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ブックマーク / kimitok.hateblo.jp (3)

  • James Lewis/Martin Fowlerの"Microservices"日本語訳 - 自由課題

    はじめに 記事はMartin Fowler氏のBlog記事を日語訳したものです。 なお、訳は2014/11/09時点のもので、オリジナル記事中のコラムは訳せていません。コラムの訳に関しては、暇や反応を見ながらぼちぼちやろうと思います。 訳に対する指摘・ご意見などありましたらtwitter(@kimito_k)でお願いします。 補足 Martin Fowler氏に連絡をとったところ、主著者はJames Lewisであるとのことでしたのでタイトルを変更しました。(2014/11/13) Microservices "マイクロサービスアーキテクチャ"という専門用語は、ソフトウェアアプリケーションを独立して配置可能なサービスの組み合わせ(suite)として設計する特定の方法を指すものとして、ここ数年で急速に認知されています。このアーキテクチャスタイルに対する正確な定義はありませんが、ビジネス遂

    James Lewis/Martin Fowlerの"Microservices"日本語訳 - 自由課題
  • The NoTCP Manifesto 日本語訳 - 自由課題

    はじめに インターネット通信の高速化については個人的に結構前から興味があって、確か2012年か2013年時点でGoogleがQUICに取り組んでいたことはなんとなく覚えているのだけれど、インフラの話も絡んでくることもあり、なんとなく誰にでも検討できるものでもないんだろうなという印象を当時持った気がする。 (NoTCPという名前から連想される)NoSQLのように、現在当たり前に使用しているインフラを疑ってみるというのは発想として面白いと思うが、ネットワークのような全世界共通のインフラに対して何ができるかという点(例えばTCPの輻輳制御における公平性の議論など)に関しては検討が必要な点も多いと思う。いずれにしろ興味深い分野なので引き続きウォッチしたい。 なお、文書の原文はThe NoTCP Manifestoであり、ライセンスはCreative Commons Attribution-Sha

    The NoTCP Manifesto 日本語訳 - 自由課題
  • インターフェイスを設計するために読んだ技術書まとめ - 自由課題

    アーキテクトの(機能面での)主要な仕事の1つに、システムを構成するサブシステム/コンポーネントの境界、つまりインターフェイスを決める、というものがあります。またはそこまで大げさに捉えなくても、例えばライブラリのAPIを設計する、というのは単にプログラミングをする、ということとは少し違う視点が求められるように思います。 案外インターフェイスを考えるという観点での技術書まとめがないような気がしたので、需要があるかわかりませんが関連して読んだを紹介しておきます。なお、個人的なキャリア上、C++/Javaが対象です。(色々経験したら随時追加するかも知れません) 何か他にいいがあったらぜひ教えてください。 言語仕様をきちんと知る まずはAPIを設計する対象言語をよく知る、ということは必要であると思います。これだけだと、結果的にプログラミングに精通するということとあまり変わりはないかも知れません。

    インターフェイスを設計するために読んだ技術書まとめ - 自由課題
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