fumitakoのブックマーク (170)

  • 「美味しんぼ」の鼻血問題:敵を見誤ってはいけない

    騒ぎだけがヒステリックに大きくなっているので、まず事実関係をちゃんと把握する必要があると思い、「美味しんぼ」の第604話や、単行第110巻「福島の真実」を読んだ。感想としては、地に足の着いた直接取材に基づく、一次情報としての現実描写であるということ。その冷徹で忠実な客観性は、殆どドキュメンタリーのそれである。 福島の農家がいかに安全基準をちゃんとクリアすることに苦心し、おいしい農産物を売ろうとしているかを活写している。さらに第110巻では、業者の買い控えにより財政的な苦境に陥っている農家を描き、その真の原因は、福島第一原発から今も漏れ続けている放射性物質であると、山岡士郎・海原雄山らキャラクターの弁を借り、痛烈な批判をしている。

    「美味しんぼ」の鼻血問題:敵を見誤ってはいけない
    fumitako
    fumitako 2014/05/14
    "敵"はやっぱり「無知」なんだなぁ、とこの記事を読んでわかった
  • 42秒でわかる「ピタゴラスの定理」の証明

    こういうことですかー。 直角三角形の斜辺の長さを c、他の2辺の長さを a, b とすると、a^2 b^2 = c^2が成り立つ。というピタゴラスの定理。これには数百通りの異なる証明があるようですが、こちらはユークリッドによる、 直角三角形の直角をはさむ二辺の上の正方形の面積の和は、斜辺の上の正方形の面積に等しい という証明を動的に、過程を端折って、シンプルに表したものです。もっと詳しく! という方は、 こちらをどうぞ。なるほどわかりやすい。 source:YouTube、2 (小暮ひさのり)

    42秒でわかる「ピタゴラスの定理」の証明
    fumitako
    fumitako 2014/05/12
    水で測ってるのは体積であって面積じゃない、と問われた時に厚みが一定である旨の説明が必要になる分、美しくない
  • とっつきにくいけど実はエクセル以上に賢いヤツ フリー統計解析ソフトウェア「R」を触ってみよう【R入門講座】

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    とっつきにくいけど実はエクセル以上に賢いヤツ フリー統計解析ソフトウェア「R」を触ってみよう【R入門講座】
    fumitako
    fumitako 2014/05/12
    "なんということでしょう! この人を寄せ付けない無味簡素なインターフェース! スマホ全盛、UX至上主義に真っ向から勝負する無骨なまでのコンソール…。閉じるボタンを押したい衝動をグッとこらえて前進です。"
  • 新たな「非識字者」が増えている:Facebookを読めても、現実は理解できない人たち

    fumitako
    fumitako 2014/05/12
    「非識字者」別に増えちゃいない。昔からたくさんいただろ。ソーシャルメディアが発達してこの著者の目に留まるようになっただけ。
  • Listening:<記者の目>STAP細胞問題/上=根本毅(大阪科学環境部) - 毎日新聞

    fumitako
    fumitako 2014/05/10
    “若い研究者は科学は競争だととらえている” “研究の目的が純粋に「自然現象や生命現象の追究」なら、不正の入り込む余地はない。” “研究目的が「論文を出すこと」にすり替わってしまう危険”
  • バカンティ教授所属の病院も検証へ STAP論文:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の論文をめぐる問題で、主要著者の米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が所属する病院は8日、朝日新聞の取材に対して「我々の研究に対するいかなる質問や懸念、申し立ても内部で評価される」などとする声明を出し、独自に検証する考えを明らかにした。 理研が小保方晴子ユニットリーダーの不服申し立てを退け、研究不正を認定したことについて、病院側は「別の研究機関による調査にコメントするのは適切ではない」と言及を避けた。バカンティ教授は取材に応じられないとしている。 バカンティ教授は、かつてハーバード大に留学していた小保方氏の指導し、STAP細胞につながる研究テーマを与えたとされる。論文への疑義が発覚後は、「データが誤りである証拠がない以上、論文を撤回すべきだとは思わない」などと声明で繰り返し反論を続けている。(ワシントン=小林哲)

    fumitako
    fumitako 2014/05/10
    “データが誤りである証拠がない以上、論文を撤回すべきだとは思わない” データが真正である証拠がない以上、論文を撤回すべき
  • 小保方氏の実験ノート、8カ月で4ページ 画像切り貼り、「Science」からも指摘 理研「再調査なし」の理由

