2011年03月19日16:43 カテゴリ東北関東大震災[edit] 東北関東大震災の後 : 教訓、影響、原子力銘柄、為替、東京電力 住居建物の強度は生命を守るという意味では、地震への耐久力は十分だと思った。地震に対して完全無敵である必要はない。壁や天井が多少壊れても、生命を守れるのであればOKだと思う。完全無敵を望むのは一般庶民の財力では無理だ。 しかし、津波に対しては無力だと判明した。対津波対策は個人や建設業者の対応能力の限界を超えている。 対応としては、、、、 (1)100年〜1000年に一回だと考えて、ある程度の被害は仕方が無いと甘受する (2)絶対に嫌だと考えて、津波危険地域を避ける(移転する) (3)完全無欠を国家支出で建設する 、、、だが、(3)は対策強化で感情的に言われやすいが、極端に言えば「1000人の人を守るために1000億円を支出する」ことになる。政治的に多少はやって