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2023年5月6日のブックマーク (2件)

  • 外来マングース、奄美で根絶目前 希少種の天敵「元の自然に」―駆除にジレンマも・環境省:時事ドットコム

    外来マングース、奄美で根絶目前 希少種の天敵「元の自然に」―駆除にジレンマも・環境省 2023年05月05日07時12分配信 鹿児島県・奄美大島の外来種マングース=2005年3月(環境省奄美群島国立公園管理事務所提供) 世界自然遺産の鹿児島県・奄美大島で、環境省が駆除を進める外来種マングースの根絶が目前に迫っている。島の希少な固有種を捕する問題が起きたためだが、もともとは人を襲うハブの駆除を期待して持ち込まれた経緯がある。関係者らは「人の都合でこうなった」とジレンマを抱えつつ、世界有数の多様な生態系を守る活動を続ける。 <動物関連ニュースをもっと読む> 奄美群島国立公園管理事務所の阿部愼太郎所長によると、マングースは1979年、約30匹が同県名瀬市(現奄美市)で放され島に定着した。しかし、ハブ駆除への効果はなく、より捕しやすい希少種を襲うことが判明。アマミノクロウサギなど島固有の絶滅危

    外来マングース、奄美で根絶目前 希少種の天敵「元の自然に」―駆除にジレンマも・環境省:時事ドットコム
  • 東北の視点で、風船爆弾と震災復興 - 日本経済新聞

    東北に暮らす美術家2人による展覧会「さばかれえぬ私へ/Waiting for the Wind」が東京都現代美術館(東京・江東)で6月18日まで開催中だ。福島在住の竹内公太は太平洋戦争時の兵器「風船爆弾」の軌跡を追った作品=写真=を展示する。宮城在住の志賀理江子は東日大震災後に始まった復興に圧倒された経験を「歩く」営みを通して捉え直す。風船爆弾は和紙で作った直径10メートルほどの気球に爆弾を

    東北の視点で、風船爆弾と震災復興 - 日本経済新聞
    fumirui
    fumirui 2023/05/06