サービスプロバイダー Leading Lights Awards 受賞 – 新たな視点でとらえた楽天の「5G レディ」なネットワーク、業界で高い評価を受ける この記事は、シスコのプロダクト/システム マーケティング マネージャーである Dan Kurschner によるブログ「Leading Lights Awards – Industry recognition for Rakuten’s 5G Reimagined Network」(2019/5/7)の抄訳です。 5 月 6 日、業界で最も革新的なサービス プロバイダーの 1 社に数えられる楽天モバイルが、Leading Light Awards の 2 部門で最優秀に輝きました。楽天モバイルが受賞したのは、「オペレーターによる最も革新的な通信クラウド戦略(Most Innovative Telco Cloud Strategy by
モビリティ Wi-Fi 6 と 5G が異なる理由:物理的特性、経済性、人間の行動に関する側面 1 min read Cisco Japan この記事は、シスコのエンタープライズ ネットワーキング ビジネス&イノベーション ラボのバイスプレジデント兼CTO である John Apostolopoulos 博士 によるブログ「Why Wi-Fi 6 and 5G Are Different: Physics, Economics, and Human Behavior」(2019/4/9)の抄訳です。 現在、ワイヤレス ネットワークが注目されています。世界で最も使用されている 2 つのワイヤレス テクノロジーがアップグレードされており、テクノロジーを利用している世界中のほぼすべての人に影響を及ぼす可能性があります。 Wi-Fi(ローカル ワイヤレス)は、Wi-Fi 6 へと大きく進歩しようと
Chromeの拡張機能で従業員のMacやPCを集中管理。Googleが軽量のMDMソリューション「Endpoint Verification」発表 Googleは、Chromeに拡張機能を導入することで、組織内で使われているMacやPC、Chromebookの状態を集中的に把握できる軽量なMDM(Mobile Device Management)ソリューション「Endpoint Verification」を発表しました。 Google Cloud Platform、Cloud Identity、G Suite Business、G Suite Enterpriseの環境で利用可能です。 Endpoint Verificationを導入すると、管理者はシステムにアクセスしてくるPCとMacのインベントリを作成でき、さらにそれぞれのデバイスのOSバージョン、ストレージの暗号化の有無、パスワード
Reactの新機能「Time Slicing」と「Suspense」をFacebookが紹介。非同期レンダリングを活用しUXをサクサクに向上 Reactの最新バージョンである「React 16」以降に予定されている新機能は、Reactの新コアアーキテクチャとしてReact 16から採用されたFiberによって実現される非同期レンダリングなどを活用。CPU能力が低いデバイスやネットワーク帯域が十分でない環境でもサクサク反応するアプリケーションが開発できるものになると、FacebookのReact開発チームに在籍するSophie Alpert氏がReactブログに投稿した記事「Sneak Peek: Beyond React 16 - React Blog」で紹介されています。 その新機能が「Time Slicing」と「Suspense」です。 マウスやキーボードなどの操作がブロックされない
[速報]セールスフォース・ドットコム「mySalesforce」発表。マウス操作でモバイルアプリを開発、App StoreやGoogle Playで公開。Dreamforce 2017 セールスフォース・ドットコムは、サンフランシスコで開催中の年次イベント「Dreamforce 2017」で新サービス「mySalesforce」を発表しました。 「コーディングすることなく、独自のモバイルアプリを作れる」(マーク・ベニオフ セールスフォース・ドットコムCEO)、というサービスです。 マウス操作でアプリ開発、ウィザードでApp Storeへ提出 mySalesforceは管理者やビジネスユーザーなど誰もがマウス操作だけで、コンポーネントを組み合わせ、カレンダーやダッシュボード、タスクマネジメントなどのビジネスアプリケーションが開発できます。 開発するアプリケーションはアイコンやロゴ、起動画面や
ソラコムがSIM上でJavaアプレットを実行する「SORACOM SIMアプレット」を発表。SIMがプログラマブルなプラットフォームとしてIoTにおけるさまざまな可能性を広げていくことが期待される。 携帯通信網を利用するために必要なSIMカードは、単なるデータストアではありません。その内部にはOSが搭載され、Javaアプレットの実行環境があらかじめ用意されています。 IoTプラットフォームを提供するソラコムは、このSIMカード内部にJavaアプレットのコードを書き込み、起動することでSIMに対してさまざまな機能拡張を実現する「SORACOM SIMアプレット」を発表しました。 SORACOM SIMアプレットはSORACOMプラットフォームとセキュアな通信路を確立して通信できるようになっています。 「SIM Local Infoレポート機能」を発表 ソラコムはSIMアプレットの第一弾として
iPhone Xが発表されたわけですが、なにこのデザイナー泣かせの変態端末。 iPhoneのUI設計者グレッグ・クリスティが追い出されて、ジョナサン・アイヴがソフトウェア統括となったのが2014年。 iOS7のフラット化あたりから、どんどんとUI設計が置いてけぼりになった感がありましたが・・・ここにきてまたデザイナー泣かせの豪速球が。 ざっくりデザインガイドラインを読んでの、気になったところメモ。 画面サイズ サイズは従来のベースであった4.7インチの375pt x 667ptから、375 x 812ptに。縦方向に145pt追加された。 想定されるインパクト 表示可能な情報量が増える 縦スクロール系コンテンツのコンバージョンが増加 スクロールで隠れるナビゲーションの必要性が低下 画面上部のボタンのコンバージョンが低下 ゲームなどの全画面イラストに、黒枠が出たり、見切れたりする グラフィッ
