2021.01.12 18:10 早期教育と母乳育児が悪魔合体、ニセ科学を含む高額幼児教育に…体験者は語る ひらがなポスターをお風呂に貼る。0歳から「こどもちゃれんじ」に入会。そんな私を実母は「あなたって意外と教育ママだったのねえ」とのたまいます。馬鹿言うんでねえ。そう呼ばれる境地に至る本気幼児教育は、こんな生ぬるいもんじゃないっつーの(ついでに子どもを私立小校に通わせてた親戚も「教育ママ」認定されている)。 といいつつ当方教育方面はあまり詳しくないのですが、ガチ度が高い幼児教育と言って思い浮かぶのは「0歳から」「右脳を育てる」「フラッシュカード」などでよく知られる「七田式」でしょうか。スパルタ系では、ヨコミネ式なんて物件も最近耳にしました。そうそう、モリカケ騒動で注目を集めた、教育勅語を唱えさせる塚本幼稚園とかも独特すぎてなんだか怖い。 しかしそのあたりは、当方のアンテナが反応する「健康
2020.08.19 17:00 弘中綾香アナがセクハラでテレ朝と対立か YouTubeチャンネルでのセクハラ・性的なコンテンツ化 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが会社上層部と揉めているという。8月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、弘中綾香アナはテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」をめぐって制作スタッフらと対立し、同僚である女性アナウンサーやプロデューサーに<制作スタッフは私達の将来を無視して、バズらせるためだけに動画を作ってる。皆さん、気を付けた方がいいですよ>と、怒りのメールを送信し注意喚起したそうだ。 一体どういうことなのか。YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」は、テレビ朝日の番組にゆかりのあるタレント・アイドル・お笑い芸人らの動画を配信するチャンネルだが、その中でも一番の人気コンテンツはテレビ朝日の女性アナウンサーがエクササ
2020.08.18 17:30 山下智久「法に触れる可能性がある」“未成年淫行疑惑”に言及した『とくダネ』と『グッとラック!』 山下智久と亀梨和也の未成年との飲酒報道を受けて、ジャニーズ事務所は17日、山下を「一定期間の活動自粛」とし、亀梨に「厳重注意」を処したと発表した。だが山下が未成年の女性とホテルに宿泊したこと、つまり“淫行疑惑”については一切触れていない。 ジャニーズ事務所による“処分”発表が号令となり、翌18日のワイドショーはこの件でもちきりとなった。『とくダネ!』(フジテレビ系)、『グッとラック!』(TBS系)、『スッキリ』(日本テレビ系)、『バイキング』(フジテレビ系)──どの番組も山下と亀梨のスキャンダルをトップニュースで扱った。 山下智久の“淫行疑惑”に言及した『とくダネ』と『グッとラック!』 今週末にジャニーズのタレント5人が司会を務める『24時間テレビ「愛は地球を救
2020.07.08 07:00 田中圭のボートレースCMが炎上!「性的な意味にしか聞こえない」「下品」 俳優の田中圭と女優の武田玲奈が出演しているボートレースのテレビCMが、「性的なほのめかしに満ちており気持ち悪い」と炎上している。 ネット上で問題となっているのは6月下旬から放送されている「ハートも骨抜き」編。田中圭と武田玲奈はともに、オートレーサーの役だ。 CMのストーリーはこうだ。レース直前、気持ちの高ぶる武田は田中に向かって<先輩、次のレース、抜きますよ>と宣戦布告。田中はその気迫に押され、<ぬ、抜けるもんなら、抜いてみろよ!>と虚勢を張る。 レースは武田の逆転勝利。試合後に武田はユニフォームを脱いで水着姿になり、色気のある表情と声で<抜い…ちゃっ…た…>とささやく。その言葉を聞いた田中は炎に包まれて倒れこんだ(その背景には「魂までは、抜かれるな。」というキャッチコピーが浮かぶ)。
教師の長時間労働の要因の一つとなっている、「部活動」。森永製菓株式会社が部活顧問の教師や現役生などを対象に実施した調査によると、教師の7割以上が「部活動を負担に感じている」と回答し、その多くが「時間的理由」(97.5%)を挙げた。実際、1日あたり平均1.78時間も部活動の指導に時間を割いており、毎日約2時間も“残業”していることになる。 部活動の指導にやりがいを感じている教師もいるだろうが、必ずしも部活動の顧問をやりたい教師ばかりではない。名古屋大学大学院の内田良准教授が中学校教師を対象に実施した調査結果では、「来年度、部活動の顧問を担当したくない」(49.5%)という回答が半数近くも寄せられたという。 部活動による負担は教師のみならず生徒にものしかかる。スポーツ庁の「平成29年度『運動部活動等に関する実態調査』集計状況」によると、運動部に所属する公立中学校に通う生徒に「部活動や学校生活に
