タグ

2010年11月3日のブックマーク (2件)

  • アイスランドの火山に噴火の兆候、河川の増水と地震を観測

    噴煙をあげるアイスランドの火山(2010年5月8日撮影)。(c)AFP/Halldor Kolbeins 【11月2日 AFP】アイスランドのグリムスボトン(Grimsvoetn)火山に噴火の兆候が現れていると、同国の専門家が1日に明らかにした。グリムスボトン火山は、アイスランドで最も活発な火山活動を続ける火山の1つだ。 アイスランド気象当局の専門家によると、アイスランド東部バトナヨークトル(Vatnajoekull)氷河の近くを流れるGigja川で10月31日夜から1日にかけて水位が3倍にも上昇した。火山の温度が上がり、火口湖とその周辺の氷河で氷が大量に溶け、火口湖からあふれた水が流れ込んだためとみられる。 火山の上にある氷が溶けると、火山を押さえつける圧力が弱まって噴火しやすくなるという。2004年にも今回と同様に河川の水位が上昇し、そのすぐ後にグリムスボトン火山が噴火した。 火山が噴

    アイスランドの火山に噴火の兆候、河川の増水と地震を観測
  • 警視庁テロ情報、意図的流出の疑い…協力者やFBI要請文も掲載 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    国際テロを捜査する警視庁公安部外事3課の内部資料の疑いがある資料が、インターネット上に掲載された問題で、掲載されたのが捜査資料のみで流出元の個人情報などが確認されていないことから、意図的な流出の疑いがあることが1日、捜査関係者への取材で分かった。産経新聞は掲載された資料を入手。国際テロ組織捜査の協力者の名前やFBI(米連邦捜査局)の要請による事情聴取計画など、極めて秘匿性の高い資料も含まれていた。 協力者の個人情報が明らかになれば、生命に危害が及ぶ可能性があるほか、海外の情報機関などからの国際的信用失墜は免れず、テロ対策の抜的見直しを迫られる。警視庁は職員らから事情聴取し、流出の実態を調べている。 捜査関係者によれば、掲載された資料のデータの最終更新日は今年5月1日〜4日の深夜から早朝にかけてだった。ファイル共有ソフト「ウィニー」を通じて流通し、複数のサイト上に転載。多くはPDFファイル