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船舶に関するfumiruiのブックマーク (5)

  • どうも艦船オタクです。北朝鮮船舶へ瀬取りした小型船舶について

    防衛省・自衛隊北朝鮮船籍タンカー「An San 1号」と船籍不明の小型船舶による洋上での物資の積替えの疑い http://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/24c.html 「小型船舶」と称しているけど、これはいわゆる日語で表現するところの「バンカー船」である可能性が高い。 早い話が、油液(薬液含む)を海上輸送するためのオイルタンカー船の小型版。 バンカー船とは漢字語表記をすると「海上補給(給油)船舶」のことで、航空機の空中給油機と似たようなものと解釈するのが理解しやすいかなと。 防衛省が表現する「小型船舶」はバンカー船にしては比較的大型の部類で、それだけ大きな容量の油液タンクを持っていると考えられる。 むしろ、国内沿岸輸送にも使えそうなサイズの船舶であり、日では同等サイズのオイルタンカー船が瀬戸内海〜大阪湾あたりで多く輸送業務に従事しています。

    どうも艦船オタクです。北朝鮮船舶へ瀬取りした小型船舶について
  • 古代ギリシャの沈没船 ほぼ完全な状態で発見 黒海 | NHKニュース

    2400年以上前の古代ギリシャの貿易船が黒海の海底からほぼ完全な状態で見つかりました。形を保った世界最古の沈没船とみられ、当時の造船技術や交易の様子を知る貴重な発見だと注目されています。 調査チームによりますとこの形の貿易船は、当時のつぼなどに描かれた絵で知られていましたが、実物が形をとどめて見つかったのは初めてです。さらに形を保った沈没船としては世界最古とみられるということです。黒海の海底は酸素がほとんどなく木材が分解されにくかったため驚異的な保存状態につながったと考えられています。 ただ船はもろくなっている可能性が高いため、木材の一部を調査のために採取するにとどめ船全体を引き上げる計画はないとしています。 調査チームの代表は「当時の造船技術や、交易の様子について見方を変えるような発見だ」と話していて、世界的にも注目されています。

    古代ギリシャの沈没船 ほぼ完全な状態で発見 黒海 | NHKニュース
  • 探検家アムンゼンの船、沈没経て100年ぶりに帰還 ノルウェー

    ノルウェー西部のベルゲンに到着した、ロアール・アムンゼン隊の探検船「モード号」(2018年8月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / NTB scanpix / Jan WANGGAARD 【8月7日 AFP】ノルウェーの極地探検家ロアール・アムンゼン(Roald Amundsen)が使用した船が6日、北極点(North Pole)周辺での探検のために出発してから100年を経て、ようやく同国に帰還した。 極地探検で使用された「モード(Maud)」号は、1930年にカナダの北極海で沈没。その後85年の時を経て、貴重な船体が2016年に引き上げられた。 バージ船に載せられ、6月末にデンマーク自治領のグリーンランドを出発したモード号は、えい航されながら北大西洋を横断。今月6日朝にノルウェー西部の港湾都市ベルゲン(Bergen)に到着した。 モード号のノルウェー帰還事業に携わった責任者はAFPに

    探検家アムンゼンの船、沈没経て100年ぶりに帰還 ノルウェー
  • 船首形状進化論 帆船「日本丸」ペーパーモデルアート 番外編 - わかくさモノ造り工房

    MAIN CONTENTSはこちら シリーズ記事一覧はこちら はじめに クリッパー・バウ アトランティック・バウ スプーン(カッター)・バウ シアーとフレアについて ダブルカーブド・バウ バルバス・バウ 船首形状進化論 はじめに 今回の記事は 帆船「日丸」製作の関連記事であると同時に 空母「飛龍」を作ってみた シリーズとも関連します 過去の記事で、船舶の船首形状について触れたことがありますが その時は主に4種類の形状について紹介しました その後いろいろと調べてみると、コトはそう簡単ではないことに気づきます 数多くのサイトを巡回して船首形状の名称を整理してみようと試みたのですが いろんな方が、いろんな視点から解説しており 同じ形状なのに別の名称だったり 個々の艦では改装によって形状が変わったり 国・地域や時代によって呼称が違っていたり まだ自分の中で混乱が収まっておりませんww なので自分

    船首形状進化論 帆船「日本丸」ペーパーモデルアート 番外編 - わかくさモノ造り工房
  • 不況造船に「神風」 ドライバー不足でフェリー特需

    世界的な需要減と中国韓国勢との価格競争で厳しい状況に追い込まれた国内造船業に「神風」が吹いている。運転手不足を背景に物流をトラックから船に切り替える「モーダルシフト」が進み、受け皿となるフェリーの新造が相次いでいるのだ。乗客と車両を運ぶフェリーは設計が複雑で日勢に一日の長がある。人手不足が生む特需が、造船復活への足がかりになるとの期待も膨らむ。4日、関門海峡に面した三菱重工業下関造船所(山

    不況造船に「神風」 ドライバー不足でフェリー特需
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