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ブックマーク / japanimate.com (3)

  • 地雷化するアニメ規制議論-アニメニュース Japanimate.com

    20日の日経夕刊が伝えるところによれば、青少年保護条例案や児ポ法規制論議でアニメ問題を扱うことがタブーとなりつつあるようだ。 虐待の防止を目的とする児童ポルノ規制だが、創作物には実在の被害者は存在しない。「被害者のいない創作物については、表現の自由と衝突する他の人権はなく、憲法上、規制を正当化できない」と話す弁護士もいる。 今夏、東京都の青少年保護条例案は漫画家や出版業界の猛反発を受け議会で否決、12月議会への再提出を探っている。 15日に開催された京都府の専門家会議では、会議の冒頭から座長が「アニメ類は議論に時間がかかる。検討対象は実在児童の被害に限定する」と念を押している。 法改正推進の立場から署名活動を進めてきた日ユニセフ協会の趣旨書は、創作物も準児童ポルノとして規制を求めていたが5月以降、その文字が消えた。 日の児童ポルノ対策の議論にとって、アニメ規制問題は「地雷」化

    fumirui
    fumirui 2010/10/21
    規制なんてしだすとキリがない。創作物は特に。
  • アグネス・チャン、竹宮惠子、マンガ・アニメの性描写、どこまで許容?-アニメニュース Japanimate.com

    東京都の青少年健全育成条例改正をめぐる試論が続いている。「非実在青少年」と定義された登場人物の性行為は子供に害を与えるのか。 アグネス・チャンさん(日ユニセフ協会大使・歌手) 東京都は既に1964年から「不健全図書」の規制を始めている。今回の改正案は18歳未満の子どもたちの手に渡らないようにしているだけ。私も表現者ですから、表現の自由の大切さは身にしみている。条文を読めば、子どもに有害なものだけを問題にしていることは分かるはず。明らかに子供と思われるキャラクターが性的な虐待を受け、うれしがるマンガがコンビニなどに並んでいる現状を放置していいのか。 マンガやアニメは現代日が誇る文化であることに異論はないが、そのなかにひどい「ロリコン」マンガが混じっており、現在の条例では成人指定が出来ない。 インターネットで世界中に広がり、日が「ロリコン」大国の汚名を着せられてはたまらない。

  • 都の青少年育成条例案、ネット・出版界で反対相次ぐ、ヤフーなど賛成の声も-アニメニュース Japanimate.com

    東京都の青少年健全育成条例の改正案が、インターネットや出版の業界に波紋を広げている。改正案には、子どもによる携帯電話での有害サイトへのアクセスを制限する「フィルタリング」を強化する規定と、漫画やアニメ、ゲームソフトの児童ポルノ的な描写を規制する内容が盛り込まれている。 ネット事業者でつくる複数の業界団体は相次いで改正案に対する反対意見を表明。漫画家らも反対の立場を表明した。 携帯向けコンテンツ提供者などでつくるモバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)など10団体・個人は連名で反対意見を表明。「有害なものは個人によって違う。事業活動について萎縮してしまう可能性がある」(MCF事務局)と反発している。 楽天やディー・エヌ・エー(DeNA)が加盟するネットビジネスイノベーション研究(NBI)コンソーシアムも、「学校名や顔写真がウェブサイトに掲載されただけで『犯罪』を『誘発』しているとみな

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