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ブックマーク / www.pupha.net (3)

  • Mac OS X上でのJavaの扱いについて

    OWASP ZAPもそうですが、セキュリティ関連のツールにはJavaで作られたものがわりと多いようです。クロスプラットフォームだし、必要なライブラリもまとめて配布するスタイル(?)なので使う側もラクです。以前自作したクローラ耐性診断ツールも、そういう状況に合わせてJavaで作りました。ただ Mac OS X上でそれらを実行するとなると、どのJavaが使用されているのか?や、そもそもMac OS XのデフォルトのJavaと自分でインストールしたOracleJavaがどのような扱いになっているのかを知っておかないとトラブルがあった時などに困ります。そこで、Mac OS X 上でのJavaの扱いについてまとめておくことにしました。意外とこの手の情報は少なく不正確な部分もあると思うので、間違っているところがあれば指摘してもらえるとありがたいです。 環境Mac OS X 10.9.2Java関連の

    Mac OS X上でのJavaの扱いについて
  • Fluxアーキテクチャのメモ

    最近は Flux + React を使っています。Secure Code Tipsでも部分的に採用しました。今回は Fluxアーキテクチャについて、現時点で自分の理解している内容をメモしておきます。 Fluxの概念図Flux: Actions and the Dispatcher | React というページでは以下の図が使用されています。よく見る図です。 現在の自分の認識を基にしてこの図をもう少し詳しくすると、以下になります(だいたいこんな感じという程度の図です)。 * Web API と Web API Utils は省略しています。 Web API と Web API UtilsAction Creators が保持しているメソッド内からAjaxリクエスト処理等を行う場合、その部分をこちらに切り出して使用します。Action Creators と ActionsAction何かしら新

    Fluxアーキテクチャのメモ
  • ウェブアプリケーションを開発しながら、手軽に脆弱性検査する方法

    Software WebSecurity ウェブアプリケーションを開発しながら、手軽に脆弱性検査する方法※当サイトにはプロモーションが含まれています。 以前、OWASP ZAP に追加された attack mode の概要 というエントリを書きましたが、このATTACK modeを使った簡単なセキュリティ検査の手順をメモしておきます。この機能を使えば、ウェブアプリケーションの開発中にZAPが勝手に脆弱性スキャンしてくれます。 ※ この機能が追加される バージョン 2.4 はまだリリースされていないのですが、こちら から ZAP Weekly をダウンロードすれば試すことができます。 概要基的には、ウェブアプリケーション開発時にウェブブラウザのプロキシとして ZAP を指定おくだけです。この時、ZAP 側で コンテキストというものを設定して、ATTACK mode にしておけば、アクセスし

    ウェブアプリケーションを開発しながら、手軽に脆弱性検査する方法
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