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  • 米留学ビザ発給制限が撤回へ、100万人の学生大混乱の1週間

    マサチューセッツ工科大学(写真)およびハーバード大学は、米国が7月6日に発表したビザ発給方針が違法だとしてトランプ政権を提訴していた。(PHOTOGRAPH BY CODY O'LOUGHLIN, THE NEW YORK TIMES/REDUXトランプ米政権は、受講する授業がすべてオンラインの留学生に学生ビザを発給しないとした7月6日の措置について、14日、撤回することを表明した。ビザ発給制限の発表以降、学生たちは失望し、大学は抗議の声を上げていた。8日間の混乱を振り返る。 留学生の失望 中国の成都にいたショーン・シーさんは、8年前に渡米した。米国で高校を卒業し、最終的には電気工学の修士号を取得したいと考えていた。 現在24歳のシーさんは2019年10月、その夢の実現に着実に近づいた。ミシガン大学の大学院に合格したのだ。学生ビザの手続きも済ませて、今秋にはミシガン州アナーバー市で大学

    米留学ビザ発給制限が撤回へ、100万人の学生大混乱の1週間
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    fukushi_entry 2020/08/11
    “米国に滞在する100万人以上の留学生(米国で高等教育受ける学生の約5.5%)が、在留資格を失って積み重ねてきた学業を捨てるか、健康上のリスクを負ってでも対面授業を受けるかという難しい選択を迫られることになった”
  • 国際女性デー、ルーツは思った以上に過激だった

    国際女性デーには世界中の女性が平等な権利を求めて街頭で抗議行動を繰り広げる。写真はバルセロナのデモ参加者。(PHOTOGRAPH BY PAU BARRENA, AFP/GETTY) 毎年3月8日は国際女性デーだ。世界の人々はこの日、人口の約半数を占める女性たちの功績を改めて称える。最近では、セレブやブランドが女性を称える日のようになっているが、そのルーツは思いのほか過激である。国際女性デーは、今から100年以上前に、女性の平等な権利を希求する社会主義運動のリーダーによって提唱された。 1909年、米国では労働運動と女性参政権運動が高まっていた。ロシアからの難民で、労働組合を組織し、ジャーナリストでもあったアメリカ社会党女性委員会のテレサ・マルキールは、こうした運動において女性がより積極的な役割を担えるようにしたいと願い、2月の最終日曜日を「全米女性デー」と定めると宣言した。同年2月23日

    国際女性デー、ルーツは思った以上に過激だった
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    fukushi_entry 2020/03/12
    “ロシア難民で、労組を組織し、ジャーナリストでもあった米社会党女性委のマルキールは(労働・女性参政権運動で)女性がより積極的な役割を担えるようにと願い、2月の最終日曜日を「全米女性デー」と定めると宣言”
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