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2023年8月18日のブックマーク (7件)

  • 中国の未来は「日本より悪い」…専門家たちが懸念する“中国依存”の「本当のリスク」(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    激増する「若者の失業率」 中国の景気後退とデフレについて「根的な原因は、習近平政権に対する国民の決定的な不信だ」と指摘した米有識者の論文が注目を集めている。「政府や中央銀行の景気刺激策も、もはや効果は期待できない」という。中国は「失われた何年?」に突入するのか。 中国の7月の消費者物価は前年同月に比べて、0.3%下落した。マイナスに陥ったのは、2021年2月以来、2年5カ月ぶりだ。それ以上に重要なのは、輸入の落ち込みである。中国が発表した7月の貿易統計によれば、輸入は前年比12.4%減少した。 輸入の減少は国内需要の低迷を反映している。その結果が失業の増加だ。中国の若者の失業率は6月に21.3%に達した。だが、実態は「これよりはるかに多い」とみられている。公式発表の数字は、就職を諦めた若者を考慮していないからだ。 すると、中国の国家統計局は8月15日、若者(16歳から24歳)の失業率の発

    中国の未来は「日本より悪い」…専門家たちが懸念する“中国依存”の「本当のリスク」(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • 怪獣の棲む国・日本 異端者に寄り添う優しいまなざし - 日本経済新聞

    1954年、東京にゴジラが上陸して以降、戦後日映画テレビで怪獣の襲来を受け続けてきた。だが来人間の敵であり、恐怖の対象であるはずの怪獣はいまなお、多くの人に愛されている。モンスターともエイリアンとも異なる「KAIJU」の特別な存在感――。怪獣の棲(す)む国、ニッポン。誕生当時の作品群を振り返り、いまにつながる人気の原点を探る。「最高の作り話」に込めた哀しみ東京・新橋の「怪獣酒場 新

    怪獣の棲む国・日本 異端者に寄り添う優しいまなざし - 日本経済新聞
  • 中国「恒大グループ」米裁判所に破産法適用を申請 巨額の債務 | NHK

    中国不動産大手、「恒大グループ」は、中国国内をはじめアメリカなどからも大規模な資金調達を行い不動産開発を進めてきましたが、中国政府による規制強化などの影響で経営危機となり、デフォルトに陥りました。 7月に発表した決算では、去年が日円でおよそ2兆円の最終赤字、おととしが9兆円余りの最終赤字と、2年連続で巨額の赤字に陥り、去年12月時点の負債総額は、48兆円余りにのぼることを明らかにしています。 こうした中、「恒大グループ」は17日、アメリカの裁判所に、連邦破産法15条の適用を申請しました。 適用されれば、アメリカ国内では、訴訟や資産の差し押さえなどを回避することができるようになるため、会社としては、アメリカで保有する資産を保全しながら、債権者との間で債務再編をめぐる交渉を進め、経営の再建につなげるねらいがあるとみられます。 ただ、債権者との交渉は難航しているとみられていて、再建に向けた道

    中国「恒大グループ」米裁判所に破産法適用を申請 巨額の債務 | NHK
  • 「おもちゃでなく家族として迎えてあげて」 安価なインコ、多頭飼育崩壊の現実が波紋

    屋内に放たれた100羽を超えるインコの群れ……。愛鳥の保護活動を行う事業者が公開したセキセイインコの多頭飼育崩壊の様子に、ネット上で波紋が広がっている。犬やなどとは異なる小鳥の飼育を巡る現実について、画像を投稿した「べるを商店(@bellwo5963)」の新井香織さんに聞いた。 屋内に放たれた100羽を超えるインコの群れ……。愛鳥の保護活動を行う事業者が公開したセキセイインコの多頭飼育崩壊の様子に、ネット上で波紋が広がっている。犬やなどとは異なる小鳥の飼育を巡る現実について、画像を投稿した「べるを商店(@bellwo5963)」の新井香織さんに聞いた。 「少なくみても100羽…その他、うさぎさん モルモットちゃんなど何十といるそうです 状態はわからない だからこそ1日でも早く行政介入によるレスキュー この仔たちに明るい未来を見せてあげたいです」 今月16日、SNS上に投稿された画像には

