米ツイッターは22日、アカウントが本物だと示す認証マークを一部復活させた。フォロワーが100万人以上のアカウントがその大半を占める。ただし、「このアカウントはツイッターブルーに登録し、電話番号を認証した」という表示に対して「自分は払っていないし電話番号も提供していない」として、表示が事実と異なると言う人も相次いでいる。 本人・本物だと証明する青いチェックマークは、米起業家イーロン・マスク氏が昨年10月にツイッターを買収するまでは、無料で付与されていた。偽アカウントや偽情報の拡散を防ぐためだった。