今年のWWDCとiOS11の注目ポイントは、「カメラのQRコード対応」ではないか? いや冗談でなく、マジで。 いまさら対応QRコード まさに「いまさら」。QRコードは枯れきったテクノロジーである。テック的には新しさもヤバさもない。 ところがこのQRコード、実はようやくiPhoneに搭載された、万人が使えるO2Oの入り口だったりする。 QRコードの搭載、ユーザーの週間学習で何が変わるか? というと、だいたい全部変わる。 この辺りは中国でのQRコード(Alipay)の成功を、Appleが無視できなくなったということだろう。 これはQRが新しいのではない。「公式カメラにQRが搭載されること」が、「全てのアプリがQR対応すること」を意味する。そちらがインパクトなのだ(そして、iOS/Android両方で使えることに意味が出る) QRコードの中に、アプリを起動させるURLを仕込めば、アプリ側で特に何
こんにちは、技術研究課の薄井です。 さて、今回はAmazon WorkSpacesに、SORACOM Air SIMを利用してアクセスしてみたいと思います。 SIMフリーのデバイスが必要になりますので、今回はWindows タブレット(ASUS TransBook T100TAL)でアクセスしてみます。 SORACOM Air SIM とは? 株式会社ソラコムが提供するIoTデバイス向けのSIMカードです。 Air SIMを利用することで、従量課金でNTTドコモが提供するLTE/3Gネットワークを利用することが出来ます。 また、ユーザーコンソール・APIからSIMを操作できるため、通信の許可(休止・再開)、通信速度の変更、利用実績の確認などが行えます。 詳しくは、ソラコム社のサービス紹介ページを参照ください。 参考:SORACOM Air SIM SORACOM Air SIM で A
今年の夏に発表されたAmazon API Gatewayから、モバイルアプリのバックエンドについてのアーキテクチャのあるべき形を検討しておりました。自分の中ではある程度の結論が出ていて、幾つか実験的に構築して満足する結果は出ております。ところが、先日のreInventでAWS Mobile Hubが発表されたことにより少し混乱することになりました。AWSが勧めるアーキテクチャはどんな形なんだと。ということで、一旦整理してみます。まずは、API Gateway・Mobile Hubを使ったパターンのそれぞれの比較です。 Amazon API Gateway API Gatewayを利用した場合は、モバイルアプリからのAWSリソースの利用はAPI Gatewayを経由することになります。また実際にはAPI Gateway⇒Lambda or API Gateway⇒Lambda⇒他のAWSリソ
サーバレスアーキテクチャの整理です。少し前は、2-Tier Architecture(クラウドネイティブなアーキテクチャ)と3-Tier Architecture(従来のアーキテクチャ)という対比で論じられることが多かったです。しかし、API Gatewayの登場により、3-Tierな構造でもクラウドネイティブなアーキテクチャにしやすくなりました。ということで、サーバレスアーキテクチャ(ServerLess Architecture)と呼ばれることが多いです。 サーバレスアーキテクチャのパターン それでは、従来型のアーキテクチャ(旧3-Tier)と2-Tierパターン、API Gatewayを利用したサーバレスアーキテクチャをそれぞれ見てみましょう。 従来型のパターン( アプリケーションサーバ・パターン) まずは従来型のアーキテクチャです。間にELBを挟んでAutoScaleにすることは多
AWS Week in Review – AWS Documentation Updates, Amazon EventBridge is Faster, and More – May 22, 2023 Here are your AWS updates from the previous 7 days. Last week I was in Turin, Italy for CloudConf, a conference I’ve had the pleasure to participate in for the last 10 years. AWS Hero Anahit Pogosova was also there sharing a few serverless tips in front of a full house. Here’s a picture I […] Amaz
iOS/Androidネイティブアプリのためのビジュアル開発環境「RAD Studio XE7」。ソースコードを一本化しつつiOS/Androidの個別最適化を実現する方法[PR] モバイルデバイスには広く普及しているものだけでもiOSとAndroidの2つのOSがあり、しかも画面サイズはさらに多くの種類があります。そのため、モバイルに対応したアプリケーションの開発では、これらのOSや画面サイズに最適化したものを開発したいという要求が当然ながら寄せられます。 しかし1つのアプリケーションをiOS用にSwiftかObjective-C、そしてAndroid用にJavaと、2つのソースコードに分けてモバイルアプリケーションを開発していくのは技術的にも人材的にもハードルが高いものです。 また、マルチプラットフォーム展開が容易なHTML5/JavaScriptなどWebテクノロジーを用いた開発では
年末年始でじっくり調べてみようと思っていたのがCognitoです。先日ようやく時間が取れて、何となく解ってきたので簡単にまとめてみます。Cognitoは、モバイル向けに設計されたユーザーアイデンティティおよびデータ同期のサービスです。主な機能としては、以下の3点です。 FacebookやGoogleなどのOpenID ConnectベースのIdentity Providerを利用して認証できる Cognito Syncで、同一ユーザの複数の端末のデータを同期できる 認証/未認証のユーザにIAM Roleを利用して、AWSリソースのアクセス制御 上記の説明を聞いても、Cognitoの良さはさっぱり解らないと思います。私もCognitoの説明を読んでも、Facebookで認証できるのかぁくらいにしか感じませんでした。Cognito Syncの同期機能も、ほーっと思ったけど必要とする場面はどれく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く