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ブックマーク / kenakamatsu.tumblr.com (2)

  • ここまでの流れ:「侵害コンテンツのダウンロード違法化」&「リーチサイト規制」について - 赤松健の連絡帳

    【前提のお話】映画館の上映前CM「NO MORE 映画泥棒!」でご存じの通り、映画音楽を違法配信と知りつつダウンロードするのは「違法」となっています。 ・・・ところが何と今、「マンガ」ならば海賊版サイトからいくらダウンロードしても「合法」なのです! また、海賊版マンガのデータを収録したストレージサービス(サイバーロッカー)のURLを集めた「リーチサイト」も合法です。悲しいことにこれが大人気で、凄いアクセス数となっています。 彼ら業者は、DL高速化のプレミアム料金や、DL数に応じたインセンティブ制によって、漫画家たちの才能や努力にタダ乗りし、かなりの金儲けを行っています。(※アップロード者のみ現在も違法だが、なかなか捕まらない) これに対して、出版社はマンガなど静止画のダウンロード行為も(映画音楽と同様に)違法とするよう国に要望してきました。 しかし昨年、その要望を受けて文化庁から出てき

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  • ★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか - 赤松健の連絡帳

    「出版社が著作隣接権を求める理由」について、講談社が私に説明して下さるとのことで、日(3/16)、音羽まで聞きに行ってまいりました。 (森川ジョージ先生もお話を聞きたいとおっしゃるので、同行していただきました。) 説明して下さったのは、講談社の常務取締役である清水保雅さんと、編集総務局の五木田直樹さん。 清水常務は、東京都の性描写漫画規制の時に、 「日漫画の創造性は“何でもあり”の精神で支えられている」 と言って規制に大反対したご人で、結局講談社は都が主催する『東京国際アニメフェア』をボイコットするに至りました。明確に、漫画の表現の自由を守りたい立場におられる人物と言えるでしょう。 ・・・しかし結論から申しますと、清水さんと五木田さんをもってしても、出版社が著作隣接権を得るべき合理的な理由は、説明することができませんでした。(^^;) これは恐らく、お二人も同意なさる事だと思います

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