こんにちは!クラウドプロダクト部所属の瀬尾です。 今回は、わたしたちのプロダクト開発がどのような指針やフローで行われているのかをお話したいと思います。 ワークフローの概要については以下のような感じになります。 わたちたちの開発ワークフロー 開発の指針:Lean リーンの原則の中でも特に「人を尊重する」に大きな重みを置いています。 理由は、わたしたちの開発チームは東京、京都、上海と3つの地域に分散しているので 非同期ベースでのコミュニケーションが多くなりがちだからです。 そのため、「見える化」や「情報の分散型(透過性)」により誰か1人、または少数の人しか 情報を知らないという単一障害点を無くし、チーム全体で状況が共有できるようにしています。 情報は見たくなくても嫌でもHipChatのターミナル上に飛び込んでくるので、 チームで問題に気づき改善していく見える化のサイクル作りに役立っています。
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