忙しくて論文をチェックしきれないとき、あるいはなにか新しいことに手を出すときにさらっと概要を(できれば既存知識とも結びつけて)説明してほしい、と思ったことがある人は多いんじゃないでしょうか。 今回は勉強もかねて、そういうときに使えそうなものがRDFを用いてつくれないか挑戦してみようと思います。 #RDFについて Resource Description Frameworkの略。S(Subject)、P(Predicate)、O(Object)という3つの値を使って有向グラフとして表現されるものです。データをつなげていくことができて、しかもクエリで知りたい情報を取り出せる仕組みもあります。 参考記事: RDFに関する雑な説明 - Qiita [直感RDF!! その2 -使いやすいRDFを作って,検索しよう。 - Qiita] (http://qiita.com/maoringo/items/