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ブックマーク / cyblog.jp (20)

  • 情報過食時代のいまこそバレットジャーナルを | シゴタノ!

    非常によくまとまっており、完成度の高いノート術です。でもって、デジタル時代だからこそ、このノート術に注目が集まっている理由もわかりました。 短く書く 捨てる 振り返る 短く書く バレットジャーナルは、ラピッドロギングというコンセプトを持ち、それを実践するために、以下のような入力形式が用いられています。 箇条書き 記号(/カスタムバレット) トピック これらが目指すのは、「短く書く」ということ。言い換えれば、端的な表現です。 箇条書きとは、単に行の冒頭に「・」を打つことではなく、ダラダラと長い文章を使わずに要点を一行に書き留めるということ。つまりは、内容の要約であり、凝縮です。 ページに「トピック」というタイトルを付ける場合も同じで、これもそのページに書かれることをぎゅっと圧縮した名前を与えることになります。 そうした要約を行うためには、「これらの情報は何か?」を考えなければいけません。雑に

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  • やっつけ仕事の発生を防ぐには? | シゴタノ!

    エンジニアのための時間活用術、第17回です。 前回は、大きな仕事を一気に片付けようとするのではなく、ほどよい大きさのフェーズに分けて、1つのフェーズにつき1日をあてて取り組むことによって、無理のないペース配分で仕事を進めることができる、という話を書きました。 一気に片付けるとは、「気合い」や「勢い」や「やっつけ仕事」といった不確定要素に頼る方法です。たくさんの仕事をこなしたという実感は得られても、自分なりの仕事のやり方を確立することは難しいでしょう。 常に行き当たりばったりで仕事をすることになり、「当に締め切りに間に合うだろうか?」という不安と背中合わせになってしまうからです。 そもそも、なぜ「やっつけ仕事」に陥ってしまうのでしょうか。今回はこの問題について考えてみます。 「持ち時間」と「持ち仕事」のミスマッチ 例えば、朝9時に出社し、定時の18時に退社するという場合、「持ち時間」は8時

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  • TaskChute Cloud(タスクシュート・クラウド)をリリースしました! | シゴタノ!

    TaskChuteのクラウド版、その名も「TaskChute Cloud(タスクシュート・クラウド)」を日、8月5日(金) 20:00にリリースしました。 » TaskChute Cloud これまでのタスクシュート 「タスクシュート式」のタスク管理を実践するうえでの公式アプリはこれまでに以下の2種類がありました。 TaskChute(WindowsExcel) たすくま(iPhoneアプリ) TaskChuteはデスクトップ、たすくまはモバイル、という棲み分けですが、両者間でデータをやり取りする機能はなく、いずれも「スタンドアロン」で使う前提です。 必然的に以下いずれかの使い方になります。 TaskChuteで24時間すべてを管理する たすくまで24時間すべてを管理する TaskChuteは会社でのタスク管理専用とし、たすくまは朝起きてから会社に行くまでと会社から帰って寝るまでを管理

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  • 徹底的にKindleのみで読書するようにしたら、読書に劇的な変化が起こった | シゴタノ!

    By: quattrostagioni – CC BY 2.0 先日『戦争と平和』を読み終えました。実は当に昔、1度だけ読んだことがあったのですが、あれは読んだうちに入ってませんでした。ということが今回分かりました。さすがに面白いです。 実感として最近、読書ペースが自分比で異常なくらい速くなっているのです。それだからものは試しで長編を買ったわけですが、やはり驚くようなペースで読み終わりました。 これで確信しました。Kindleを読むべきだと。Kindleでなくても、電子書籍で。これこそ読書革命です。速読術などまったく知らない私が、今年に入って、約4倍のペースでが読めてしまっています。 常に同じ条件で読むことの大切さ 私はずっと思っていたことがあります。読書家という人の意見はしばしば逆なのですが、私のように読書家ではなく、必ずしもを読むが速くもない人間は、「同一条件でを読みたい」

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  • 時間管理の第一歩。今やってはいけないことをしない | シゴタノ!