    「STAP細胞」論文をめぐる研究不正問題で、小保方晴子研究ユニットリーダーによる不服申し立てを審査していた理化学研究所の調査委員会は5月7日、「再調査は不要」と結論付け、理研に報告書を提出した。これを受けて理研は8日、再調査を行わないと決定。同日午後、調査委員会と理研がそれぞれ記者会見し、判断の根拠などを説明した。 左から調査委員会の古関明彦委員(理研統合生命医科学研究センター副センター長)、岩間厚志委員(千葉大学大学院医学研究院教授)、渡部惇委員長(弁護士)、田賀哲也委員(東京医科歯科大学副学長)、眞貝洋一委員(理研主任研究員) 「悪意はあったことは明らか」「偶々(たまたま)の失念と評価できるものではないことは言うまでもない」――調査委員会の報告書には、「明らか」「言うまでもない」など強い言葉がたびたび現れ、小保方氏の説明や、不服申し立ての矛盾点などを指摘している。 調査委が「改ざん」と

    小保方氏の実験ノート、8カ月で4ページ 画像切り貼り、「Science」からも指摘 理研「再調査なし」の理由
    fumitako
    fumitako 2014/05/09
    “Scienceから修正すべきと指摘されていた” 「画像の切り貼りがいけないこととは知らなかった」という言葉まで嘘だったとは…。呆れを通り越して恐ろしい。
  • Wmの憂鬱、隠し球が決めた小保方さんの研究不正確定【日経バイオテクONLINE Vol.2050】

    ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか? 皆さん、お元気ですか? 私は筋肉痛がやっと収まったところです。優勝目前のアトレチコ・マドリードが失速、リーガエスパニョーラの優勝争いは最後の最後までもつれそうです。しかし、優勝のプレッシャーというのは当に大きいのですね。改めてびっくりです。 さて、当社と日経済新聞社の電子媒体アクセスのためのID統合作業のため、暫くメール送信ができず、申し訳ありませんでした。これに懲りずにどうぞ宜しく願います。 まずは、皆さんの研究やビジネスに革命を起こすシングルセルバイオロジー(SCB)のセミナーの案内です。この技術革新を見逃すと、将来のビジネスに禍根を残すことになると思います。今回は国内外からSCBを開発、あるいは実際の生命科学の研究に応用している最先端の研究者を招き、皆さんの目前でSCBによってバイオ研究やバイオビジネスがどう変貌するかをお見せしたいと

    Wmの憂鬱、隠し球が決めた小保方さんの研究不正確定【日経バイオテクONLINE Vol.2050】
    fumitako
    fumitako 2014/05/09
  • 小保方さんは実験ノートを公開しない方が良かったんじゃ - 最終防衛ライン3

    小保方氏の実験ノート、代理人が一部を公開:朝日新聞デジタル 小保方さんの実験ノートの一部が公開されましたが、見て思わずファッ!?となってしまいました。 ハートマークが書かれているのに驚き、「陽性かくにん! よかった。」は思わずよかったね!と子どもを諭すような心持ちになれました。 真面目なツッコミを入れると「ストレス条件を試した」とは書かれてますが、どのようなストレスを加えたのか書かれていません。マウスの絵には「大量」、「一番」などと記載されていますが、具体的な量も大きさも書かれていません。第三者がこの記述を見ても行われた実験内容をトレースするのは厳しいです。この実験ノートを見れば、小保方さんが論文で使用した図の実験条件が異なっているのもさもありなん。小保方さんが、まともに実験データを管理できているとは思えません。 実験ノートは実験の正当性を証明するためのものです。そのため第三者が読んでも分

    小保方さんは実験ノートを公開しない方が良かったんじゃ - 最終防衛ライン3
    fumitako
    fumitako 2014/05/08
    私も今度から良い実験結果が出たらノートに「陽性かくにん!」と書くことにします。
  • Agency for change - Nature

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    fumitako 2014/05/08
  • STAP問題 理研調査委 再調査せずと結論 NHKニュース

    STAP細胞を巡る問題で理化学研究所の調査委員会は、ねつ造などの不正はなかったとする小保方晴子研究ユニットリーダーの不服申し立てを退け、再調査は行わないとする結論をまとめました。 STAP細胞の論文を巡っては、理化学研究所の調査委員会がデータの改ざんとねつ造に当たる不正行為を小保方リーダーが行ったと認定したのに対し、小保方リーダーは調査のやり直しを求める不服申し立てを行い、調査委員会が再調査するかどうか審査していました。 その結果、6日までに行った審査で小保方リーダー側が提出した追加の資料でも不正の認定を覆す新たな証拠は示されなかったなどとして再調査の必要はないとする結論をまとめました。 調査委員会は、理化学研究所の臨時の理事会に審査の結果を報告し、理事会で了承されれば、小保方リーダー側に結果が伝えられることになります。 理化学研究所の広報は「理事会が開かれるのは事実だが現時点で内容につい

