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languageと日本語に関するfumiruiのブックマーク (3)

  • 若者言葉「さある」形の使用実態と、 その特徴について - あとーすログ

    (このエントリは、LiteraTech風見鶏に2014/9/30に掲載したエントリを再編集したものです。) 0.はじめに……の前に 「1.はじめに」以降は、講義の期末レポートに若干の修正を加えたものとなっています。しかし、概ね提出したものと変わらないです。表やグラフがやや見づらくなっていますが、ご容赦ください。また、スマホだと表示が崩れる恐れがあるので、PCでの閲覧を推奨します。 1.はじめに Twitterを使用していると、大学の同級生が「さある」という言葉を使っていることを目にする。自分の周りだけで使われている表現かと思い、Twitter検索で調べてみると、同じように「さある」を使っている人が複数人いることがわかった。 そこで、稿ではこれを「さある」形と名付け、Twitter上での使用例を見ながら、どういった時にこの「さある」形が使われるのか、「さある」形にはどのような特徴があるのか

    若者言葉「さある」形の使用実態と、 その特徴について - あとーすログ
  • 日本語における長音符の起源

    ポーランド語人姓の「〜スキ/〜スキー」「〜ツキ/〜ツキー」問題を調べていて、日語の長音符「ー」が気になって来た。世界の言語で、私が多少とも 囓った範囲では、専用独立の文字としての長音記号を持っているものは珍しいと思う。長音大好き言語としては、ドイツ語が挙げ られる。ドイツ語の場合、長音は wie、Liebe のように二重母音で表すか、あるいは ohne、wahr のように、母音の後に h をつけて表す。h はそれ自体、文字として発音される場合もある(例:hoffen)ので、長音専用の記号とは言えない。また、チェコ語のように、アクセント記号が長音記号 として 使われている場合もあるが、あくまで補助的な記号である。それ以外、たとえば英語では h を長母音の印として限定的に使う以外は、原則長音か短音かの区別は表記からはわからない。韓国語でも、姓の「李」さんは、私の体験では通常長母音で あるが、

  • 「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ

    言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。

    「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ
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