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ブックマーク / tech.willgate.co.jp (6)

  • Docker / Docker Compose を使って開発環境を用意するときの Tips - WILLGATE TECH BLOG

    この記事は「ウィルゲート Advent Calendar 2023」の 1 日目の記事です。 adventar.org こんにちは、ウィルゲート開発室の岡田/おかしょい(@okashoi)です。 ウィルゲートでは開発環境の構築に DockerDocker Compose を使っています。 ホストマシンの影響を(あまり)受けることなく共通の開発環境を提供することができるのが便利ですね。 www.docker.com 記事では、そんな DockerDocker Compose を使った開発環境を構築してチームに提供する際に気をつけているちょっとしたポイントを挙げていきます。 docker-compose.yaml ではなく compose.yaml .env を使って公開ポート番号等をカスタマイズできるようにする プロジェクト名を指定する depends_on, healthch

    Docker / Docker Compose を使って開発環境を用意するときの Tips - WILLGATE TECH BLOG
  • Grafanaを導入して問い合わせ対応や保守業務を効率化した話 - WILLGATE TECH BLOG

    こんにちは、開発室の林です。 今回はデータ可視化ツール「Grafana」を利用して、TACT SEOの問い合わせ業務や保守業務の一部を効率化した事例を紹介します。 記事のスコープ Grafanaで利用した機能 効率化した事例 毎月の社内用レポートの自動化 保守業務の効率化 アプリのAlert通知 関連データの可視化 最後に 記事のスコープ 記事の想定読者は以下の通りです。 Grafanaは知っているけど、実際にどのように使えるか知りたい人 同じ保守業務を繰り返しており、効率化を図りたい人 データ可視化ツールを探している人 記事では「Grafanaとは何なのか」、「Grafanaの詳細な使い方」に関しては記述しませんので、その点ご了承ください。 Grafanaで利用した機能 Grafanaは様々なDatasource(MySQLAWSの各種サービス等)と連携ができ、それを可視化する

    Grafanaを導入して問い合わせ対応や保守業務を効率化した話 - WILLGATE TECH BLOG
  • Lokiで本番環境のログ監視を始めました - WILLGATE TECH BLOG

    課題 Lokiとはなにか? ログ転送の仕組み ログ可視化の仕組み 使ってみてわかってきたこと Grafanaでログをササっとみられるのは楽 『indexを作らない』の意味 ログから作成するメトリクスと統計情報 nginx-module-vts GrafanaのSlackが温かい 現在のLoki環境 VMの情報 コンテナの構成 負荷状況 今後 こんにちは!インフラユニットの小林です。 今回はログ監視ツール『Loki』の導入事例を紹介をします。 課題 これまでもログ可視化集約ツールを使っていたのですが、メモリ使用量の多さや気が付いたら落ちていたりして、VMのランニングコストや運用負荷が課題とされていました。 またUIが非常にリッチなツールだったんですが、我々のやる事と言えば『ApacheやNginxのログからステータスコードやリクエストタイムを可視化』したり、『アプリケーションでエラーが起きた

    Lokiで本番環境のログ監視を始めました - WILLGATE TECH BLOG
  • LAMP 構成のシステムが抱えていた問題を Amazon API Gateway + AWS Lambda のサーバレス構成にして解消した話 - WILLGATE TECH BLOG

    ウィルゲートのアーキテクト兼技術広報の岡田(@okashoi)です。 今からおよそ 1 年前に取り組んだ、社内システムをリニューアルによってサーバレス化した事例についての紹介と、1 年経過したところのふりかえりや所感を書きたいと思います。 システムリニューアルの背景 利用量の増加に対してスケールしにくい サーバリソースの利用効率が悪い エラーが発生した場合の原因究明が難しい リニューアルプロジェクト発足 目的は「スケーラビリティ向上」 「コスト削減」 「信頼性向上」 メンバー3 名でおよそ半年にわたるプロジェクト 目的へのアプローチ Amazon API Gateway + AWS Lambda によるサーバレスアーキテクチャの採用 Amazon Elasticsearch Service を用いたログの可視化と運用を考えたログ設計 プロジェクトでの取り組み 機能の洗い出し Go 言語 +

    LAMP 構成のシステムが抱えていた問題を Amazon API Gateway + AWS Lambda のサーバレス構成にして解消した話 - WILLGATE TECH BLOG
  • Prometheusで本番環境の監視をして3か月経ちました - WILLGATE TECH BLOG

    番環境の監視をZABBIXからPrometheusに切り替えてから3か月程度経過しました。 今回は Prometheus 導入に関してハマったところ 現在のPrometheus活用状況 といった所を紹介したいと思います。 「Prometheusって何?」という方はこちらをご覧ください。 tech.willgate.co.jp Prometheus導入でハマったところ メール送信設定 Rプロキシ経由にする 現在のPrometheus活用状況 現在の構成 ECインスタンスの監視 設定のバージョン管理 種類豊富なexporter 柔軟なPromQL Grafanaとの組み合わせ まとめ その後の取り組み(2019/11/12 追記) Prometheus導入でハマったところ 紹介するところ以外でも色んなところでハマったのですが、代表的なところを紹介します。 メール送信設定 Alertmanag

    Prometheusで本番環境の監視をして3か月経ちました - WILLGATE TECH BLOG
  • サービスごとに分散してしまった Ansible のコードを共通化する - WILLGATE TECH BLOG

    こんにちは!インフラチームの高畑です! ついに新年度を迎えぼく自身も入社 2 年目となってしまいました。 後輩も入社してきたのでより一層気合い入れて業務に取り組む必要性をひしひしと感じています。 さて、今回はウィルゲートの各サービスを陰ながら支えている Ansible を共通化したお話をいたします! これまでの Ansible リポジトリ運用 ウィルゲートではこれまで、サービスが新規で立ち上がるたびに Ansible リポジトリを作成してサーバ構成を行ってきました。 Ansible リポジトリ一覧 各サービスごとに LDAP の設定や SSH の設定、Webサーバの設定などを Ansible で行っているのですが、使いまわせる role についてもそれぞれで用意しており一つ変更が入れば全てのリポジトリを修正しなければならない状態となっていました。 これらの問題を解決するため、 Ansibl

    サービスごとに分散してしまった Ansible のコードを共通化する - WILLGATE TECH BLOG
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