タグ

ブックマーク / n.pentest.ninja (3)

  • 1Password(Win版)がキーロガーに耐性があるか確認してみましたよ。 – (n)

    マルウェア「Citadel」に特定のパスワード管理ソフトのプロセスを検知するとキー入力を取得するという機能が追加されたという報道がありました。この狙いは、パスワード管理ソフトの要である「マスターパスワード」を盗み取るためでしょう。 マスターパスワードとは、登録されているすべてのパスワードにアクセスするための最も大切なパスワードです。例えるなら守衛室にあるような色々な部屋の鍵が入れてあるロッカーの鍵だと思っていただければいいかと思います。 パスワード管理ソフトでは登録されているすべてのパスワードをまとめたファイル(以下、パスワードデータ)は、このマスターパスワードで暗号化されています。そのため、仮にマルウェアに感染していて、最悪、パスワードデータを盗み出せたとしてもマスターパスワードが分からない限り中身を見ることができないわけです。しかし、前述したようにこのマスターパスワードを盗むために追加

    1Password(Win版)がキーロガーに耐性があるか確認してみましたよ。 – (n)
  • GNU Wgetの再帰的なダウンロード時の不具合により、任意のローカルファイルが操作される脆弱性(CVE-2014-4877)に関する検証レポート – (n)

    GNU Wgetの再帰的なダウンロード時の不具合により、任意のローカルファイルが操作される脆弱性(CVE-2014-4877)に関する検証レポート 【概要】 リモートのファイル取得を行うツールGNU Wget(以下、Wget)に、任意のファイルの作成や上書きなどの操作が実行される脆弱性(CVE-2014-4877)が発見されました。これは、Wgetが再帰的にファイルをダウンロードした際の、シンボリックリンクファイルの処理に不具合が存在するためです。 これにより、攻撃者は細工したシンボリックリンクファイルをターゲットPCにダウンロードさせることにより、任意のファイルの作成や上書きが実行可能となります。 今回、Wgetの再帰的にダウンロードする機能の不具合により、任意のファイルの作成や上書きが実行される脆弱性(CVE-2014-4877)の再現性について検証を行いました。 【影響を受ける可能性

    GNU Wgetの再帰的なダウンロード時の不具合により、任意のローカルファイルが操作される脆弱性(CVE-2014-4877)に関する検証レポート – (n)
  • Wiresharkによる無線LAN通信の復号手順メモ – (n)

    記事に掲載した行為を自身の管理下にないネットワーク・コンピュータに行った場合は、攻撃行為と判断される場合があり、最悪の場合、法的措置を取られる可能性もあります。このような調査を行う場合は、くれぐれも許可を取ったうえで、自身の管理下にあるネットワークやサーバに対してのみ行ってください。また、記事を利用した行為による問題に関しましては、一切責任を負いかねます。ご了承ください。 ひょんなきっかけで接続されているパスワードが設定されており、暗号化された無線LANを流れる自分以外の通信を復号できるかどうかということの再確認を「Wireshark」を用いて行ったのでそちらの手順のメモです。前提条件として、その無線LANに接続しているユーザはWPA2 Personalで共通のパスワードで接続しているというものです。 また、今回、Wiresharkを動作させているコンピュータはMacOSです。 まず、

    Wiresharkによる無線LAN通信の復号手順メモ – (n)
    fumikony
    fumikony 2014/09/01
  • 1