政府は2020年度予算案の編成で、社会保障関係費を35.8兆円程度にする方向で調整に入った。過去最高だった19年度より1.7兆円(5%)増える。医療や介護などの費用が増すほか、19年10月に始まった幼児教育や保育の無償化の費用が上乗せされる。消費税率を10%に上げる一方で歳出拡大が続けば公債への依存から抜け出せず、財政運営が難しくなる。当初予算で社会保障関係費が5%伸びれば、第2次安倍政権発足
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政府は2020年度予算案の編成で、社会保障関係費を35.8兆円程度にする方向で調整に入った。過去最高だった19年度より1.7兆円(5%)増える。医療や介護などの費用が増すほか、19年10月に始まった幼児教育や保育の無償化の費用が上乗せされる。消費税率を10%に上げる一方で歳出拡大が続けば公債への依存から抜け出せず、財政運営が難しくなる。当初予算で社会保障関係費が5%伸びれば、第2次安倍政権発足
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