メールを送るアプリケーションを作成していると、使われていないメールアドレスで登録された時や、携帯のメールアドレス変更によって登録されているメールアドレスが使えない状態になって、メール送信時にバウンスメールとして返ってくることがある。この時バウンスメールとして返ってくるメールアドレスをアプリケーション側で無効にするなどしておかないと、メール送信の無駄が発生する。また、AWS SESを使っている場合、バウンス率が高くなった場合、規制されることもある( https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ses/latest/DeveloperGuide/e-faq-bn.html )。 今回は、AWSを利用してバウンスメールとして返ってきたメールアドレスを自動的にハンドリングするというのをやってみたので、それを書いてみる。 前提 今回はAWS SESを利用して、メールを送信して
SESの通知管理の重要性 AWS SESの通知には、バウンス、苦情、配信がありますが、 これらの中でも、一番重要なのは、バウンスではないかと思われます。 AWS SESのハードバウンスに対する対応は、なかなか辛辣です。 一度ハードバウンスが返却されれば、 Suppression Listにメールアドレスが登録されます。 AWSのコンソールでSuppression Listからメールアドレスを削除しなければ、 その宛先に対し、最大2週間メール送信することができなくなります。 また、送信メールのバウンス率が高くなると、 SESのサービスそのものを止められてしまいます。 こういったリスクを最小限に止めるためにも、 バウンスの管理は非常に重要と言えます。 また、本来、バウンスと苦情を管理できなければ、 サンドボックス制限を解除してはいけません。 通知の受け取り方 管理については、以下のドキュメント
AWS Weekly Roundup – AWS AppSync, AWS CodePipeline, Events and More – August 21, 2023 In a few days, I will board a plane towards the south. My tour around Latin America starts. But I won’t be alone in this adventure, you can find some other News Blog authors, like Jeff or Seb, speaking at AWS Community Days and local events in Peru, Argentina, Chile, and Uruguay. If you see […] New – Amazon EC2 H
西澤です。今回は、SNS Topicに異なるAWSアカウントのLambdaをSubscribeする手順をまとめておきます。下記の公式ドキュメントに丁寧な手順が書かれてはあるのですが、確認の手順等、注意事項がいくつかあったので、それを補う形で書いてみたいと思います。 ステップ 3: クロスアカウント権限のセットアップ - AWS Lambda 概要 今回整理するのは、AWSアカウントA(111111111111)のSNS Topicから、AWSアカウントB(222222222222)のLambda Functionを呼び出すことができるようにする為に必要となる権限設定の手順です。 SNS TopicやLambda Functionそのものの作成手順には触れません。それぞれ既に作成済であることを前提とします。公式ドキュメントには一部AWS Management Consoleからは行えない操作
2018年05月30日 平素よりみんなの翻訳サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。 この度、2018年05月30日 10:00より、サーバ移行に伴いサービスを一時停止させていただきます。 ※作業完了予定は未定となります。 完了時期が分かり次第、サイト上で連絡させていただきます。ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く