リョービ株式会社(本社:広島県府中市、代表取締役社長:浦上 彰)は、このたびフラッグシップモデル「GEOPRO(ジオプロ)シリーズ」に、「ディレードアクション機能」を搭載した「コンシールド ドアクローザ」を追加しました。 「ディレードアクション機能」は、車椅子でのドアの通行や荷物の搬入時などに便利な機能で、同機能を搭載した「コンシールド ドアクローザ」は世界初(※1)となります。 <開発の背景> 建物のバリアフリー化に貢献するだけでなく、ドアや室内空間の意匠性も重視して開発 2018年のバリアフリー法の改正により、ホテルや旅館を建築する場合に義務付けられる車椅子使用者用客室の数が見直されました。また、2019年に国土交通省が公表したホテルや旅館建築に関するガイドライン(※2)には、車椅子使用者用客室のドアクローザの性能に「閉め始めはゆっくり閉まる等」との具体例が追記され(※3)、車椅子使用
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