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知的財産権に関するfumiruiのブックマーク (6)

  • 「フランク三浦」に裁判で負けて得をした「フランク・ミュラー」

    大阪の時計製造販売会社が作っている腕時計「フランク三浦」に対して、スイスの高級時計ブランド「フランク・ミュラー」が起こしていた商標無効の訴えが、最高裁で上告棄却され、天才時計師三浦さんの知的財産高裁判決が確定しました(写真は公式サイトから)。 確かに、数千円の時計と100万円以上する高級腕時計を混同する人は、あまりいないはずです。「全体の語感が似て紛らわしいが、外見などが異なり、明確に区別できる」としていますが、家に似せたパロディブランドであることは確かです。偽ブランドのどこまでが違法でどこまでが認められるのか、混乱してわからなくなってきました。 この理屈でいくと、六木にある居酒屋「美豚(ヴィトン)」が、「ルイ・美豚」で商標登録すれば、認められるのでしょうか? それはともかく、フランク・ミュラーは、今回の裁判結果に不満かと思います。ある種、新手の炎上商法とも言える今回の裁判騒動ですが、

    「フランク三浦」に裁判で負けて得をした「フランク・ミュラー」
  • 「色」の商標 2件を初めて登録 特許庁 | NHKニュース

    特許庁は、店舗や商品などに使われる「色」を商標として登録できる新しい制度に基づき、コンビニ最大手の「セブンーイレブン」のイメージカラーなど2件の登録を初めて認めると発表しました。 このうち「色」について特許庁は1日、コンビニ最大手のセブンーイレブンが店舗や商品に使用している、白地にオレンジ、緑、赤のラインが入ったイメージカラーと、文具メーカー「トンボ鉛筆」が製造・販売している消しゴムのカバー部分にある青、白、黒の色柄の2件について、初めて商標の登録を認めたと発表しました。 特許庁によりますと、「色」の商標はこれまでに492件の申請が出ていて、審査にあたっては、全国的な知名度や商品の販売量が多いかなどで判断したとしています。 今回、商標登録を認められた2社は、イメージカラーなどを独占して使用できるようになります。ただ、特許庁は、「色」は文字や図形と違って区別がより難しいとして申請中の案件は慎

  • マリオコスプレ・カートレンタル業者の言い分を検証する(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    都内でよく見かけるマリオのコスプレをして運転できるカートレンタル業者のひとつ株式会社マリカーを任天堂が訴えた件については既に(エンタメカテゴリーの方に)書きました。この記事ではもう少しだけ法律的に深掘りしてみます。 ネットでは、「てっきり任天堂の公式かと思っていた」「許可なしならダメに決まってるじゃないか」というような声が聞かれますが、実際、訴訟になると実はそう簡単ではなく、さまざまなややこしい論点があり、「ダメに決まってる」とまでは言えなさそうです。 マリカー社側も、ウェブサイトにおいて「私たちは、複数の弁護士・弁理士等の専門家に相談をし、私たちのサービスが、任天堂様に対する不正競争行為及び著作権侵害行為には該当しないと判断した上で、サービスを提供してきました」と言っています(当然ですが、この相談した弁理士の中に私は含まれていません)。 なぜ、マリカー社が不正競争行為及び著作権侵害行為に

    マリオコスプレ・カートレンタル業者の言い分を検証する(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 大阪府インターネット申請・申込みサービス

  • 海賊党 (スウェーデン) - Wikipedia

    海賊党(かいぞくとう、スウェーデン語: Piratpartiet ピロートパティーエト)は、主にEU諸国を中心に活動が広まりつつある結社。公式に政党として認められているのは12カ国で、スウェーデンでは著作権法の改革などを主張し7.1%の票を獲得し欧州議会に議席を持っている[1]。海賊 (pirat) とは著作権上の海賊行為を指し、現行の著作権制度に従わない人々へのレッテルを逆手に取った名称であると考えられている[2]。 海賊党が当初掲げていた政治目標は著作権・特許・商標といった知的財産権の現行運用が不当なものであるとして、著作権の保護期間を5年間に制限する事にある[3]。他に関連してインターネット上及び日常生活における個人のプライバシーの尊重を掲げている[3]。それ以外の政治的イデオロギーを掲げる事は行われておらず、右翼・左翼といった概念から独立した立場を維持すると宣言されている[4]。

    海賊党 (スウェーデン) - Wikipedia
  • 岩田社長が任天堂のタイトルを題材にした同人活動の対応について語る : はちま起稿

    岩田社長が任天堂のタイトルを題材にした同人活動の対応について語る ポケモン同人誌事件などで知られる任天堂の著作権についての問題。岩田社長が株主総会の質疑応答で同人についての考えを語る。 【株主・投資家向け情報:2010年6月29日(火) 第70期 定時株主総会 質疑応答】 Q14  基戦略の「ゲーム人口の拡大」と関連して、ファン活動と知的財産の扱いについて伺いたい。 近年、任天堂のタイトルを題材にした同人漫画やオリジナルショートムービー、 バンド、コスプレ、ウェブサイト、オーケストラなどが活発だが、こういう知的財産、 ライセンスを脅かす恐れがある場合は積極的に取り締まるのか、 それともファンの活動であるということでそのまま見守るのか。何か方針があればお聞かせ願いたい。 岩田: まず、今のお話は非常に判断が難しい側面を持っています。 知的財産を脅かす行為をあらゆる面で黙認し

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