    「おもちゃでなく家族として迎えてあげて」 安価なインコ、多頭飼育崩壊の現実が波紋
  • 赤ちゃんポスト開設初日に預けられたのは「赤ちゃん」ではなく3歳児だった。そして男児が「お父さん」と呼んでいた人物は… 赤ちゃんポストの真実|話題|婦人公論.jp

    “命を救う”という理念のもとで理解を広げてきた慈恵病院(蓮田太二理事*当時、熊市)の「赤ちゃんポスト」。しかし2020年3月までに預けられた155人のうち、早期新生児は85人にすぎず、残りがある程度育った赤ちゃんだったとされる。取材を続けてきた元熊日日新聞社記者でジャーナリストの森修代さんによれば、現場は想定外の事態ばかりで、それこそ初日から驚くような出来事があったそうで――。 開設日に預けられたのは3歳児だった 2007年5月10日。赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」が設置された。 蓮田は新しく整備したポストの前で、数十人の報道陣を前に「緊張しています。命を守ることが一番大切。理解が深まるよう頑張っていきたい」と話した。 それからわずか数時間後、病院職員は驚愕する。最初の子どもが預けられたのだ。 「赤ちゃん」ではなく、3歳児だった。キョトンとしてベッドに座っていた。男児は「新幹

    赤ちゃんポスト開設初日に預けられたのは「赤ちゃん」ではなく3歳児だった。そして男児が「お父さん」と呼んでいた人物は… 赤ちゃんポストの真実|話題|婦人公論.jp
  • ブルーライトカットのめがね、目の負担軽減の助けにならず 国際研究で結論

    ブルーライト対策の眼鏡に短期的な利点がない可能性があるとの研究が報告された/Vadym Plysiuk/iStockphoto/Getty Images/FILE (CNN) めがねにブルーライトをカットするフィルターを付けても、コンピューター作業による目の負担を軽減したり、網膜を保護したり、睡眠の質を改善したりする効果は期待できないかもしれない――。そんな研究結果が17日の学術誌に発表された。 論文を発表したオーストラリア・メルボルン大学のローラ・ダウニー氏は、「コンピューター使用に伴う目の疲れを軽減するためのブルーライトフィルター付きめがねレンズを使っても、短期的にはメリットがない可能性があることが分かった」と解説する。 「そうしたレンズが見え方の質や睡眠関連の結果に影響を及ぼすかどうかについても今のところは不明で、長期的な網膜の健康に何らかの影響を与える可能性についても結論は出せなか

    ブルーライトカットのめがね、目の負担軽減の助けにならず 国際研究で結論
  • 君たちはどう生きるか|乗車文章

    誕生日に見に行った。今日はいい日だった。暑かったけれど、欲しいものは手に入らなかったけれど、1日を通して思った。 もちろんこの主観的推測による感想は「君たちはどう生きるか」のネタバレを含むので注意されたしです。 終演後の映画館の異常性。先に言いたい。あれはきっと成人まで子供を育て上げた母親が必ず見るべき映画だ。友達、カップルや子供、一度見ただけじゃきっとわからない人のほうが多いのだろうなと思う。母親は泣いて20代くらいの娘さんはきょとんと母親がじゃくり終わるのを待っていたし、ご老齢の方が来ていたのが目立って見えた。 私は母親ではない、でも泣いた、作中5回は泣いた。これは私が眞人という人がいかにして作り上げられたかを経験しているからだ。たくさんの人の中にいるのに孤独を感じている理由がわかって、同じ思いを持っている人と寄り添える嬉しさと、こんなにも人と人とは違うのだという絶望を与えられた。 物

    君たちはどう生きるか|乗車文章
    fumirui
    fumirui 2023/08/18
    ネタバレ多数につき、鑑賞後の講読推奨。私が鑑賞中に思ったことがほぼ言語化されていた。