文●編集部 ネットワーク接続式ハードディスク(NAS)は、複数のマシンからネットワーク経由で接続できる便利なハードディスクだ。しかし、毎回手動でマウントしなければいけなかったり、再起動するとマウントが解除されてしまう。今回は、これを自動的にマウントさせる方法を紹介しよう。 まず、自動的にマウントさせる設定を行いたいNASを、いったん手動でマウントしよう。ファインダの[移動]メニューから[サーバへ接続]を選び、サーバのアドレスを入力すればOKだ。次に、ログイン項目にそのNASを登録する。システム環境設定の[アカウント]パネルの[ログイン項目]タブで[+]ボタンをクリックすると表示されるダイアログから目的のNASを選択し、[追加]ボタンをクリックすれば登録され、ログインと同時にマウントされるようになる。 なお、この方法は、NAS以外にもウィンドウズやリナックスの共有フォルダをマウントする際にも
Drobo FS Drobo FSは、1つの目的を念頭に置いて設計されました。それは、画期的なBeyondRAIDテクノロジーをファイル共有サービスと融合させた新しい体験を提供することです。プラグインしたその瞬間から、ホームオフィス、スモールオフィス環境(SOHO)に最適なファイルサーバーを利用/構築できます。 他のDroboストレージ製品と同様、Drobo FSは、従来のRAIDに付随する制限や欠点を解消します。Drobo FSを共有ネットワークに接続すれば、準備は完了です。BeyondRAID™と呼ぶこのテクノロジーは、ユーザーの皆様に安心を提供します。 ネットワークでデータ共有 Drobo FSはネットネットワークに直接接続できるため、データ共有が簡単になります。共有ネットワークのスイッチに差し込むだけで準備完了です。 オペレーティングシステム(OS) Drobo FSは
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