https://kichijojipm.connpass.com/event/316361/ 設計ナイト2024で使った資料です。
![やらない事を決めるプロダクト設計](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/37a802332af9b1a67e117a370d55dc3e060e25e4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F1c82f41a3d1948d599ddeb3bea527233%2Fslide_0.jpg%3F30608075)
https://kichijojipm.connpass.com/event/316361/ 設計ナイト2024で使った資料です。
集合知プラットフォーム事業部の榎本です。筋トレのお供のプロテインが切れそうなので、次に購入するプロテインのメーカーとフレーバーに悩んでます。 GitHub Pages でアクセス制限 今まで GitHub Pages というと静的サイトをインターネットへ全世界公開するしかできなかったのですが、2021年に Private GitHub Pages の機能がリリースされ、限定されたユーザーのみに制限してページを公開することが可能になりました。 GitHub Pages を使って社内のドキュメントやナレッジを特定のユーザーだけに公開したり、企業内だけで共有したりすることができます。…(中略)… 今回の変更で、PrivateとInternalリポジトリでは、Private Pagesを使うことで、そのリポジトリを見れる人だけがそこから生成されるPagesのサイトを見られるという設定を行えるように
Noita世界の理不尽をこの身をもって体験した末にバウンドルミナスで全てを切り刻んでクリアしました、フロントエンドグループの小宮山です。 以前からこれできたらいいのになぁと思いながら無理そうと諦めていた掲題の事柄を実現できた嬉しさの勢いのままに書き始めています。 状況 1枚岩なMPAプロダクトがどういうものかというと、 ルーティングをRails側で管理するMPA(複数エントリーポイント) 異なる種別のユーザー向けシステムが複数内包されている という構成です。 ルーティングについては要するにSPAではなく、ページ毎のhtmlファイルとmain.jsがあるということです。 異なる種別というのは、要するにユーザー向け画面と管理者向け画面が分かれているような状況です。場合によっては3種類、4種類以上の異なるシステムが内包されたりもします。BtoBtoCなサービスだったりする場合ですね。 課題感 こ
CTO室SREの@sinsokuです。 Dockerイメージのビルドを高速化するため、試行錯誤して分かった知見などをまとめて紹介します。 AWSのインフラ構成 assetsもECSから配信し、CloudFrontで /assets と /packs をキャッシュする構成になっています。 Rails on ECS デプロイ時にassetsが404になる問題 以前の記事に詳細が書かれているため、ここでは問題の紹介だけしておきます。 Rails等のassetsファイルをハッシュ付きで生成し配信するWebアプリケーションの場合、ローリングアップデートを行うと、アップデート時に404エラーが確立で発生してしまいます。 引用: メドピアのECSデプロイ方法の変遷 Dockerfile 実際のDockerfileには業務上のコード、歴史的な残骸などが含まれていたので、綺麗なDockerfileを用意しま
リードエンジニアから学ぶMedPeerのプロダクト開発 https://medpeer.connpass.com/event/181835/
新規事業×WebAPI開発に立ち向かう話 よしなに @shibadog39
みなさんこんにちは。フィッツプラス開発エンジニアの福本(@terry_i_)です。 早いもので入社して半年が経ちました。普段はRailsを中心に色々と書いてます。 リモートワークが長く続いていることもあって、最近は自宅の開発環境を(過剰に)整備するのがマイブームです。先日はlogicoolのPCスピーカーを買いました。所得がゴリゴリ削られていってツラい。 さて今回は、これまで忙しくて紹介する機会のなかったフィッツプラスの事業概要や、アーキテクチャおよび使用する技術についてお話しします。 アーキテクチャに悩むエンジニアの方の参考になったり、皆さんのフィッツプラスへの事業理解が深まれば幸いです。 特定保健指導とは? アーキテクチャ モノリシック Rails ActiveModelSerializers OpenAPI Houston(プッシュ通知) Banken(権限管理) VIPER Swi
はじめに ソフトウェア開発のチームの生産性や健全性というものは、内部の体感的として理解できるものの、外部の人間からは見えにくいものです。こういった情報の非対称性は開発チーム外の人々との関係の中での問題の原因になってきました。 また、複数の開発チームやプロダクトを束ねるEM、CTOや、管理職にとってそれぞれの状況を客観的な数字やグラフで可視化することは、全体的な戦略を考える上でも重要な参考情報になります。ですが、アンケートやプロジェクト管理を増やすほど、どんどんと開発メンバーに負担をかけてしまうことになり、計測のし過ぎによる疲れなども誘発してしまいます。 本稿では、gitリポジトリのログ情報から、いくつかのグラフを生成し、チームの状況を可視化するためのツールgilotを作成したので、その目的と意図、そして使い方、注意点を解説します。 アプローチ方法 gilotのアプローチは、git logの
2020年1月付けで入社した社長室 エンジニアの芝田と申します。 社長室ではkakariという、かかりつけ薬局化を支援するサービスをやっており、そちらでサーバーサイドエンジニアとして働いています。 エンジニアとしてのキャリアはメドピアで2社目で、まだまだ勉強中の身です。 今回はメドピアでの開発を始めて、開発環境のいいところや実装のtipsを一部ご紹介したいと思います。 開発環境のいいところ CIでRSpecやRubocopをはじめとする複数のLint👮が通っていないと原則マージできない Rubyは自由な記法ができるメリットの反面で、記法のばらつきが比較的出がちです。そこは、Lintによってある程度カバーすることが可能です。 また、ClassLength・LineLength・AbcSize等によって、ファイルの肥大・コードの複雑度合いを知ることができます。 kakariではClassLe
