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ブックマーク / note.com/shiba_eri (2)

  • 埼玉県営プール水着撮影会一律禁止の問題:性嫌悪フェミニズムと女性表現者の自由|シバエリ

    埼玉県の県営公園で開催予定の複数の水着撮影会が会場都合で急遽中止となった。 中止発表が出る直前の6月8日には、日共産党埼玉県委員会ジェンダー平等委員会と日共産党埼玉県議会議員団が、埼玉県に対し、「「県営公園における過激な「水着撮影会」の貸出中止を求める申し入れ」を行っており、ネットでは、水着撮影会の中止はこの申し入れの影響があるのではないかとざわついている。 後出しルールで裁かれる・「わいせつ」扱いするのに理由は示さない理不尽J-CASTニュースの記事によれば、指定管理者の埼玉県公園緑地協会は、県民からのメールをきっかけにTwitterなどを確認、県営公園での水着撮影会は「主催者が参加者をコントロールすることが困難である」と判断したため、2023年6月9日に一律で禁じることにしたという。 上記記事によれば、指定管理者の埼玉県公園緑地協会は、SNS上のイベント参加者の投稿に、モデルがマイ

    埼玉県営プール水着撮影会一律禁止の問題:性嫌悪フェミニズムと女性表現者の自由|シバエリ
  • フェミニズムブームを量的に把握する〈前編〉|シバエリ

    近年のフェミニズムブームへの疑問なんとなく、ブログを書いてみようと思ったので、 近年の、ジェンダー・フェミニズムブームについてあれこれ書いていきたいと思います。 近年、ジェンダーやフェミニズムの問題は、国際的かつ社会的アジェンダとなり、マスメディアやSNSにおいて日々様々な議論が展開されています。 語りたいことはたくさんあるのですが、最初に少し、今回このブログ記事を書こうとしたきっかけをお話したいと思います。 背景には、近年インターネットで見るフェミニズム的なものや、ジェンダー・フェミニズムブームへの疑問があります。 私は自認としてはフェミニストで、表現者で、表現の自由を支持しているのですが、 私にとってこの近年のフェミニズムブームは、体感的には、ほとんど、様々な表現の炎上として経験されてきたからです。 自分が見るインターネット、SNS上のフェミニズム(的なもの)と、メディアが報道して描く

    フェミニズムブームを量的に把握する〈前編〉|シバエリ
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