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ブックマーク / note.com/keizokuramoto (4)

  • 日本の”右傾化”を脱却する『勝てるリベラル』の作り方|倉本圭造

    Photo by Markus Spiske on Unsplash 今月、改正入管法に関する以下のツイートが結構バズって色んな意見が飛んできました。 改正入管法は専門家が与野党の間に入り自民党や当局からすれば”物凄く妥協した”修正案に合意を取り付けていたのに、少しの妥協も許さず反対だけを叫び続ける活動家によって潰された結果”最もタカ派の当初案”が通ったらしい。その専門家御人の文章が必読の迫力だった。(続https://t.co/DmxM5XYpnD — 倉圭造@新刊発売中です! (@keizokuramoto) June 17, 2023 改正入管法に関して国会参考人として関わり、修正案を作った橋直子一橋大准教授の書かれた記事の紹介なんですが、上記ツイートをクリックしたら出てくる連ツイに書いたように、「現実的に入管行政が少しでもマシになるように奔走したら左翼活動家たちから裏切り者扱

    日本の”右傾化”を脱却する『勝てるリベラル』の作り方|倉本圭造
    fumikony
    fumikony 2023/07/03
  • 安倍時代の「経済産業省的言いっぱなしの無責任さ」の功罪両面と今後について。|倉本圭造

    (トップ画像はウィキペディアより) 今月はじめごろ、経産省の内部チームが発表した「未来人材ビジョン」というパワーポイント資料がSNSで大変話題になっており、 「日が今目覚めなくてはならない理由がこれでもかと書いてある必読資料だ!」 …と、海外在住ビジネスマンなどから大変持て囃されている反面、 「何の具体策もなくフワッとした数字と雑な分析を並べたポエム資料。官僚の劣化をこれでもかと見せつけられて暗澹たる気持ちになった」 …みたいな批判も同程度寄せられていました。 この表紙↓がSNSで流れていくのを見かけた人もいるんじゃないかと思います。 未来人材ビジョン(経産省)同じ資料にどうしてここまでの評価の差が生まれるのか不思議になってしまいますが、その分断された反応自体が示すものによって、「経済産業省的言いっぱなしの無責任さ」が持つ功罪両面について考えさせられるなと思います。 この「大賛成!と大反

    安倍時代の「経済産業省的言いっぱなしの無責任さ」の功罪両面と今後について。|倉本圭造
  • 『日本の学術予算は実は簡単に増やせる』という話|倉本圭造

    月末恒例記事連投、3つ目はタイトル通りの話をしたいと思っています。日々ネットのSNSで学問関係者の呪詛の声を見ることになっている日の学術予算は、ほんとうは簡単に増やせるはず・・・という話。(その話だけをするつもりで書き始めたら、思いがけず話が転がっていって、この日社会に蔓延するその他の色々な機能不全をどうやって解きほぐせばいいのか・・・という深い話にも繋がる力作記事になったので、良かったら最後まで読んでいってください) 最初に言っておきますが、これは最近ネットでよくある 「日の国債は無限に発行できるのだぁぁぁわははははは!」 みたいな話ではありません。(ただ難しいんですが私はいわゆる”MMT”に反対しているわけでもないんで、そういう話が読みたい方は以下のリンク先記事↓をどうぞ) 今回の話は、「国債発行についてのあまりに非伝統的でアグレッシブな方策」を取らないとしても、それでも十分日

    『日本の学術予算は実は簡単に増やせる』という話|倉本圭造
  • コロナ対策を軌道に乗せるのは陰謀論との戦いそのものである。|倉本圭造

    そしてその記事↑にリンクしたnoteがこの記事で、あともうひとつ、日の学術予算は実は簡単に増やせる余地があるというテーマの記事↓があります(結構興味ある人は興味ある話だと思うのでそちらもぜひどうぞ)。 ・ 諸事情で公開時期に時間差ができてしまってすいませんが、ファインダーズの方の記事は、「社会における陰謀論の蔓延と私達はどうやって戦っていけばいいのか」みたいな大テーマについて書いてあります。 この記事はその記事とリンクしているので、まずはちょっとファインダーズの方の記事の要約的な話からはじめて、その後特に日の「コロナ対策」をどうしていけばいいのか?という話を書きます。 「はじめまして」の方にちょっと自己紹介をすると、私は外資系コンサルティング会社からキャリアを始めたあと、「そういう手法」と「日社会」とのギャップを埋める独自の方策が必要だ・・・と思ってブラック企業でわざわざ働いたりカル

    コロナ対策を軌道に乗せるのは陰謀論との戦いそのものである。|倉本圭造
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