な人々 当に有害な人々と過ごした経験があれば、もたらされる被害や気疲れがどれほどのものかご存知でしょう。彼らはネガティブな雰囲気を広め、前向きな気持ちを抑えつけます。そんな人々には別の場所に行ってもらいましょう。それが無理な場合は、被害を最小限にするような決まりを作ったり、しかるべき指導を行いましょう。 2.職業的な成長が得られない 誰しも学習や成長の実感を求めます。それがないと、職場には停滞した空気が流れてしまいます。従業員1人ひとりが専門家として成長することでキャリアアップが可能になり、組織や上司が成長のために投資してくれているという実感が持てます。 3.ビジョンの欠如 ビジョンを明確に伝達することで方向性を示し、注力すべき部分を指示する

    従業員のやる気を削ぐ8つの致命的な要素 | ライフハッカー・ジャパン
  • トークが苦手でも問題なし。できる限りしゃべらないで成果を出す3つの法則 | ライフハッカー・ジャパン

    『しゃべらない仕事術』(石田健一著、クロスメディア・パブリッシング)の著者は内向的な性格で、人とのコミュニケーションが大の苦手だったのだそうです。打ち合わせや会議で思うように話ができず、何度も言い間違えたり、意図が全く伝わらない時期が続いたのだとか。挙句、ストレスから過気味になり、一時期は体重が15㎏も増えてしまったというのですから完全な悪循環です。 失意のどん底を味わった末に試行錯誤を重ねた結果、行き着いたのは「そんなに喋る必要があるのか?」という思い。いわば逆転の発想で、そこから人生が大きく変わり始めたといいます。矛盾するような話ですが、いかにして「しゃべらないようにするか」を意識することによって、コミュニケーションが劇的に向上したということです。 そんなことが当に可能なのかと感じずに入られませんが、著者によれば、それは簡単なことなのだとか。 みなさんが元々持っている「気質」「価値

    トークが苦手でも問題なし。できる限りしゃべらないで成果を出す3つの法則 | ライフハッカー・ジャパン
  • 初対面の人の警戒を解くのが抜群にうまかった、ある面接官の6つのノウハウ。 | Books&Apps

    私のお付き合いしている人事の方は、人の警戒を解くのがほんとうにうまい。新卒採用でも、中途採用でも、カチカチに緊張している応募者をたちまちリラックスさせてしまう。 「リラックスした状態でないと、その人の当に姿は見えないですよ」と、その人は言う。 たしかにそうであるが、それは言うほどカンタンなことではない。応募者との私のお付き合いしている人事の方は、人の警戒を解くのがほんとうにうまい。新卒採用でも、中途採用でも、カチカチに緊張している応募者をたちまちリラックスさせてしまう。「リラックスした状態でないと、その人の当に姿は見えないですよ」と、その人は言う。たしかにそうであるが、それは言うほどカンタンなことではない。応募者との出会いは一期一会であるし、彼等は職を求めて応募してきているのだ。「緊張するな」という方がどだい無理な話である。しかし、その方は穏やかに応募者の緊張をとく。どうやったらそのよ

  • ゲーム開発を知らずにゲームが作れるか 島国大和のド畜生

    2023年03月 (1) ・2023年02月 (1) ・2023年01月 (2) ・2022年12月 (1) ・2022年11月 (3) ・2022年10月 (1) ・2022年09月 (1) ・2022年08月 (1) ・2022年07月 (1) ・2022年05月 (2) ・2022年04月 (1) ・2022年03月 (1) ・2022年02月 (1) ・2022年01月 (1) ・2021年10月 (1) ・2021年08月 (1) ・2021年07月 (2) ・2021年05月 (1) ・2021年04月 (1) ・2021年03月 (1) ・2021年02月 (1) ・2021年01月 (1) ・2020年12月 (1) ・2020年11月 (1) ・2020年10月 (1) ・2020年09月 (1) ・2020年08月 (2) ・2020年06月 (2) ・2020年04

  • 問題解決能力の優れた人が心得ている8つのこと | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:人生は問題や課題で満ち溢れています。ほとんどの人は小さな問題を解決したり、あるいは問題を回避したりすることに長けていきます。問題解決能力が非常に優れている人は、成功への道を歩む上で、他者より有利といえるでしょう。彼らは仲間内でリーダーになることが多いはずです。解決できる問題が大きければ大きいほど、より多くのことを達成し、より多くの信頼を得るようになります。 生まれながらにしてその能力が備わっている人がいるのも事実ですが、誰でも少しの労力で向上させることができます。以下、問題解決能力の高い人が日頃心がけているスキルを8つ挙げていきます。 1. 客観的な立場をとり続ける 人々がそのプロセスにおいて実際に何が起こっているのかが分かっていない場合に、問題がよく発生します。人々は特定の方法やゴールに焦点を当てているため、無意識の内に明白な警告を示すサインを見逃してしまうのです。問題解決に優

    問題解決能力の優れた人が心得ている8つのこと | ライフハッカー・ジャパン
  • 人脈作りのプロに学ぶ、より有意義な人間関係を築くための8つのヒント | ライフハッカー・ジャパン

    「キャリアを進めるには、何を知っているかだけでなく、誰を知っているかも重要である」 そんな言葉を耳にしたことがあるでしょう。すなわち、人脈作りは、知識と同じくらい重要なのです。この記事では、雑談の枠を越えて人脈を広げるためのコツを8つ、お届けします。人脈を強化するには、軽を囲んだおしゃべりや名刺交換をするだけでは不十分。もっと具体的な術を身につけなければなりません。Ivan Misner博士著の『Networking Like a Pro』(直訳:プロのような人脈作り)によれば、「最近では人々が自分を売り込む手段が増えているため、周囲の雑音を突破して、気づいてもらうことが必要」なのです。 人脈作りを上手くやれば、素晴らしい仕事のチャンスが巡ってくるだけでなく、新しいクライアントや人材の発掘にもつながります。そんな人脈作りの表と裏を知るためには、その道のプロから学ぶのがベスト。彼らはどうや

    人脈作りのプロに学ぶ、より有意義な人間関係を築くための8つのヒント | ライフハッカー・ジャパン
  • 「頑張ればいつか認めてくれる」とは違う文化で生きるということ

    シアトルのマイクロソフト社で働く横川尚美氏。彼女は現在、MicrosoftのSkype部門でSenior Program Managerとして働き、米マイクロソフトに入って今年で10年になる。 横川氏は米マイクロソフトに務める前、ソニーで働いていた。その文化の違いが、彼女の性格をガラリと変えたという。今回、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 古川享氏をインタビュアーに、横川氏に話を聞くことができたのでリポートする。 (左)古川享氏、(右)横川尚美氏 ソニーは「家族」、米マイクロソフトは「個人主義」 ソニーに3年務めた横川氏が米マイクロソフトに入社して一番驚いたのは、個人主義ということだった。ソニーは家族のような会社で、もし自分が間違えをしてしまったら上司が責任を取ってくれた。しかし、米マイクロソフトは違った。自分でやったものは、自分に返ってくる。 入社した瞬間、「はい、これがあ

    「頑張ればいつか認めてくれる」とは違う文化で生きるということ