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ブックマーク / yoppa.org (9)

  • Processingでオブジェクト指向プログラミング (1)

    今日の内容 オブジェクト指向でProcessingのプログラムを作る そもそもオブジェクト指向とは? 簡単なプログラムを、オブジェクト指向で書いてみる クラスの定義 クラスの呼びだし オブジェクト指向プログラミング (= OOP) について OOP理解のポイント OOP = 難しい?OOPの難しげな用語たち オブジェクト メソッド メッセージ 継承 抽象化 カプセル化 ポリモーフィズム (多態性) クラス インスタンス化 言葉だけだとかなり難しそう…質を理解すると、実はやっていることは単純 プログラミング・パラダイムの変遷 OOP以前:その1 非構造化ログラミング 全てのコードが一つの連続したブロックに含まれている アセンブリ言語・COBOL・BASICなど goto文による制御 デバッグが難しい 「スパゲティプログラム」 OOP以前:その2 手続型プログラミング 手続を呼び出す サブル

    Processingでオブジェクト指向プログラミング (1)
  • Processingで時計を作る

    今日の内容 最終課題のテーマ発表 最終課題に関連した演習 基礎:普通のアナログ時計を作る 時刻の取得 時刻の情報から針の角度を計算する より正確な時計にしていくには? 応用:単純な図形で「時間」を表現する 位置による時間の表現 数による時間の表現 色による時間の表現 形態による時間の表現 …etc 最終課題について テーマ:Processingを用いて「時間」を表現する Processingを用いて、「時間」を表現するプログラムを作成してください。 時間を表現するといっても、普段身近に接している時計を作成するという意味ではなく、いままで見たことのないような表現手段で「時間」を感じさせる方法を考えてください。 作品の完成度よりは、斬新なアイデアを重視します。完成したプログラムは下記のWebサーバのアドレスにアップロードすることで提出したこととします。http://www.cuc.ac.jp/

    Processingで時計を作る
  • openFrameworks入門

    OpenFrameworksの紹介 OpenFrameworksを使ってみる 簡単なプログラムを実行 OpenFramwroskをiPhoneで使ってみる 簡単なアニメーションを作成してみる OpneFrameworksについて OpenFrameworksとは、シンプルで直感的なフレームワークによって、創作活動を手助けするようにデザインされた、C++のライブラリ オフィシャルページ Zach LiebermanとTheodore Watson、Arturo Castroを中心に開発が進められている Processingからの強い影響 C++の細かな知識なしに、クリエイティブな部分のみコーディングすることで、高度なアプリケーションを開発可能 openFrameworksから影響を受けたプロジェクトも派生している → Cinder made with openFrameworks from

    openFrameworks入門
  • ProcessingとArduinoを接続する

    今回は、いよいよProcessingとArduinoを連携する方法について実際にプログラミングしながら学んでいきます。ProcessingとArduinoを連携する方法は大きく分けて2つのやり方があります。 1. 既存のライブラリを使用する方法 Arduino側にFirmataライブラリ、Processing側にArduinoライブラリをインストールして、Processingから直接Arduinoの入出力を操作する方法。 2. シリアル通信を自作する方法 外部ライブラリは使用せず、ArduinoとProcessing双方で、シリアル入出力のプログラミングを行う方法。 今回はこの2つの方法の双方を紹介していきます。 連携方法 1: ArduinoライブラリとFirmataを使用する方法 注意!!: Processing 2.0は、Arduinoライブラリ+Firmataの環境に対応していませ

    ProcessingとArduinoを接続する
  • Pachubeで地球をセンシング、ネットワークでセンサー情報を共有する

    今日の内容 Pachubeを使ってみる 世界各地のpachubeの情報をモニターしてみる Processingで、Pachubeの情報をリアルタイムに取得して、視覚化する Arduinoで取得したセンサーの情報を、Pachubeに書き出し センサーの情報をシェアしてみる Pachubeとは? http://www.pachube.com/ インターネットを介してリアルタイムにセンサーやからの情報を共有するプロジェクト 世界中の環境、センサーからのリアルタイムの情報をモニター 自作のデバイスを接続、世界に向けて情報を発信 ユーザ登録することで、APIを利用して様々なアプリケーションからPachubeの情報を送受信可能となる Processing, openFrameworks, Java, Ruby, PHP, iPhone ..etc.a ユーザ登録 PachubeのAPIを利用するために

