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ブックマーク / uxmilk.jp (8)

  • 認知負荷の増加がWebサイトに与える悪影響

    Paul Boag氏はユーザー体験デザイナー、サービスデザインコンサルタント、およびデジタルトランスフォーメーションのエキスパートです。非営利団体や企業向けに、デジタル体験の改善を目指す支援をしています。 あなたのWebサイトは、訪れるユーザーにあれこれ考えさせすぎてはいないですか? ユーザーに大きな認知負荷をかけていて、それによってユーザーがあなたのWebサイトから離脱していっている、ということはありませんか? もしそうならば、これは修正すべき問題で、実際に修正が可能です。 認知的な負荷による影響 この問題はWebデザイナーである私たちと明らかに密接に関連しています。ユーザーが1つのことに集中しすぎて、他の要素に気が付かなかった場合、Webサイトでの重要なCTA(コールトゥアクション)だって気づかれない可能性があるということです。そう、ものごとをクリーンかつシンプルに整理したいというデザ

    認知負荷の増加がWebサイトに与える悪影響
    fumikony
    fumikony 2020/07/29
  • 「情報過労」から脱け出して生産性を高めるには

    あまりにも多過ぎる情報に晒されると、その先には「情報過労」が待っています。一般的に「情報過労」はコンテンツの管理者に影響を与えますが、誰もが影響を受ける可能性があります。常時インターネットを利用できることは多くの場合ありがたいかもしれませんが、同時に呪いにもなり得ます。 「情報過労(=content fried)」という用語は、トレーナー、リサーチャー、講演者、そしてモチベーターでもあるBeth Kanter氏によって定義されました。 「情報過労」は、過剰な量の情報に晒されているときに起こります。「情報過労」という用語はBeth氏が使い始めた言葉ですが、私はまさにその「情報過労」の症状を抱えています。 「情報過労」かどうかを知る方法 まず初めに、自分が情報過労の症状に当てはまるかどうか、以下のリストを参考にしてみるといいでしょう。 PCは常にオンラインの状態か? PCの前にいないときスマー

    「情報過労」から脱け出して生産性を高めるには
  • 失敗をきちんとデザインするということ

    「失敗の話をしよう」 この言葉は過去に例を見ないほど、賞賛されるようになったと思います。Googleで「失敗」を検索すると、「なぜ全ての成功は失敗から始まるのか」「なぜ失敗は成功にとって良いのか」といった刺激的な記事のタイトルが多く出てくるでしょう。また失敗は「早く失敗せよ、多く失敗せよ」のように、リーンUXのアプローチの中でもよく登場する概念のひとつです。 そんな状況の中で、私は革新的な意見を述べたいと思います。 失敗は悪いことです。 そう、それはこんなにもシンプルなことです。失敗を望まないのは人間の直感的な反応でしょう? 失敗を望まないのには理由があります。失敗は良い目標にはなり得ないのです。 失敗を美徳として褒め称えたり、「早く失敗せよ、多く失敗せよ」といった言葉の背景にある考え方を掘り下げている記事を実際に読んでみると、そこでは失敗は素晴らしいものだとは、まったく語られていないと気

    失敗をきちんとデザインするということ
  • 「DocBase」開発者に聞く、社内で情報共有を促進させる秘訣とは?

    UX MILKチームでも導入している情報共有ツールDocBaseのプロダクトオーナーである天野さんへのインタビューです。 UX MILKチームでは毎日、DocBaseにメモを投稿しているのですが、使っていく中で情報共有の悩みもいくつか出てきています。そこで、今回はその悩みを中心に、情報共有のコツについて質問をしてきました。 質問① みんなが情報共有するようにするには? ―情報共有を社内で推進するコツはありますか? UX MILKチーム以外でも情報共有ツールを導入して会社全体で情報共有をしていきたいと考えているのですが、どう推進すべきか悩んでいまして。 よく情報共有の文化といった話があると思うのですが、無理に「情報共有の文化づくりを頑張りましょう」とするのではなく、そのプロジェクトに必要な情報を残していったら自然と大事な情報になるのが理想かなと思っています。 ―では、「情報共有にはこんなメリ