    GTDなどでネクストアクションといういわゆる「次にやることを明らかにする」という考え方が提唱されています。 これはもっともな考え方であり、今やるべきこと、そして次にやるべきことを明らかにできれば、それが正しいものである限り、仕事も生活もスムーズにいくだろう、とは言えます。 しかし、私はタスクシュートを使って仕事や生活がスムーズに回せるようになってみて、「次にやること」なんて簡単に明らかになるではないかと思うようになりました。 「今やってはいけないこと」を明らかにする たとえば朝起きて、次にやることは、顔を洗うことです。そして次にやることは、仕事が差し迫っていれば仕事をするべきです。でも寒さが差し迫っていれば、ストーブをつけることです。尿意が差し迫っていたら、トイレに行くことです。 「そんな差し迫ったことばかりやっていては、衝動や他人に振り回されてよろしくない」という異見はあります。たしかに

    時間管理の第一歩。今やってはいけないことをしない | シゴタノ!
  • あとで、すぐやる | シゴタノ!

    「すぐやる」というテーマで書いたは、私事ながらよく売れました。そして「すぐやる」というテーマのに、どんどん追随されました。ありがたいことでした。 しかし、あらゆることを「すぐやる」「すぐやる」とやっているのは非常に疲れますし、そもそも同時にできることには限りがあります。 私自身、もっとも仕事の進む時間帯は、10~12時です。「あらゆること」をこの時間帯にやってしまいたいのですが、そうもいきません。10時になったら何でもかんでも「すぐやる」「すぐやる」と言ってやってしまいたいのですが、2時間の間に、8時間分のことをやるわけにはいきません。 いくつかのことは当然ながら「午後にやる」「明日にやる」ということにならざるを得ないわけでjjjj ここで「セクション」という考え方が必要になります。10時からの2時間というセクションは、私にとっては最重要セクションです。ここでどこまでできるかが、非常に

    あとで、すぐやる | シゴタノ!
  • 仕事を早く終わらせるには「効率」ではなく「最短」にこだわる | シゴタノ!

    「ボトルネック」という言葉をご存知ですか? ここで言うボトルネックとは、「物事を進める際に、全体の進行速度を決めている部分」ということです。 例えば、作れば作っただけ売れてしまうパン屋さんがあるとして、「生地をつくる」「パンを焼く」「販売する」という工程を考えます。 どんどん売りたいのに、生地をつくるのが遅くて量産できないなら「生地をつくる」がボトルネックですし、パンを焼く時間がかかるので量産できないなら「パンを焼く」がボトルネック、販売の速度が追いつかないのなら「販売する」がボトルネックといった感じです。 その効率化は全体の効率化につながっているか? もし「販売する」がボトルネックであった場合、生地をつくるのにかかる時間を短縮させたり、一度にたくさんパンをやけるオーブンを導入したりすることは、個別の効率化にはつながっていても全体の効率化に寄与していません。 例えば最新のレジスターが1台し

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  • タスクシュートで割り込みをきちんと処理する | シゴタノ!

    タスクシュートを使っている原稿を書いている最中に、電話がかかってきたとします。 すると、 10:10 原稿書き開始 10:33 原稿書き中断(割り込み処理) 10:33 電話対応開始 10:45 電話対応終了 10:45 原稿書き再開(割り込み前仕事の再開) このように処理するのが、きわめて当然の流れ、ということになるはずです。 タスクシュート、たすくまなら、もっとスマートに処理できますが、やっていることは上の流れであり、その記録です。これ以上にまともなやり方があるとは、私には思えません。 タスクシュートでは、忙しい現場で記録をつけていられないし、割り込みに処理できない、というお話をときどき持ちかけられるのですが、では、他のどんなやり方なら「割り込み処理」をよりよくやれるのか。 よく持ち出されるGTDという方法論もありますが、GTDがタスクシュートに比べて特に「割り込み処理」で優れていると

    タスクシュートで割り込みをきちんと処理する | シゴタノ!
  • Gmailで受信しているメルマガをInstapaperに自動転送するための設定手順 | シゴタノ!

