この前「こんなこと」を書いたからというわけではないですが、予習なしで新しい世界の扉を開けてみましたよ。どこに入ったかというとザ・講談の世界。 Bar Bossaの林さんが企画された、Barでグラス片手に講談を聴くという、なかなかない機会です。 もう、結論から言いますね。なにこれ、面白い!! 神田松之丞さんすごい! * 一応、ものかきなんていう世界にいながら、これまで落語の高座を聴く機会はあっても「講談」はまったく縁がなかったわけですが。 いや、正直に告白すると、おじいちゃんおばあちゃんが楽しむものぐらいのイメージしか持ってなかったです。歴史物や戦記、怪談話もそんなに興味がなかったというのもあって。 そんなわけで「予習」もなしに行きました。あ、でも補足すると林さんが神田松之丞さんを紹介された文章を読んで、なんか理屈抜きに「わくわく」したんですよ。たしか、こんなの。 ラップを聞いていて心地よい
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