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ブックマーク / crea.bunshun.jp (3)

  • 元弁護士であり元プロ雀士。 「月9」原作者の新川帆立が リーガルSFで社会にメスを入れる

    『元彼の遺言状』『競争の番人』が2期連続月9ドラマになるなど、大活躍をされている作家・新川帆立さん。ファン待望の新作は、人にとっても悲願だったというSF作品です。法律、そしてSFという装置を用いて社会に切り込むことの意義、そして新しい挑戦をし続ける彼女の執筆スタイルなどを伺いました。 考えつくした架空の法律で社会の「当たり前」を問う 2020年にミステリー作家の登竜門『このミステリーがすごい!』大賞(宝島社主催)で大賞を受賞。翌年1月にデビュー作『元彼の遺言状』が発売されるや否や、出す新刊が次々とベストセラー入り。新川帆立さんは、そんな飛ぶ鳥を落とす勢いの注目作家だ。作品をジャンルでくくれば、解くべき謎が出てくるので広義のミステリーではある。だが、新川さんの小説がなぜ面白いかと言えば、社会の不条理と闘う熱き女性たちの活躍が小気味いいから、ではないだろうか。 「意識的に書こうと思ってるわけ

    元弁護士であり元プロ雀士。 「月9」原作者の新川帆立が リーガルSFで社会にメスを入れる
  • クマとカラス まとめ | クマとカラス

    この旅を続けていたい。君と、一緒に。 天涯孤独のクマと、はみ出し者のカラス。出会ったふたりが「かけがえのない仲間」を探して旅に出る、切ない友情物語。 日のどこかの森で暮らす、若いツキノワグマ。子どものころに家族と別れてから他のクマに会ったことがなく、孤独だった彼が、都会育ちで一匹狼のカラスと出会って……。まだ見たことのないクマの仲間を探して、旅に出ることを決めるふたり。いくつもの山や森、草原、火山や湖を通り過ぎて、シカやフクロウ、サギ、イノシシと出会いながら、ふたりは「かけがえのない仲間」を見つけることができるのか。動物マンガで愛されて著者累計20万部・帆の最新作、動物たちの切ない友情物語が、描きおろしを加えて9月9日、ついに刊行。 » ご購入はこちらから(Amazonへリンク)

    クマとカラス まとめ | クマとカラス
  • 「ゴスロリ雛人形」がSNSで話題沸騰 急逝した人形工芸士・後藤由香子とは

    女の子のすこやかな成長を願う「ひな祭り」。およそ1,000年も続く日の節句行事です。お姫様とお殿様が並ぶほほえましい雛人形は、春の訪れも感じさせてくれます。 そんなひな祭りに革命を起こした、ひとりの女性人形工芸士がいました。彼女が手がける雛人形は、これまでの印象とはずいぶんと違い、それゆえ賛否両論を巻き起こしたのです。 若くして故人となった工芸士は、どんな想いで斬新な雛人形づくりに挑んだのでしょう。それを知りたくて、彼女が星へと旅立った地、岐阜へ向かいました。 SNSで話題となった 1年後に急逝 この雛人形をご覧になったことはありませんか? これは岐阜県の節句人形工芸士、後藤由香子さんが2016年に発表した、黒とグレーが織りなす雛人形。名前は「Gothic(ゴシック)」。 その名の通り、日の伝統工芸に現代の「ゴシック&ロリータ」の装いを採り入れた作品。 花をあしらったヘッドピースやデリ

    「ゴスロリ雛人形」がSNSで話題沸騰 急逝した人形工芸士・後藤由香子とは
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