タグ

気候と気象に関するfumiruiのブックマーク (3)

  • 2億5000万年後の地球、新たな「超大陸」は人類の住めない世界か 新研究が示唆

    (CNN) 今から約2億5000万年後、新たな「超大陸」の形成に伴って人類をはじめとする哺乳類は地球上から姿を消す可能性がある。研究者らがこのほど、そのような予測を発表した。 英ブリストル大学の科学者らが、スーパーコンピューターによる遠い未来の気候モデルを初めて活用。約2億5000万年の間に各大陸が1つの超大陸「パンゲア・ウルティマ」を形成した後、異常気象がどのように激化するのかを予測した。 その結果、超大陸は極めて高温で乾燥が激しく、人類や他の哺乳類が事実上暮らせない環境になることが分かった。人類と他の哺乳類は、過度の高温下で長期間耐えられるような進化を遂げていない。 研究では超大陸の気温や風雨、湿度の傾向をシミュレーションし、構造プレートの動きと海洋科学、生物学のモデルを駆使して二酸化炭素のレベルを計算した。 それによれば、約2億5000万年後の地球はパンゲア・ウルティマの形成で火山の

    2億5000万年後の地球、新たな「超大陸」は人類の住めない世界か 新研究が示唆
    fumirui
    fumirui 2023/09/27
    『フューチャー・イズ・ワイルド』の陸に上がって樹上生活するイカ(作中では原人類的扱い)みたいな生物とかは適応できるんじゃない?しらんけど。
  • 継続は力なり 50年以上の海洋定線観測がとてつもない価値を生んでいる(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    気象庁は、平成30年(2018年)4月から、東経137 度に沿った観測データをとりまとめ、海洋の長期解析値の提供を開始しました。海洋の長期変動の把握や地球温暖化予測の精度向上に貢献することが期待されています。 東経137度線の観測は50年以上継続 気象庁では、昭和42 年(1967 年)から50 年以上にわたって専門の観測船を用い、東経137 度に沿って、海面だけでなく海洋内部を含む海洋観測を行っています。このように長期間継続的に実施している海洋観測は世界的にも例がありません(図1)。 図1 東経137度線の海洋観測 この東経137度線の観測は、「できるだけ大規模な現象の一般的変動を調べるため、島や海山などの局所的影響が少なく、北太平洋を代表する黒潮や北赤道海流等の海流系を具合良く横断する測線」として、後年、気象庁長官や日海洋学会会長を務められた増澤譲太郎博士が推進しました。10年くらい

    継続は力なり 50年以上の海洋定線観測がとてつもない価値を生んでいる(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ついにミニ氷河期に突入か?2030年に太陽が「眠り」、気温が急激に低下するかもしれないと科学者が懸念を表明(英研究) : カラパイア

    太陽活動が10〜12年の周期を持つことが発見されてから172年が経つ。しかし、各周期の状態はそれぞれわずかに異なり、これまでこうした変動を完全に説明できるモデルは存在しなかった。 太陽物理学者の多くが、その原因は太陽内部の対流に起因するダイナモであると考えてきた。モデルは太陽の対流層にある表面側と内部側の2層におけるダイナモ効果に基づいたものだ。今回、英ノーザンブリア大学のヴァレンティナ・ジャルコワ教授らによって、太陽の表面に第二のダイナモが発見され、モデルの精度は97%と大きく向上した。 この2層からは、ほぼ11年周期ではあるが、わずかに周期が異なる2種類の磁波が発せられている。磁波は太陽活動周期の間、北半球と南半球の間を変動している。 2種類の磁波は、2022年にピークを迎える第25太陽周期頃から徐々に互いを相殺するようになる。2030〜2040年にかけての第26太陽周期では、この磁

    ついにミニ氷河期に突入か?2030年に太陽が「眠り」、気温が急激に低下するかもしれないと科学者が懸念を表明(英研究) : カラパイア
  • 1