YouTuberの「せやろがいおじさん」が今月13日、<せやろがいは伊藤詩織さんを支持する。その理由を話す>と題した動画を公開し、注目されている。 フリージャーナリストの伊藤詩織さんは、元TBSワシントン支局長の山口敬之氏による性暴力を告発し、尋常でないほどの誹謗中傷とセカンドレイプを受けた。それを受け今月8日、伊藤さんは自身の名誉を棄損するイラストを描いた漫画家・はすみとしこ氏と、はすみ氏のTwitterを積極的にリツイートした2名に対して、損害賠償金を請求する訴訟を起こしたことを発表。Twitter上では「#伊藤詩織さんを支持します」と連帯を示すハッシュタグが盛り上がっている。 動画の冒頭でせやろがいおじさんはいつもの動画と同様、疾走感のあるカット割りで「伊藤詩織さんを誹謗中傷する人」そして「伊藤さんを誹謗中傷する人を誹謗中傷する人」に注意を促した。 しかし、途中で<違う気がしてきた>
5月23日、テラハに出演していた木村花さんが急死したことを受けて、『テラスハウス TOKYO 2019-2020』(フジテレビ系、Netflix)の制作と放送中止が決定した。一方で、『テラスハウス TOKYO 2019-2020』内での演出やスタッフからの指示、いわゆる「ヤラセ」を告発する記事に、当のテラハ出演者が反論している。 告発記事は「女性セブン」2020年6月11日号(小学館)によるもの。「テラハの現役スタッフが告白 泥臭い人間模様を狙う」と題されたこの記事では、『テラスハウス』の現役スタッフが取材を受けており、撮影現場においてスタッフからの演出指導があったと明かした。 記事によれば、出演者同士の衝突を映した場面があると視聴者の反応が良くなることから、スタッフが「もっと怒鳴り合って!」と指示を出すこともあったという。過剰な場面が放送されることでSNS上での出演者へのバッシングが過熱
2月17日、2019年10月~12月までのGDPが年率6.3%ものマイナスを記録した。東日本大震災が起きた2011年1月~3月のマイナスが年率6.9%だったことを鑑みれば、今回の下落がどれだけ大きなものかは容易に理解できる。 主要因は10月から施行された消費増税と言って良いだろう。国内でも様々な識者がその影響を指摘しているが、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルも今月、「日本が安倍氏の経済失政の代償を回避するのは手遅れだ」と増税失敗を指摘する社説を掲載。国内外問わず消費増税は愚策と捉えられている。 このような状況でも政府は理解し難い見解を示している。10月~12月のGDP下落について西村経済再生担当大臣は「民需の弱さの主な原因の個人消費は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減に加え、台風や暖冬の影響が出た」と消費増税を理由としつつも台風や暖冬の影響を挙げたのだ。 内閣府が2月20日に発
2020.01.20 07:05 ネットに溢れるヘイトスピーチや誹謗中傷、差別する側の「表現の自由」が、差別される側の自由を奪っている インターネットはもはや生活必需品。スマホやパソコンは生活を便利にするツールだが、ネットの掲示板やSNSには悪意ある言葉が溢れ返っており、個人への誹謗中傷が目につくことは私たちにとって日常だ。 ネット掲示板やSNS上で見ず知らずの他者から暴力的な言葉をぶつけられた経験がある人も少なくないだろう。 2016年には、外国人へ向けられる差別煽動表現をなくすことを目指したヘイトスピーチ解消法(本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消)が施行されたものの、ヘイトスピーチ自体を禁止する法律ではなく、現状には課題が残っている。 こうした状況を踏まえて、昨年12月4日に「ネットと人権法研究会」はネット上の人権に関するセミナーを開いた。 このセミナーでは、ネット上で多発して
2020.01.30 07:00 東京五輪「全員団結プロジェクト」だけじゃない。炎上する五輪応援コピー 「全員団結プロジェクト」が共感されなかった理由 日本オリンピック委員会(JOC)が展開している「全員団結プロジェクト」が炎上中だ。このプロジェクト自体は昨年8月から実施していたが、今月になってSNSなどで「#全員団結」と投稿すると以下のロゴが表示されるようになり、「まるで戦時中のスローガンのようだ」と批判が殺到した。 五輪関係の広告を見ていると、そこには一貫した法則があることに気づく。今回はそれについて話したい。 改めてこの全文を見ると、これは確かに酷いシロモノである。扇情的な赤文字と文章で、まるで読む人に指示するかのような体裁になっている。コピーとしては共感よりも反感を買う、完全な失敗作である。 まず、導入部がいけない。悪評が充満する五輪を<みんなが待ち望んだ、東京2020オリンピック
2019.09.21 08:05 「レンタルなんもしない人」の妻子別居に批判炎上、何もしない夫は「クズ」なのか? 15日放送の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)は、「レンタルなんもしない人」に密着した「なんもしないボクを貸し出します ~『レンタルなんもしない人』の夏~」を放送した。 「レンタルなんもしない人」こと森本祥司さん(35歳)は、約1年前、文字通り“何もしない”活動を開始。森本さんは長身ですらっと細身、清潔感があり、気取った印象やガツガツした怖さは見えない。そのうえ「なんもしない」ので、「何かされたくない」人にとって非常に安心感のあるサービスといえるだろう。 「レンタルなんもしない人」の活動はTwitterで評判になり、森本さんは今年、いくつもの書籍もリリース。日々、「レンタルさん」として依頼をこなしている。『ザ・ノンフィクション』の放送後には、フォロワー数は24万人を突破し
