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デザインと科学に関するfumiruiのブックマーク (5)

  • 『ナショジオ』、128年分のインフォグラフィックをまとめた本

  • 江戸時代の3メートルの望遠鏡を発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    江戸後期から明治中期にかけて精度の高い望遠鏡を手がけ、国内に普及させた岩橋家(現在の大阪府貝塚市)の初代岩橋善兵衛(1756~1811年)が製作した望遠鏡が、富山県射水市新湊博物館の所蔵品の中から見つかった。 9日、同館が発表した。17日から一般公開される。 善兵衛は実測で日地図を初めて作った伊能忠敬の望遠鏡なども製作している。今回見つかった望遠鏡は岩橋家の製作品の中でも最大。専門家は、望遠鏡の技術史を研究する上で貴重な史料になると指摘している。 望遠鏡は、岩橋家の18個目として新たに見つかった。直径9・6センチ、全長295・2センチ。「岩橋」「文化五年」(1808年)と記してあり、表面には「車形模様」の装飾も施されている。 調査した富山市天文台の渡辺誠専門官は「製作者、製作年が明らかな望遠鏡は珍しい。外観の装飾から判断して、名家に納入されたものではないか」とみている。外観だけでなく、レ

    江戸時代の3メートルの望遠鏡を発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 万物は進化する──『進化は万能である:人類・テクノロジー・宇宙の未来』 - HONZ

    『赤の女王 性とヒトの進化』で魅力的に性の仕組みを解説し、『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』では「現代ほど良い時代はかつてなかった」という単純な事実を、膨大な例証と共に指摘してきたマット・リドレー最新作とあれば読まないわけにはいかない。今作のテーマは『進化は万能である:人類・テクノロジー・宇宙の未来』という書名通りに「進化」である。 進化はリドレーが長年扱ってきたテーマであってその点に不思議はないが、進化は万能である、といきなり言われても意味がよくわからずに最初戸惑ってしまった。とはいえ、読み進めてみれば何を言っているのかはだんだん理解できてくる。中心となっている主張は『進化は私たちの周りのいたるところで起こっている』ということだ。「いたるところ」というだけあって題材は宗教から経済、政治テクノロジー、果てはリーダーシップにまで及び、これまでの作品の総集編的でありながらも、新た

    万物は進化する──『進化は万能である:人類・テクノロジー・宇宙の未来』 - HONZ
  • アートとしての脳と神経:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 ホンダ、『フィットEV』を発表 アートとしての脳と神経:ギャラリー 2010年11月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Betsy Mason イタリアの科学者カミッロ・ゴルジは一部の細胞のみを染色するという神経組織の染色方法を発見した。1875年のスケッチ コロンビア大学の研究者Carl Schoonover氏による新刊『Portraits of the Mind』は、美しくまた科学的な価値を持つ脳や神経の画像と、精神についての哲学的な考察をまとめただ。 11世紀から現代までの神経学研究の成果についても触れられており、人間がこれまで脳や神経について蓄積してきた知識を紹介しながら、脳や神経は非常に複雑で、いまだに神秘的なものであり続けていることを語っている。 Wiredにも寄稿している科学エッセイストのJona

  • “人工木陰”で都市冷やせ 幾何学模様の日よけ開発 京大教授 - MSN産経ニュース

    樹木の構造に似た、綿密に計算された幾何学デザインで“人工木陰”をつくる日よけを、京大の酒井敏教授(地球流体力学)が開発、試作品を東京の大型商業施設の屋外広場に設置した。ヒートアイランド現象を抑える効果があるという。過去の実験で、地表面の温度を約15度下げる効果を確認。樹脂加工メーカーが製品化を目指している。 日よけは、小さな三角すいをつなげて大きな三角すいをつくる「シェルピンスキー四面体」を採用。夏の午前10時と午後2時ごろで日射の約70%、正午前後だと約90%を遮蔽(しゃへい)できる。平屋根と違い、個々の三角すいの表面積が木の葉のように小さく風通しが良いため効率よく熱を逃がす。平屋根の下より体感温度が2〜3度低いという。 昨年、東京・日科学未来館で検証した結果、直射日光下の地面の温度に比べ、日よけの下は最大約15度低かった。日よけ自体の温度は平屋根を最大約20度下回った。

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