    Pachubeで地球をセンシング、ネットワークでセンサー情報を共有する
  • ArduinoとProcessingの連携2:大きな値を送信する、データの流れを視覚化する

    今日の内容 先週の課題の講評会 センサーからの入力を視覚化する – ArduinoとProcessingの連携のつづき 大きな値を送受信する – 大きな値 → 0〜1023 (1024段階 = 210 = 10bit) 先週のように、0〜255にマッピングするのではなく、全ての値が反映されるように送受信する方法を学ぶ – ビット演算の使用 データの流れを視覚化する ノイズの影響などを除去しながらデータが変化する様子を視覚化する 先週の課題の講評会 先週の課題: Generative Gestaltungのコードを活用して、Arduinoにとりつけたセンサーや可変抵抗、スイッチなどを操作すると形態や動きが変化するプログラムをProcessingで作成する。 使用するセンサーは自由に選択してください。温度センサー、光センサー、可変抵抗以外のものでもOK 複数のセンサー、可変抵抗を組み合せても構

    ArduinoとProcessingの連携2:大きな値を送信する、データの流れを視覚化する
  • YOPPA 田所淳の講義ノート

    このサイトは田所淳の講義、仕事、日記、そのほか諸々の情報を公開しています。そもそもは、授業の履修者のために過去の授業の内容の記録を掲載するために始めたのですが、より多くの人に役にたてるのであればと思い、全てを公開することにしました。基的にリンクはフリーです。どの階層のページにも勝手にリンクしていただいて構いません。また、リンクした旨を連絡をしていただく必要もありません。サイト内の全ての記事は、Creative Commons Licenseの条件に従う限り自由に利用していただいて構いません。記述の誤りご意見などありましたら、コメントもしくはメールにてお知らせください。 tadokoro[at]gmail.com

    YOPPA 田所淳の講義ノート
  • ArduinoとProcessingの連携1 : センサーの情報を視覚化する

    今日の内容 ArduinoとProcessingを連携するArduinoのアナログインにセンサーからの情報を入力 可変抵抗 光センサー 温度センサー ProcessingからArduinoの情報を取得してリアルタイムに情報を視覚化今後のBio Media Artの肝となってくる部分!! ArduinoとProcessinの連携方法 Serial 通信による連携Funnelによる連携 この授業では、Serial通信のほうを採用参考として、Funnelを使用した方法も紹介 シリアル通信:全体の構成 サンプル1:可変抵抗の値を送信 まずはシンプルな構成で連携をテストブレッドボードとArduinoの配線 可変抵抗1つ ArduinoのAnalog in 0に抵抗値を接続 USBケーブルで、ArduinoをPCに接続 Arduino Analog in の値を取得 – analogRead() シリ

    ArduinoとProcessingの連携1 : センサーの情報を視覚化する
  • HTML5+CSS3 入門

    Webを記述する言語の標準の現状 昨年度であれば、HTMLを記述する授業では自信をもって以下の基準を推薦していました。 HTML (文書の構造を記述する言語) – XHTML 1.0 もしくは XHTML 1.1 CSS (文書の体裁・デザインを指定する言語) – CSS 2 しかしながら、ここ数年で、とくに去年あたりから状況は大きく変動しつつあります。現状の変化を理解するには、ここに至るまでの歴史的な経緯について簡単に理解する必要があります。ここまでの経緯を整理した上で、将来の展望を探りたいと思います。その上で、この授業ではどのような基準にのっとって「正しい」ということを定義するのか決めていきたいと考えます。 HTML (Webサイトの記述言語) の標準化巡る闘争の歴史 AppleInsider: なぜ AppleHTML 5 に賭けているのか: ウェブの歴史 [Page 2] よ

    HTML5+CSS3 入門
    fukudamasa09
    fukudamasa09 2010/10/05
    HTML5とCSS3 についての説明
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