    ‎Instapaperは、読みたい記事を保存、保管しておける最もシンプルな手段です。オフラインで、お出かけ先で、いつでも、どこでも、完璧なフォーマットで。iPhoneiPad、… というわけで、記事では、Gmailで受信しているメルマガをInstapaperに自動転送するための設定手順を詳しく解説します。 あらまし Instapaperにアカウントを登録すると、自分専用の登録用アドレスが発行されます。このアドレス宛てにメールを送ると、メール文の内容がInstapaperに登録されます。 なお、メール文にURLが含まれていると、そのURLの記事内容がInstapaperに登録されます。複数のURLが含まれている場合は、最初のURLのみが登録対象となり、それ以外のURLはもちろん、文の内容もすべて無視されます。 ただし、URLの記事内容が登録されるのは、文全体が1534バイト未満の

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  • 労働時間を短縮し、仕事の質をあげるための1つの質問 | シゴタノ!

    By: dougwoods – CC BY 2.0 「その仕事はタスクですか? アイデアですか?」 自分で思いついた仕事上司から依頼された仕事など、その全てを実行していたら時間がいくらあっても足りないですよね。 ですから、意識するしないに関わらわず、私たちはいくつかの仕事に関しては手を付けずにやり過ごしています。 しかし、「手を付けない仕事」の選択を間違うと、後で痛い思いをします。 ここで「手を付けない仕事」をより正確に、意図的に選択するためのカギとなる質問が「その仕事はタスクですか? アイデアですか?」です。 タスクに手を付け、アイデアを保管する タスクとはやるべき仕事であって、多くの場合「目的と期日が明確な仕事」です。 アイデアとはできたらいいなと思える仕事であって、多くの場合「重要性が低いか、期日が不明確な仕事」です。 自分が担当することになった仕事がタスクなのか、アイデアなのかを

    労働時間を短縮し、仕事の質をあげるための1つの質問 | シゴタノ!
  • なぜ、あなたのタスク管理がうまくいかないのか? | シゴタノ!

    By: Steve Snodgrass – CC BY 2.0 一刻の猶予もない!けれど今やれば間に合う!と思えたときに、やっと難しいタスクに手をつけられる。だから常にその状況を維持すれば良い。 これを言い換えると「タスクシュートしましょう」ということになります。 タスクシュートでなくても「一刻の猶予もない!けれど今やれば間に合う!」と思うことはできます。たとえばよくあるタスク管理ツールを使っても、そういう事態を把握することはできるはずです。なんなら紙の手帳だってかまいません。 難しいのは「常にその状況を維持」するほうなのです。 ここは誤解を恐れず言います。 Googleカレンダーでのタスク管理 Gtasksでのタスク管理 Omnifocusでのタスク管理 Todoistでのタスク管理 紙の手帳やカレンダーによるタスク管理 そのどれもがすぐうまくいかなくなるでしょう。 なぜなら、これらのど

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  • 毎日同じタイミングに同じ順番で同じことを繰り返す効用 | シゴタノ!

    ひとことで言うと、同じ一日が繰り返しやってくる物語。 ただし、「同じである」と認識できるのは主人公だけで、それ以外の人々は「新しい一日」として過ごしています。 「同じである」と認識できるということは、記憶が引き継がれている、ということです。 初日は主人公にとっても「新しい一日」なのですが、“翌日”以降は、“前日”の繰り返しになるため、何がいつ起こるのか、誰によって引き起こされるのかが事前にわかるようになります。 以下、予告編(3分34秒)。 同じ一日を繰り返す中で、どんどん成長し、強くなっていく この映画は、エイリアンとの戦争がテーマ。 何の訓練も受けずに新兵として最前線に投入された主人公は、初日は実にあっさりとやられてしまいます。 それでも、敵の攻撃してくる順番は“翌日”以降も同じなので、毎日繰り返し出撃ているうちに、どんどん先手を打てるようになり、なかなか死ななくなります。 死ぬとまた

    毎日同じタイミングに同じ順番で同じことを繰り返す効用 | シゴタノ!
  • いつも時間がないあなたに | シゴタノ!

