川べりでそば屋風の男が川を見つめていた。それを見た瞬間「出前のそばをひっくり返したのだろう」と筆者は認識した。 どうしてそのように認識したのだろうか。もしかすると川べりでとある職業の格好をしていると失敗したように見えるのではないか。実験をしてみる。
NewsPicks(以下、NP)の猪瀬直樹さん暴露記事がいろいろなコメントを巻き起こしているようなので、ここにわたしが考えたことをまとめておきます。 念のためですが、わたしはただの中国関連のライターで、ジャーナリズムとかニュース報道の学位をとったこともなく、マスメディアに所属したこともない「たかが」野良犬です。野良犬が世の中をぶらぶらしながら学んだことと照らしての感想なので、適当に読み飛ばしてください。 ●猪瀬さんの言葉を記事にしたのは正しい:これまで語られていなかったことが日の目を見た、その価値は否定しようがないでしょう。特に記事のきっかけになったのが小池さんの出馬関連記事へのNPコメントなので、NP編集部が動いて記事にしたのは当然すぎるほど当然のこと。それが責められることはない。 ●読者からの「反論の掲載」要求:猪瀬さんはこうした読者のコメントに怒りにも似た「反論」をぶつけているが、反
今日の横浜北部はどんよりとした曇り空です。まだ梅雨は明けないのでしょうか。 さて、今回のトルコでのクーデター未遂事件に関して、デビュー作で『クーデター入門』を書いている本ブログでも同じみのルトワックが、さっそくフォーリン・ポリシー誌に興味深い記事を掲載しておりましたので、その要訳を。 === トルコのクーデターはなぜ失敗したのか by エドワード・ルトワック 「軍事クーデター成功のためのルール」の第2条は、実行に参加しない機動部隊(これには当然だが戦闘機の飛行大隊なども含む)は、動員不可能の状態にしておくか、介入してくるには遠すぎる場所に置いておくべきである、というものだ(サウジアラビアの陸軍の部隊が首都から遥か離れた場所に配置されているのは、まさにそのような理由からだ)。 ところが今回のトルコのクーデター計画者たちは、実行に参加しない(戦車、ヘリ、そして戦闘機)部隊を活動不能にしておくこ
2016年1月、セブン-イレブンがドーナツのリニューアルを発表した。ところが、最近はどうもコンビニドーナツ全体の雲行きが怪しくなってきたようだ。 【ダスキンの直近業績(出典:ダスキン)】 発売時はコンビニ各社がこぞって専用の什器(じゅうき)まで用意し大々的に売り出し、あわよくば「専門店のミスタードーナツを食ってやる!」という勢いだったが、今はそれが感じられない。あくまでもコンビニにとってのドーナツはカウンターフーズの1カテゴリーにすぎず、年中売り込んでいられないということだろうか。 そこで今回は、ミスタードーナツ側(運営:ダスキン)の視点からコンビニドーナツについて考察してみよう。 ●ダスキンは奪われた市場を盛り返せるのか ダスキンの直近のデータを確認してみよう。以下の表をご覧いただきたい。2016年3月期のミスタードーナツ(国内)の売り上げは、前期比で10.3%の減少となっている
【インフルエンサー・タレント・ゲームクリエイターになるには?】北海道上川町が子どもたちにオンライン授業 近年、犬を超えるブームとなっている猫。 猫がたくさんいる猫島や猫カフェを訪問しては猫の撮影をする人がたくさんいらっしゃいます。 しかし、そんな猫の撮影に関してある警鐘を鳴らす声があがっています。今回はある悲劇を体験したヤク物さんのツイートとともに安易な猫撮影の危険性をご紹介します。 pixta.jp まず、始まりはこんなつぶやき。 なんか深夜に実家から電話来たんですけれど、どうもポリス沙汰が発生した模様 — ヤク物 (@nezikure) July 18, 2016 一体、なにがあったのでしょうか・・・。 物凄く気分悪いし、今スゲェ激怒してるので 文章がちゃんとしてるかわかんないですけれど 割と日本中どこでも発生しうる事件なので 本当に気をつけて欲しい 先に結論を言っとくんですけれど 『
