外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき 日本にはたくさんの外国人たちが住んでいます。彼らは自分の国と比べることができるため、日本の長所も短所もよく知り尽くしており、褒める言葉や批判を的確に表現したりします。 日本人だからこそ知らない日本の変なところや、外国人だからこそわかる日本の特徴を上手く捉えたジョークがよく彼らの間を行き来しますが、15年くらい前に日本在住のアメリカ人が作ったジョークで 日本に長くいすぎた…と実感するとき というのが出回っていました。 外国人(欧米人)の間でウケて亜流などが色々出回ったこのジョーク、日本人には不思議に思えたり、笑い所が難しいものもあるかもしれません。違う角度から日本を知ることのできる、いいジョークだと思いますので、説明を付け加えながら紹介したいと思います。 外国人が日本に長く居すぎた…と実感するとき 1. 山手線のホームで人波を左
インド、マハラシュトラ州のムンバイ(旧ボンベイ)。24時間休まず動き続けるこの町では、道路はいつも渋滞し、真夜中でもクラクションが鳴りひびく。そんな街の真ん中に静まりかえった一角がある。100万人もの人間がひしめき合うスラムのダラヴィだ。 迷路のように入りくんだ路地は狭すぎて、小型オート三輪のタクシーさえも通れない。だから、夜になると田園地帯のような静寂が訪れる。 ダラヴィは「アジア最大のスラム」と言われ、「世界最大」と呼ばれることもあるが、どちらも正しくない。メキシコ市のスラム、ネザ・チャルコ・イツァ地区には、ダラヴィの4倍もの人々が住んでいる。 アジアでは、パキスタンの首都カラチのオランギタウンシップというスラムの方が、ダラヴィより住民が多い。ムンバイだけでも、1200万人の人口のおよそ半数が「無認可の」住居に暮らしており、ダラヴィ並みのスラムはほかにもある。 それでもここは特別だ。B
スイスファッションの窓口であるFashionshow.chを立ち上げたパスカル・グレコ氏(右)とシャルル・ヒエロミニ氏が『東京ストリート』のDVDを手に。 swissinfo.ch ジュネーブで開催されているブックフェアの一環として5月4日から「ジャパン・漫画・フェスティバル」で日本文化が紹介される。そこで放映される『東京ストリート』を撮影したファッション撮影専門のパスカル・グレコ氏にインタビュー。 漫画だけでなく、ヨーロッパで何故、日本文化が流行するのかについてファッションショー専門の撮影家、グレコ氏がファッション界から考察する。 パスカル・グレコ氏は男性モデルとしてファッション界に入った。小さい頃からの撮影好きが高じて、ファッションショーの裏方を撮影しているうちに、同じく撮影家のシャルル・ヒエロミニ氏と出会った。2人でスイスのファッションデザイナーを新しいメディアを通して助けるサイト、
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