    By: Lauren Hammond – CC BY 2.0 書は、時間不足問題を取り扱ったのなかで、もっとも核心に迫っています。 私たちが時間管理に失敗する最大の要因は2つありますが、書では冒頭の第1章から、その2つの両方ともを取り上げています。そうしたは、実はほとんどありません。 その原因とはつぎの2つです。 不足していることがはっきりしてきて初めて、私たちは時間の使い方が上手になる しかし、不足がはっきりしてくると、時間をかけるべきことに集中するあまり、判断が狂う。その結果、ますますひどい時間不足に陥るタネを自分で蒔いてしまう まずひとつ目の、時間が不足したときにこそ、時間を上手に使えることについて、書はでそこかしこで指摘されています。この指摘自体は、もちろん私たちの経験と合致するものであり、そんなに目新しくはありません。 人は歯磨き粉のチューブが空に近くなると歯磨き粉を大

    いつも時間がないあなたに | シゴタノ!
  • 世界をシステムとして捉えるための一冊 | シゴタノ!

    還元的な分析を用い、世界を細切れにして捉える思考法には限界があります。 そこに含まれているはずのダイナミズムを捉え損なってしまうからです。 ときとして、そのダイナミズムこそが質であることすらあるのです。 書で紹介されているシステム思考は、そのダイナミズムを(できるだけ)崩さないように、全体像を包括したままモデル化するための思考法です。 表面的な現象に踊らされることなく、それを生み出す構造にびしっと目を向けたいのならば、システム思考は大きな助けとなってくれるでしょう。 概要 目次は以下の通り。 はじめに システムを見るレンズ 第1部 システムの構造と挙動 第1章 基礎 第2章 〈システムの動物園〉にちょっと行ってみる 第2部 システムと私たち 第3章 なぜシステムはとてもよく機能するのか 第4章 なぜシステムは私たちをびっくりさせるのか 第5章 システムの落とし穴……とチャンス 第3部

    世界をシステムとして捉えるための一冊 | シゴタノ!
  • なぜ分単位で行動記録を残すのか? ずっと取り続ける必要があるのか? 意味はあるのか? | シゴタノ!

    1998年8月にTaskChuteの原型となるExcelシート(時間記録簿)を作り始めて以来、17年間にわたって分単位での行動記録を残しています。 記録にこだわるようになったきっかけは今から18年前の、ある出会いにさかのぼります。 ジャーナルとロールバック・ロールフォワードに軽い衝撃 1997年2月、当時はシステムエンジニアとして販売管理システムの開発に携わっていました。その現場でデータベースのジャーナルとロールバック・ロールフォワードという仕組みに出会い、軽く衝撃を受けました。 » ロールバックとロールフォワード|データベース|基情報技術者講座 例えば、在庫にある商品を販売した場合を考えてみよう。販売した商品のデータを売上テーブルに登録し、商品の在庫データから販売数を引いてやる処理をおこなう。このようにいくつかの処理を1セットとしておこなうのがトランザクション処理である。 トランザクシ

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  • Evernoteをもっと軽く、もっとスッキリ使う | シゴタノ!

    By: PSParrot – CC BY 2.0 メインアカウントから必要なノートブックをサブに共有し、基的にはサブを使っていく。 この方法だと、サブはメインに含まれた状態で利用できるため、サブ内のノートブックをいじっても、メインからサブに共有してるノートブックをいじっても、相互に反映される。 「今はサブを使ってるから、、、」とか考えずに、どちらも利用できるので、すごく便利です。 Evernoteサブアカウント運用その2~iPhoneからEvernote快適に利用する~ – iPhone数学となんやかんやと この方法は当にステキです。まさにライフハックです。制作者側はこういうやり方を想定はしてないでしょう。 なお、この方法を実施するには、メインアカウントをプレミアムにする必要があります。 私もさっそく自分に適用していまして、サブアカウントを1つ作りました。 この方法のキモがもう一

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  • 残業を減らすならToDoリストよりタスクシュート | シゴタノ!