大阪府泉佐野市の「犬鳴山納涼カーニバル」では、夏の風物詩として川に金魚を放流して参加者にすくい取らせるというイベントが行われているそうです。 2016年7月、このイベントを問題視する声がtwitterを中心に挙がり、実際に主催者に指摘や問い合わせ等を行った方が現れ、結果的に今年の金魚放流が中止になる……ということがありました。 僕の感想は「川に金魚を放流する? 外来生物問題が取りざたされる現代で、そんなとんでもないイベントがまだ行われていたんだな」というものでしたが、どうも「金魚を放流して何が悪い」「伝統ある行事を中止させるなんて」という反応の方も多くいらっしゃった様子です。 本エントリでは、この案件を題材として、以下の大きく2点について考えてみたいと思います。 「なぜ金魚を放流してはいけないのか?」という外来生物問題 webでの炎上がイベント中止に繋がる、クレームにかかわる問題 事態の経
およそ3万年前、人類はどのように今の台湾から沖縄に渡ったのか検証しようと、国立科学博物館などのグループが当時を想像して作った「草の舟」は17日、沖縄県の与那国島を出発して、28時間後の18日昼前、目的地の西表島に到着しました。しかし、草の舟は潮に流され、全体の半分以上の区間で航海を見合わせ、伴走船に引かれることになり、研究グループの代表は「祖先の実像に迫りたいと思ったが、どうやって海を渡ったのか逆に謎が深まった」と述べました。 グループでは十分な道具もなかったとされる、およそ3万年前の状況を想像して長さ6メートル余りの「草の舟」を作り、2そうの舟にそれぞれ7人ずつが乗り組んで、17日午前7時ごろ、与那国島の海岸を出発しました。しかし、草の舟のスピードは計画よりやや遅い、時速2キロほどにとどまり、潮の流れが速かったことから、舟は次第に北寄りに流されたということです。 このため、17日午後3時
www.gizmodo.jp これ物語の作り方(下書き) - orangestarの雑記をちゃんと書くときの内容として考えていたことだけど、何時になるかわからないし、とりあえず書いとかないとと思ったのでドラフト的に書いておく おそらく元の記事は、タイプ分析と言うよりは、最初に構成によって分類して、その構成の違いによる“好かれ具合”の違いを機械分析で調べた、ということなのだろう。タイトルが悪い。今から話すのはだから、元の記事とは違う、概念の話。 物語の展開には1パターンしかない。 因果関係がある。 これは三幕構成、悲劇喜劇分類よりももっと根っこの話。 物語と呪術。物語を考える前に、人間の仕様を考えなければならない。 人間は、物事に“因果関係”“相関関係”を求めるように進化した。興味を持っていること、気になっていること身の回りのことに、因果関係や相関関係、なんらかの理由がなければ落ち着かない、
トルコ政府が、未遂に終わったクーデターの「首謀者」と主張するイスラム教指導者ギュレン師(77)が17日午前、滞在先の米ペンシルベニア州の自宅で朝日新聞などの取材に応じた。 自宅は、ギュレン師の関連する米財団が教育施設として所有する広大な敷地内にある。1年ほど前、ギュレン師の暗殺計画があるという未確認の情報があり、それまで住んでいた木造住宅から警備が行き届いたコンクリート製の邸宅に部屋を移したという。 監視カメラと門番が警備する正門を通り抜けて行くと、奥に邸宅が見えてくる。建物内に入ると、ギュレン師の部屋に通じる28人乗りの大型エレベーターが待っていた。エレベーター内で靴を脱ぎ、小さな教室ほどの広さがある客間に通された。 ギュレン師は足腰が弱いらしく、付き人たちに付き添われてゆっくり歩きながら現れた。体調がすぐれないとされるが、顔の血色はよく、通訳を交えて1時間ほど取材に応じた。 ◇ ギュレ
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