株式会社 扶桑社は、当社より発売した洞窟探検家・吉田勝次氏による体験談『洞窟ばか すきあらば、前人未踏の洞窟探検』において、このたび辺境作家 高野秀行氏やノンフィクション作家・探検家である角幡唯介氏、俳優 石丸謙二郎氏からコメントを寄せていただきました。 ■高野秀行氏のコメント 「昨年TBSの『クレイジージャーニー』から出演依頼が来たとき、どんな番組か、いくつか見たのだけど、ダントツに凄かったのは洞窟探検家の吉田勝次さんという人だった。『こんなすごい人がいるんか!』と思った。 その吉田さんの著書を読んだ。テレビで見たとき以上に凄い。ちなみに私も学生時代は洞窟をよくやっていて、50mの縦穴に下りたことがあるし、熊本県のある町では町おこしのために洞窟調査を依頼され、新しいホールを発見したこともあるのだけど、吉田さんのキャリアからすれば初級程度だなあ。 日本にはそれこそ、『未知の探検家』がいるの
1956年の創刊以来、地理ひと筋。旅行が好き、地図が好き、環境やまちづくりに関心がある。「歴史好き」に比べるとマイナーな、しかし心は熱い「地理好き」のための月刊誌です。カラー頁も少なく、けっしてビジュアルではありません。が、専門性を活かした特集記事や国内外の地域ルポ、地理スキルアップ講座など、他誌ではなかなかお目にかかれない内容がいっぱい。日本各地の「地理好き」からの投稿も毎号掲載しています。 子ども時代に見た風景・懐かしい町並み・失われた場面。古地図や古写真で想像するだけでなく、自ら三次元を工作で復元するのがジオラマ! 多数の作品をカラーで紹介しながら、ジオラマに込めた思いや地理学らしい考察を解説します。作品を眺めているだけで愉しい特集! ☆全国の書店にて発売中! ☆ネット書店でも! ☆毎号お届け、便利でお得な《郵送定期購読》 詳しくはこちら ☆雑誌・定期購読専門オンライン書店「Fuji
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