発表・掲載日:2011/05/23 使用済みハードディスクドライブからネオジム磁石を回収 -脱磁せずに磁石を打ち抜き、効率的に回収するリサイクル装置を試作- ポイント ネオジム磁石を含むボイスコイルモーターの位置を非破壊で瞬時に検知できる 1時間あたりハードディスクドライブ約200台の処理が可能で、破砕機内の磁着トラブルも解消 ネオジムなど希土類(レアアース)の安定的な原料確保への貢献が期待される 近畿工業株式会社【代表取締役 和田 直哉】(以下「近畿工業」という)は、独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)環境管理技術研究部門【研究部門長 田尾 博明】リサイクル基盤技術研究グループ 大木 達也 研究グループ長と共同で、使用済みハードディスクドライブ(以下、「HDD」という)から、ネオジムやジスプロシウムなどの希土類(レアアース)を含有するネオジム磁石
色々確保とか約束とか、何年も先のことを考えて、せっせと動いてるよね。 ニシマツケンセツとか、ダイレクトメールとか、(・∀・)アパとか、なんちゃらチャーチとかで働くんじゃなくて、それこそ僕やあなたの今と未来のためにせっせこやってたのは、どこの誰よってことで。 World faces hi-tech crunch as China eyes ban on rare metal exports (中国が希少金属輸出禁止を検討中につき、世界はハイテク・クランチか?) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph:24 Aug 2009Beijing is drawing up plans to prohibit or restrict exports of rare earth metals that are produced only in China and pla
2024.06.26 その他 色覚多様性者(色弱者)の課題解決アイデアソン参加者募集開始 ~レゾナックとともに課題解決に挑戦しませんか?~ 2024.06.24 サステナビリティ 能登半島地震の被災地に液状肥料「クロピコ」を寄付 ~「仮設住宅×緑のカーテンプロジェクトin石川」でゴーヤーの育成促進へ~ 2024.06.05 その他 彦根川瀬事業所が日本化学工業協会安全最優秀賞を受賞 2024.05.28 事業・製品 Minaris Regenerative Medicine, LLCで、初めて*商用として投与される鎌状赤血球症の 細胞治療薬製造に成功 2024.05.28 事業・製品 レゾナック・丸紅がバイオマス製品事業の協業を開始 ~カーボンニュートラルへ向けたエチレンプラントでのバイオマス原料の活用で持続可能な未来へ~ 2024.05.15 経営・決算 2024年12月期 第1四半期決
図1 固体高分子形燃料電池(PEFC)の反応 固体高分子膜はH+を通し、e-を通過させないため、外部回路に起電力が発生する。開発の焦点となっているのは、空気極側のPtを置き換える触媒である。 H2(水素)を燃料とする固体高分子形燃料電池(PEFC)は、低い温度で動作し、小型化しやすいため、携帯型機器や車載用電源として用途が広がっている。 しかしながら、100℃以下の低温で動作させるために、燃料となる水素と酸化剤となるO2(酸素)の反応速度を高めるために、活性化エネルギを下げる何らかの触媒が不可欠である。現在は、燃料極側にPt(白金)とRu(ルテニウム)、空気極側にPtを用いている(図1)。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の試算によると、1台のPEFCに必要なPtの量は小型車(出力80kW)の場合が32g、中型車では60gだという。Ptの年間生産量は180tで、単
掲載日:2008年09月16日 日本最大規模の中核的な研究開発実施機関である 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)。 日本の産業技術とエネルギー・環境技術の研究開発や、その普及を推進するという、 非常に重要なミッションを担っている。 NEDOでは、イノベーションを 促進するための様々な取り組みも実施しており、 それらの中から、 今後イノベーションとなり得る技術を紹介する。 NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構) http://www.nedo.go.jp/ 炭素に触媒機能があることを発見 図1:尾崎教授のカーボンアロイ触媒 ナノメートルレベルの微細な球状(ナノシェル)が確認できる。 燃料電池は、従来の内燃機関等に比べて効率が高く、CO2の排出を 大きく削減することが可能である。 また、天然ガス、メタノール等の多様な燃料の使用が可
スペースワン(東京都港区、豊田正和社長)は9日、小型ロケット「カイロス」初号機の打ち上げを中止した。警戒区域に船舶が侵入したため。同機には政府の情報収集衛星の一部を代替する「短期打... マイクリップ登録する
編集元:ビジネスnews+板より「【資源】レアメタル回収に微生物 「鉄呼吸」活用、割安お手軽[08/11/10]」 1 やるっきゃ騎士φ ★ :2008/11/10(月) 11:17:39 ID:??? 工場排水に含まれる金やプラチナなどの希少金属(レアメタル)を、微生物の「呼吸」を利用して回収する方法を、小西康裕・大阪府立大教授らが開発した。従来の方法より作業時間が短く、費用も少なくて済むという。企業にも共同研究を呼びかけ、実用化をめざす。 希少金属は、パソコンや携帯電話に不可欠だが、埋蔵量が少なく、価格が高騰している。 小西さんらは、海や川にすむシワネラ・オネイデンシスとシワネラ・アルジェという微生物のユニークな性質に着目した。これらの生物は呼吸の際、酸素の代わりに泥の中の鉄イオンを取り入れ、別の鉄イオンにして体外に出す性質をもつ。 この「鉄呼吸」をレアメタルの回収に活用でき
「日本原子力研究開発機構」などは7日、希少金属(レアメタル)がとけ込む草津温泉(草津町)から、スカンジウムを回収することに成功したと発表した。同機構では「液体からスカンジウムだけを採取する技術は恐らく世界初。平成25年には、スカンジウムの販売先などビジネスプランを整えたい」としている。 スカンジウムは、アルミニウムに混ぜると耐熱性や硬度が上がり、燃料電池にも使用されるなど、利用方法の拡大も注目される希少金属。現在では1キロ約200万円で取引されているという。 同機構では、酸性溶液中の低濃度スカンジウムに対し、親和性の高いリン酸基を付着させた金属捕集布を用いた装置を、民間企業などと共同開発。1トンあたり約17ミリグラムのスカンジウムが含まれている万代(ばんだい)源泉が流れる湯川に、1分あたり40リットル処理できる装置を設置し、95%以上の回収率でスカンジウムを捕集したとしている。 今後は金属
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三井金属は、ディーゼルエンジン排ガスの浄化触媒として、従来のPt(白金)に代えて安価なAg(銀)を使った触媒の開発に成功した。PM(粒子状物質)を浄化する性能を維持しながら、貴金属コストを90%以上削減した。
1/18の日本経済新聞のテクノロジー面で見つけた記事。 ディーゼル排ガス 貴金属使わず浄化 立命大など PMほぼ完全除去 立命館大学の吉原福全教授と堀場製作所は、高価な貴金属を使わないディーゼル排ガス浄化装置を開発した。実験室段階では粒子状物質(PM)はほぼ完全に、窒素酸化物(NOx)は9割以上取り除ける。自動車やセラミックスのメーカーと組んで改良を進め、乗用車やトラック向けに3-4年後の実用化を目指す。 ディーゼル排ガスの浄化には、PMを捕まえるフィルターとNOxを分解する貴金属触媒が必要。触媒は白金など高価な貴金属を排気量1リットルにつき5-10グラムほど使っているという。白金は世界的な自動車排ガス規制の強化で需要が高まり、値上がりしている。 開発した技術は燃料電池用のセラミックスを使う。主な成分はガラスや半導体の研磨材に使う安価な酸化セリウム。フィルター状になったこのセラミックスに排
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