    「DocBase」開発者に聞く、社内で情報共有を促進させる秘訣とは?
  • ケーススタディ:NetflixはどのようにA/Bテストを実施しているのか? | UX MILK

    Netflixはどうやって素晴らしいストリーミング体験を提供しているのでしょうか? 彼らがどのようにサイトを作り、さらにA/Bテストを通してどのようにUIの改善をしているのでしょうか? この記事では私がYelpで参加したDesigners+Geeks eventで学んだことから共有します。2人のスピーカー、Anna Blaylocky氏とNavin Iyengar氏はNetflixのプロダクト・デザイナーであり、何年も何百万人という会員に行ってきたA/Bテストから収集した実態について語ってくれました。また、参加者がデザインを考える上で手助けとなるようないくつかの関連する例を示してくれました。 科学的な手順 仮説 科学において仮説は、研究や実験を通して検証されるアイデアや事象の原因を指します。デザインでは理論やや予想を「仮説」と呼ぶことができます。 仮説の基的な概念には、あらかじめ決まった

    ケーススタディ:NetflixはどのようにA/Bテストを実施しているのか? | UX MILK
  • 工数見積もりやスケジュール管理で参考になる記事10選

    プロジェクトを遂行するためには、工数の見積もりやスケジュール管理が必要になります。正確な見積もりは難しく納期に間に合わなかったり、残業や休日出勤で埋め合わせたりした経験はありませんか? 今回は、より正確に工数の見積もるための手法や、差し込み作業を考慮したスケジュール手法などについて解説されている記事をまとめました。 マネージャー、エンジニア、デザイナーなどすべての方に参考なる内容だと思います。 開発の見積もりとスケジュール管理 クックパッド株式会社の方が実践している見積もりとスケジュール管理方法について紹介されています。工数を見積もるステップや、スケジュールを立てるときの注意点、スケジュール管理の方法について学びたい方におすすめの記事です。 開発の見積もりとスケジュール管理 不安とストレスから解放される見積りとスケジュール方法 開発をしているとき、納期に間に合わなかったらどうしようと不安に

    工数見積もりやスケジュール管理で参考になる記事10選
  • リモートワークにありがちな5つの落とし穴

    Kalbach氏は、コラボレーティブ・ブレインストーミング・プラットフォームであるMuralのカスタマーサクセス部門長です。以前は、中でもAudi、SONY、Elsevier Science、Lexis Nexis、Citrix、eBayなどの大企業と共に、UXの部門で働いていました。 リモート(遠隔)での共同作業は難しいものです。リモートワークに携わるほとんどの人が、なんらかの理由で困難を感じています。 チームが物理的に分散されたとき、クリエイティブな仕事は特に不利な状況に置かれます。私たちの仕事はビジュアル的な側面が大きく、グループでの作業も多く発生します。多くのデザイナーにとって、クリエイティブワークをリモートで進めることなど想像できないはずです。 しかしリサーチによると、実際にはリモートでのデザイン作業はよくあることだということがわかりました。調査をしたデザイナー275人のうちの3

    リモートワークにありがちな5つの落とし穴
  • チーム開発を円滑に進めるために参考にしたいスライド8選

    チームで良いデザインを創り出すためには、良い組織をデザインすることが重要です。このスライドは、株式会社nanapi で実践されている取り組みが紹介されています。 あなたのチームの「いい人」は機能していますか? 開発チームメンバーにいる「いい人」を正しく機能させるためにはどうすればいいのか、具体的な取り組みを例に紹介されています。 自然とそうなる開発チームをつくるいとなむ 日々のタスクに追われてたり、チームの仕組みが原因だったりで良いものを作りたいと思っていても、実現できないことがあります。このスライドでは、そのような問題を解決するためにどのような工夫をしているのかが紹介されています。 アプリを生み出す現場でUI/UXデザイナーが意識するべきこと:RoomClip RoomClipというアプリを開発する際に実践しているデザイナーとエンジニアの意思疎通を円滑にするための工夫が紹介されています。

    チーム開発を円滑に進めるために参考にしたいスライド8選
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