監督:アンソニー・ディブラシ 出演:ジュリアナ・ハーカヴィ、ジョシュア・マイケル、J・ラローズ あらすじ 赴任した警察署が超ド級心霊スポットだった! かんそう 『ドレッド 恐怖』 『血の本』などのアンソニー・ディブラシによる、心霊ホラーの集大成的作品。 本作は一見よくあるオカルトホモノだ。女警官が訪れた警察署で心霊現象が起きるだけである。だが、そこらのホラーと一線を画するのが、その心霊現象の起きる頻度が尋常ではないということだ。導入もそこそこに開始十分強ほどで襲ってくる怪異。体感的には2分おきくらいで霊現象が発生する。その中身も「ドアが勝手に空く」「ふと天井を見ると血でなんか書いてある」 「電話が鳴り、取るとヤバい声がする」「電話が鳴っても取らないでいると、取るまで受話器が暴れる」など厭らしいモノばかり。それらが怒涛の勢いで次々と迫りくる。心霊現象と心霊現象で心霊現象を挟んだ展開に息つく暇
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