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2017年7月15日のブックマーク (8件)

  • HaskellとDSL - あどけない話

    LL Planets の「メタプログラミングの光と闇」で Haskell について話してきました。PerlPythonRuby が概ね内部 DSL を作る話だったのに対し、Haskell では外部DSLを内部に埋め込むという話をしました。短い時間で説明不足になった感があるので、この記事で二点ほど補足します。 Haskell では文法がうまく設計されており、コードを書けば自然とDSLっぽくなるので、わざわざ内部DSLなんて言わない。それよりもコンビネータという考え方を学ぶ方が新しい視野がひらけてよい。 Haskell ではパーサーを作るのが簡単。だから自分で言語を作るのも簡単。その言語を外部ファイルから読み込んでもいいし、HERE DOCUMENT のように内部に貼付けることもできる。 関数を二項演算子として扱う Haskell では関数をバッククォートで囲むと二項演算子になります。 i

    HaskellとDSL - あどけない話
  • Ninja 2.0.0 released!

  • 1人エンジニアでサービスを成長させるために実施したい4つのこと - ボクココ

    ども、@kimihom です。 1人エンジニアでサービスを成長させるために実施したいことについてまとめてみる。 ローンチ前と後の違い サービスローンチ前の開発ほど楽しいものはない。誰かに何かを言われるわけでもなく、ただこれを作る!と決めたものを夢中になって作っていける。間に割ってくる人もいない。いかに早く、そして良い物を作り上げることがローンチ前の使命だ。 ローンチした後からは別物となる。少数の見込み顧客がつきながら、その様子を見ながら開発していかなければならない。当然開発だけって状態ではなくなってきて、サーバーの運用やバグの修正、顧客サポートなどあらゆるタスクが入ってくる。 この時点でうまく人を雇ったりするのも1つの手かもしれないが、私はローンチ後も2年以上、ずっとエンジニア1人でやってきた。同じような人が今後出てきた時のために、私からの言葉として以下の文章をまとめる。 インフラを無駄に

    1人エンジニアでサービスを成長させるために実施したい4つのこと - ボクココ
  • アーキテクチャと Scaffolding Template

    アーキテクチャを妥協せず、ボイラープレートコードを洗い出して自動化しようという話

    アーキテクチャと Scaffolding Template
  • 「実装しない」機能の決め方

    考える犬個人開発のアプリはシンプルさが肝要。AdobeやMicrosoftのような巨大企業でない限り、機能で勝負しても負けるのは火を見るより明らか。難しいことは他に任せて、自分が解決したい問題にだけ集中する。作りたいアプリ像がはっきりしていれば、機能の取捨選択は簡単にできる。 拙作のInkdropというMarkdownノートアプリも、無駄な機能を付けないように努めている。そのためならユーザの要望も遠慮無く断る。今このアプリにお金を払ってくれている人は、そのシンプルさを買ってくれていると断言できる。ユーザさんにヒヤリングした時、以下のようなメッセージを貰った: My suggestion would be to try to keep the app clean and simple, focus on supporting developers primarily and not to o

    「実装しない」機能の決め方
  • プログラミング言語名に「言語」つける風習

    C言語とかGo言語とかJava言語とか。 わざわざつけなくても文脈でわかるよね。 つけたほうが紛れがないってことなら、 「Raspberry PiとGo言語でミニトマトの栽培環境を監視してLINE Botで通知する」 みたいなのは 「Raspberry Pi端末とGo言語でミニトマトの栽培環境を監視してLINEアプリ Botで通知する」 と書くかというとそんなことは絶対ないし。 --追加 Goじゃわからないとかつけたほうが優しいみたいな人がいるけど、golang.orgのドキュメントでさえ、golangみたいな書き方しないでGoとしか書いてないよな。 CだってC Languageとか書かないでただCと書くのが普通だし。 ーー追加 TPOとか状況に応じてつけろとかいい加減なこと言ってる人がいる。 常に付けなくていいよ。 明示するときは「プログラミング言語C」みたいに文章の最初に書くよ。あとは

    プログラミング言語名に「言語」つける風習
  • [レポート][社内勉強会] AWS Athenaハンズオン ~ビッグデータじゃなくてもAthenaは使える!~ | DevelopersIO

    こんにちは、みかみです。 去る2017/07/01(土)に開催された弊社イベント「Developers.IO 2017」のハンズオンセミナー「G-1 現場で使える Amazon Athena」を、社内で再演していただきました!v Developers.IO 2017セッション「G-1 現場で使える Amazon Athena」ハンズオンセミナーを開催しました #cmdevio2017 | Developers.IO Athena初めて触ったのですが(恥)、Hiveもごく軽い机上の知識しかないですが(恥)、これが思ったよりもかんたん&面白い! これもひとえに、ハンズオン用にデータやRoleなど、準備していただいたおかげですmm ※文中の画像は全てハンズオン資料からの抜粋です。 今まで「Athena=ビッグデータ→大がかり」なイメージでしたが、くつがえされました(いい意味で! スモールスタート

    [レポート][社内勉強会] AWS Athenaハンズオン ~ビッグデータじゃなくてもAthenaは使える!~ | DevelopersIO
  • 一番分かりやすい OAuth の説明 - Qiita

    はじめに 過去三年間、技術者ではない方々に OAuth(オーオース)の説明を繰り返してきました※1,※2。その結果、OAuth をかなり分かりやすく説明することができるようになりました。この記事では、その説明手順をご紹介します。 ※1:Authlete 社の創業者として資金調達のため投資家巡りをしていました(TechCrunch Japan:『APIエコノミー立ち上がりのカギ、OAuth技術のAUTHLETEが500 Startups Japanらから1.4億円を調達』)。Authlete アカウント登録はこちら! ※2:そして2回目の資金調達!→『AUTHLETE 凸版・NTTドコモベンチャーズ・MTIからプレシリーズA資金調達』(2018 年 2 月 15 日発表) 説明手順 (1)ユーザーのデータがあります。 (2)ユーザーのデータを管理するサーバーがあります。これを『リソースサーバ

    一番分かりやすい OAuth の説明 - Qiita