こんにちは。フロントエンドエンジニアの小林和弘です。 Vue.js + Atomic Designでつくられたプロジェクトにビジュアルリグレッションテストを導入しました。 ビジュアルリグレッションテストでUIの安全性を高める コンポーネントの改修、新機能の追加、ライブラリのアップデートを行う際、UIに不要な変更が入っていないか不安になることがあると思います。リファクタリングをしようにも、意図しないところでUIが壊れないか心配になります。 画面表示に関わるコードを改修するたびに、ローカル環境やステージング環境で全UIコンポーネントを確認するのは難しいです。 また、ステージング環境と本番環境を並べて変更されたUIを目視で確認するのも非現実的です。 ビジュアルリグレッションテストはその名前の通り、視覚的な回帰テストを指します。改修前後のスクリーンショットの差分を検証するためのテストです。 開発に
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails 6: the missing developer setup guide - DEV Community 💻💻 原文公開日: 2019/11/19(最終更新: 2019/12/17) 著者: Vincent Voyer 日本語タイトルは内容に即したものにしました。画像はすべて元記事からの引用です。 原文の目次は省略しました。原文の乱れは訳文で修正してあります。以下のRailsガイドもどうぞ。 Webpacker の概要 - Railsガイド 更新履歴: 2019/11/28: 初版公開 2021/05/06: 更新 👋皆さんこんにちは。本記事では私がRubyやRuby on Railsを学んだ一環として、ドキュメントに書かれていないことを全部盛りしました。RubyやRailsのエコシステムは初めてなので、皆さまか
涙の数だけ強くなるフロントエンドエンジニア村上(@pipopotamasu)です。 先週の水木金とメドピア恒例の開発合宿 in 熱海に行ってきたので、そこで作ったVue.jsのテストライブラリ「vue-function-tester」を紹介したいと思います。 github.com atami vue-function-testerとは vue-function-testerは、Vue.jsの「メソッドの単体テストライブラリ」として作りました。 もっと具体的に言うと、Vue.jsのmethods, lifecycle hooks, computed, watchをテストするためのライブラリです。 ※ちなみに「vue-method-tester」にしなかったのはmethodsプロパティと被ってややこしくなるのでやめました Get started 長々と解説するよりは実際のコードをみて行きましょ
皆さんこんにちは。 虎の穴ラボのY.Fです。 今回は、いつものプログラミング系の記事とは趣向を変えて、株式会社オライリー・ジャパン様から発刊されている『ゼロトラストネットワーク』を読んだので、感想などをつらつら書いていきたいと思います。 www.oreilly.co.jp 読んだ動機 弊社ではオライリーの年間定期購読に申し込んでいます。なので、なんとオライリーの新刊が発売日には読み放題です! これを活かさない手はないと発売前から気になっていた『ゼロトラストネットワーク』を読んでみた次第です。 (過去届いた書籍の一部はこちら) gramho.com gramho.com 目次 本書の目次は以下になります。 目次 はじめに 1章 ゼロトラストの基礎 1.1 ゼロトラストネットワークとは何か 1.2 境界モデルの進化 1.3 潜在的な脅威の進化 1.4 境界モデルの弱点 1.5 信用の在りか 1
こんにちは、メドピアCTO室 SREの侘美(たくみ)です。 普段はRails/Vue.js/terraform/Lambdaなどを書いています。 趣味は飼い猫と遊ぶことで、生傷が絶えません。 入社してから約半年間、Railsのプロジェクトで実装をしつつ、合間に開発環境の改善をいろいろとやってきました。けっこうな分量となったので、紹介したいと思います。 なお、本記事で扱う開発環境とは下記2つを指すこととします。 ソースコードの修正/テストの実行/静的解析の実行環境 サービスを起動し、ブラウザでデバッグする環境 特徴 主な改善対象である、「MedPeer」サービスの特徴をご紹介します。 Ruby on Rails製 社内では最も巨大なRailsプロジェクト モデル数693 認証サービス、旧サービス(PHP製)と連携している 開発環境はDocker for Macを利用 コンテナ数は旧システム、
こんにちは。メドピアのRuby(Rails)化をお手伝いしている@willnetです。最近大阪Ruby会議02に妻子を連れて参加したのですが、👶が行き帰りの新幹線に合わせて寝てくれたおかげで大変スムーズに移動できました。 さて、以前poltergeistからheadless chromeへ移行する時に気をつけることというブログエントリを書きました。 その中で、ファイルダウンロードのテストをheadless chromeで実行するための設定について書いています。しかし、この設定では最近のchrome(chromedriver)では動かなくなってしましました。このエントリでは最新のやり方について紹介します。 これまでの設定例 以前のブログエントリに掲載したコードを一部再掲します。 Capybara.register_driver :headless_chrome do |app| drive
こんにちは、OSS推進室長の岡田(@y_okady)です。 先日公開したOSSポリシーについて、たくさんのご意見をいただきました。ありがとうございます! その中の一つに、労務管理上の懸念についてのご指摘がありました。上長からの指示がなくても、業務利用しているOSSの休日個人開発は業務にあたるのではないか、というものです。 僕としては、OSSガイドラインの導入にあたっては社員が無意識の時間外労働をしないよう会社側に留意してほしい、そのことは会社のリスク管理と、社会全体の労働者保護につながることであるし、労務管理について理解することは社員本人にとっても有益であろう、というあたりかしら— Kazuho Oku (@kazuho) 2018年9月11日 これについて、社員のオープンソース活動を支援する役割を担う「OSS推進室(OSPO)」で話し合って見解をまとめたのでご紹介したいと思います。 技術
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