デブサミ2016登壇資料。サーバ技術の評価軸、HTTP/2、サーバプッシュ、HTTPS化の負荷、Brotli、サーバ内スクリプティングを俯瞰Read less
![HTTPとサーバ技術の最新動向](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17ce3e062dddbf84bf9345fc6c051e5192c4ca50/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fhttpdevsumi20160219-160219052130-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
デブサミ2016登壇資料。サーバ技術の評価軸、HTTP/2、サーバプッシュ、HTTPS化の負荷、Brotli、サーバ内スクリプティングを俯瞰Read less
h2o/1.5.2です。 (たいていそうだと思いますが)中間CAから発行されたサーバー証明書の場合は、h2oではcertificate-fileで指定するファイルの内容を サーバー証明書 中間CAの証明書 という順序でcatで結合したものにします。順序があるので注意してください。参考: スマートフォン等、携帯端末の一部のみ「証明書が信頼できない」と警告が表示されます | Symantec さて、h2oは起動時にOCSPレスポンダからレスポンスを得て、それのverifyが成功すればOCSP Staplingを有効にします。 具体的には、share/h2o/fetch-ocsp-response の中でopensslコマンドを使ってこの様にしています。 # certificate-fileで指定されたサーバー証明書からOCSPレスポンダのURIを得る openssl x509 -in $cer
前回までのあらすじ uzulla.hateblo.jp PHPerもH2Oをつかって高速化したい 色々やったらできたぞ! でも、ちょっと設定で解らない所あるな… kazuhoさん「こうやるのですよ」 https://gist.github.com/kazuho/15754c8e2b2bdc1c8cc5 最初にオチ 前回のテスト3がクリアでき、無事に本番投入が出来る状態になりまして、銅鑼パーソン総選挙サイトが、H2O+PHP7というイケてる環境にアップグレードしました!!! やったぜ pic.twitter.com/MgovQJcthe— uzulla (@uzulla) 2015年6月21日 https://doraperson2015.yapcasia.org/doraperson2015.yapcasia.org 是非サイトにアクセスし、光り輝くプロトコル"h2"を皆さまも是非ご確認く
追記 uzulla.hateblo.jp 本エントリのテスト3ができない件は、解決されました! 前回のあらすじ uzulla.hateblo.jp H2Oという速いhttpdがfastCGIをサポート PHPはfastCGIをサポート PHPerはつなぎたい 実際つながった!やったー! しかし、設定がよくわからん ぼやいたら作者のkazuhoさんにアンサーエントリを頂けた やった!試すぞ! Kazuho's Weblog: H2OとPHPを組み合わせるの、超簡単です(もしくはmod_rewriteが不要な理由) 今回の話 ちゃんとルーターをつかうようなPHPアプリが繋がるのか、PATH_INFO周辺はどうなるのか。こんなシンプルなconfigで本当に動くのか。 そして、kazuhoさんの説明を見た時、ふと気になったのが「PHPのアプリの相乗りはどうなるのか?」である。 (後、実際の設定ファ
FastCGI対応機能がH2Oにマージされたことを受けて、uzullaさんが「H2OでPHP(がちょっとだけ動くまで)」という記事を書いてくださっています。 ありがたやありがたや。 その中で、 http://hoge/entry/1 みたいなのをphpにマップする方法はまだよくわかってません。その内しらべます github.comを読む限り FastCGI (or PHP) applications should be as easily configurable as it is for the Apache HTTP serverということで、やったぜ!ってなるんですけど、nginxはもとより、Apacheにおいても現状ルーターをつかっているようなアプリだとhtaccessをいちいちかかないといけないので、Apacheみたいなスタイルが楽なのか?というとちょっと疑問があります。 (たと
こんにちは、虎塚です。 1月27日(火)に「データ転送ミドルウェア勉強会」に参加してきましたのでレポートします。イベントは、SAPジャパンさんで開催されました。 今回のテーマは、まず、当日リリースされたばかりのOSSツールEmbulkの解説、次に、データ転送業界のドンHULFTの紹介、そして、今年リリース予定のfluentd v1について、最後に、HTTP/1とHTTP/2両対応のHTTPサーバH2Oの紹介でした。盛りだくさんですね。 懇親会ではトレジャーデータさんからピザが提供されました。SAPジャパンさん、トレジャーデータさん、ありがとうございます。 データ転送ミドルウェア勉強会 - dots.[ドッツ] 「バルクデータロードツール『Embulk』リリース 〜 fluentdの柔軟性と堅牢性をバルクでも」 最初のセッションは、トレジャーデータの古橋貞之さんによるEmbulkの思想やアー
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