慶應義塾大学の「ミス慶應コンテスト2019」でファイナリストに選出された同大の学生・濱松明日香さんが、ミスコン主宰団体「ミス慶應コンテスト運営委員会」のプロデューサーをつとめる40代男性A氏によるセクハラ被害を告発し、波紋が広がっている。 19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば今年8月2日深夜、濱松さんはミスコン運営委員会のプロデューサーである40代の会社社長・A氏から呼び出され、食事。食後にA氏からクラブに行こうと誘われ、<機嫌を損ねたらミスコンの活動がしにくくなるかもと思うと断りづらくて>と誘いに乗ったという。 しかしクラブのVIPルームでA氏は、濱松さんに「ラウンジ嬢ごっこをしよう」などと言い、唇を奪おうとしてきたり、尻を触ったりというセクハラ行為に及んだという。濱松さんは辛くも逃げ出したが、A氏の権力や立場を考えて被害を訴えることもできなかったそうだ。 この話を聞いた濱松さん
受動喫煙対策の強化にむけて、喫煙に関するルールを厳格化する改正健康増進法が、2020年4月に全面施行される。それに先駆けて、多くの外食チェーンが完全禁煙化へと舵を切り始めている。 串カツ専門チェーンである「串カツ田中」は、2018年6月にほとんどの店舗を全席禁煙とした。喫煙利用者も多い居酒屋としては、非常に珍しい取り組みであり、大きな話題を呼んだことを記憶している方も多いだろう。 今年6月1日からは、人気ファミレスチェーン「サイゼリヤ」も全店舗の全席禁煙化を実施。さらには、「喫茶室ルノアール」を運営する銀座ルノアールも、2020年4月から紙巻きタバコの喫煙を禁止すると発表している。これまで喫煙者から愛されてきた喫茶チェーンだっただけに、その衝撃は相当なものだった。 タバコを規制・禁止する方向へと傾く時代の流れは、加速しているように見える。外食チェーンに広まる禁煙化の波とその実態について、フ
2019.07.29 16:45 レペゼン地球「炎上パワハラ」からヒートアップ、ジャスミンゆま<嘘ついたからいくら叩いてもいい女>として再びネタ化 レペゼン地球のDJ社長と共にパワハラ・セクハラ騒動を自作自演し、炎上したタレントのジャスミンゆま。今度はYouTuber「よりひと」の「ジャスミンの目の前で意見を言ってみた」というタイトルの動画に出演し、物議を醸している。 DJ社長とジャスミンのハラスメント騒動が起きたのは、今月17日。ジャスミンが所属事務所の社長であるDJ社長から「パワハラやセクハラを受けている」と自身のTwitterで告発した。二人が会話をするLINEのスクショ画面も投稿され、翌日、DJ社長はハラスメントを事実と認め、謝罪する動画を投稿。しかし20日になると、今回のハラスメント騒動は自演自作の“炎上商法”であると暴露したのだ。同時にMV風の動画を公開し、DJ社長を非難した人
2019.07.17 19:15 島崎遥香に「ずっと韓国にいれば…」罵詈雑言が殺到、「韓国カルチャー好き」なだけで炎上するヤバさ 元AKB48の島崎遥香のツイッターアカウントが大炎上している。16日、島崎遥香は電車の優先席に関するツイートを連続で投稿したのだが、これがネット民から猛反発を受けたのだ。 島崎遥香はこんな内容をツイートしていた。 <お爺ちゃんが子供に席を譲ってあげてるのに優先席に座ってる会社員の人たちは何で平気で座ってられるんだろう> <韓国は素敵だったな〜 健康な若者はみんな立ってた 優先席はガラガラでした 色んな国へ旅して素敵なところを沢山吸収したいな> <妊婦さんが座れないのも悲しい現実だよね 生理痛が酷い方とかも もっともっと暮らしやすい国になって一人一人の思いやりが増えたらいいね> 島崎遥香のツイートに殺到した罵詈雑言とは 島崎遥香の一連のツイートに対し、ネット上では
2019.06.14 18:05 カネカ育休炎上、アシックスでもパタハラ告発 「育休を取りたくても取れない」男性社員の悲鳴 カネカの元社員の男性が、育児休暇からの復帰直後に転勤を命じられ、退職に追い込まれたと告発した妻のツイート。これが広く拡散し、パタハラ(パタニティ・ハラスメントの略。男性社員の育児休業制度の利用に対して、上司や同僚、会社から嫌がらせを受けるという意味)であると批判を浴びた。 建前上は男親の育児参加が推奨される社会になってきた2019年において、まだそんなことをしているのかとカネカの人事は大炎上、それでもカネカは「適切な対応をとった」と正式に発表しており悪びれない。そんな中、スポーツ用品メーカーのアシックスでも、男性社員がパタハラを訴えている。 アシックスのパタハラ疑惑について、ウェブサイト「HARBOR BUSINESS Online」が13日付で記事を掲載。アシックス
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