    By: Alan Cleaver – CC BY 2.0 ふつうの神経の持ち主であれば、締め切りが迫ってきた仕事は、かなり集中して進めることができます。あるいは、約束の時間が迫ってくれば、テキパキ行動できます。 「俺様が締め切りを破ったからといって、相手はいつまででも待つべきだ!」 などと堂々と言える人はそんなに多くはないからです。 つまり、締め切りには「仕事を進ませる効果」があるのです。当たり前のことのようですが、これはなぜでしょう? 締め切りが迫ってくると、急ぐから、焦るから、というのは答えの半分でしかありません。そもそも焦りすぎては効率は低下します。急ぐのは大事ですが、仕事が進むのは急ぐからばかりとは言えないのです。 締め切りが差し迫っているとき、人は気晴らしや誘惑をすんなりかわせる。 これがもう半分の答えです。 つまり締め切りが迫ってくると人は「余計なことをしなくなる」のです。この

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  • 14日間手つかずだったプロジェクトに、ある日突然取りかかることができた理由 | シゴタノ!

    By: Brian Mckay – CC BY 2.0 2年ほどまえのことですが、ふと「やろう!」と思い立ってTaskChuteに ×××××のプランニング というタスクを登録しました。 それから2週間のあいだ、取りかかることなくTaskChuteに居残り続けることになります。 プランニングとは名ばかりで、実際にはこの×××××を終わらせてしまおうともくろんでいたのです。 現実には、しかし、いっさい手を付けられず、空しく2週間が過ぎ去ったのでした。 その直後、ある対策を施したことで突然取りかかることができました。 「終わらせようとする」のをやめる 一言でいえば、「終わらせようとする」のをやめることでした。 代わりに「始めるだけにとどめる」。 具体的には、 ×××××のプロジェクトノートを読み返す というタスク名に変えること。 プロジェクトノートとは、プロジェクトごとにそのプロジェクトについ

    14日間手つかずだったプロジェクトに、ある日突然取りかかることができた理由 | シゴタノ!
  • 仕事にかかる時間の見積もりが正確になれば人生が変わる | シゴタノ!

    photo credit: e-dit via photopin cc タイトルはいかにも大げさと思われるかもしれませんが、そんな事はありません。 なぜなら、私達の99%が、自分の潜在能力をあり得ないほど高く見積もっており、約束を破る潜在的なリスクをあり得ないくらい過小評価しているからです。 アメリカではいろいろな大学で、学生が自分たちのレポートを仕上げるまでにかかる「見積もり」をどう考えているかについて、実験しています。ひとつの実験結果によれば、「50%の確率でこの日までに終わる」という〆切を守ることのできた学生はたったの13%で、「99%の確率でこの日までに終わる」という〆切ですら、守ることのできた学生は45%でした。 【参考】 » Flawed Self-Assessment 私達はセミナーなどを通じて「タスクシュート」を使い始めた当初の「見積もりの過誤」によく直面するのですが、一般

    仕事にかかる時間の見積もりが正確になれば人生が変わる | シゴタノ!
  • シゴタノ! — Mac の操作に物足りなくなったら乗り換えたい PathFinder

    ▼編集後記: シゴタノ!ではちょっと秘密のプロジェクトを進行中で、この作業に連日かかりきりです。GTD やタスク管理をしていても、タスクはなくなりません。むしろ、自分に関心のあるタスクに全力で向きあうためにこうしたタスク管理があるのだなということをかみしめているところです。かみしめすぎてちょっと寝不足気味ですが、次回にはこの秘密プロジェクトのベールを取り去ることができるでしょう!

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