    STAP問題 理研調査委 再調査せずと結論 NHKニュース
    fumitako
    fumitako 2014/05/07
    調査委員の調査は終了としても、STAP論文の疑義はまだたくさん残っており、理研CDBが独自に調査すると明言している。認定された物以外にもさらに不正データが炙りだされるだろう。
  • 小保方氏「多忙で差し替えを忘れたミス」 NHKニュース

    STAP細胞を巡る問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは、調査委員会がねつ造と認定した画像について、「極めて多忙ななかで差し替えを忘れたミスだ」などとして、改めて不正はなかったと主張する文書を、弁護士を通じて理化学研究所に提出しました。 STAP細胞の論文を巡っては、理化学研究所の調査委員会が、データの改ざんとねつ造に当たる不正行為を、小保方リーダーが行ったと認定したのに対し、小保方リーダーは調査のやり直しを求める不服申し立てを行い、調査委員会が再調査するかどうか審査しています。 小保方リーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は7日、不服申し立ての理由を補充するため、今月4日に理化学研究所に提出した文書の要約を公表しました。 それによりますと、調査委員会がねつ造と認定した画像について、小保方リーダーは、アメリカの大学から所属が替わるなど極めて多忙な時期に論文を書き、ほかの研究

    小保方氏「多忙で差し替えを忘れたミス」 NHKニュース
    fumitako
    fumitako 2014/05/07
    「焦ってたのでミスりました。今後も理研で研究したいです。」はぁ…
  • 一度は行ってみたいヨーロッパで最も魅力的な町 9選

    アメリカ国内の魅力的な町の数々、例えばジョージア州のサバンナや、ニュージャージーのケープ・メイなどは広く知られているが、ヨーロッパにも旅行者を虜にさせる町が至る所に存在する。

    一度は行ってみたいヨーロッパで最も魅力的な町 9選
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    fumitako 2014/05/07
  • 若い血液の輸血で認知機能が向上、マウス実験で確認 米研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】年長のマウスに若いマウスの血液を注入すると、マウスの学習能力と記憶力が高まるとした研究論文が、4日の英医学誌「ネイチャー・メディスン(Nature Medicine)」に掲載された。若い血液は、老化した脳の機能低下に対する治療薬になるかもしれない。 アルツハイマー病を予測する血液検査、研究  米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco)などの研究チームが発表した論文によると、人間の年齢で20〜30歳に相当する生後3か月のマウスから輸血を複数回行ったところ、同56〜69歳に相当する生後18か月のマウスの脳の構造に変化がみられ、また機能的な改善もみられたという。 論文の共同執筆者の1人、同大医学部のサウル・ビジェダ(Saul Alvarez)氏は、AFPの取材に対し「若い血液の中には、老化の多くを改善

    若い血液の輸血で認知機能が向上、マウス実験で確認 米研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    fumitako
    fumitako 2014/05/06
    原因は血球そのものというより血液中のホルモンだと思いますよ。論文読んでませんけど。
  • 「赤旗や聖教新聞じゃないからセーフ」…靖国参拝批判出題を容認する発言をした都立高校長 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東京都八王子市の都立松が谷高校の「政治・経済」の学期末試験で、安倍晋三首相が昨年12月に靖国神社に参拝したことを批判的に報じた毎日新聞の紙面を添付し、意見や説明などを求める出題をしていた問題が波紋を広げている。国会では下村博文文部科学相が「極めて不適切」と批判。東京都教育委員会も指導や処分を検討中だ。だが、校長は問題発覚当初、この出題を「悪くない」と言い切り、不適切さにまったく気付いていなかった。 ■「イデオロギー教育で極めて不適切」 「一面的な評価だけを提供し、予備知識のない高校生にとっては靖国参拝批判に誘導されかねないようなイデオロギー教育になっている。極めて不適切だ」 4月16日の衆議院文部科学委員会。義家弘介(ひろゆき)氏(自民)が、この問題について「これがイデオロギー教育の現実だ」と指摘した上で見解を問うたところ、下村文科相は強い口調でこう批判した。 さらに、苦々しい表情

    「赤旗や聖教新聞じゃないからセーフ」…靖国参拝批判出題を容認する発言をした都立高校長 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
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    fumitako 2014/05/05
  • アメリカポスドクの歩き方 - FC2 BLOG パスワード認証

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    fumitako 2014/05/05
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「基準引き下げで生存権侵害」生活保護の減額処分取り消し、賠償請求は棄却 鹿児島地裁「厚労相の判断 裁量逸脱や濫用」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 実験動物、男性の匂いでストレス (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    男性の体臭は、その脇の下の匂いだけで、ネズミにとって、またおそらくは多くの哺乳類にとってストレスになる可能性があることが、最新の研究で明らかになった。 男性の存在によってストレスが誘発されるという発見は、人間でも当てはまる可能性のある大きな発見だ。これは、マウスやラットが男性の匂いを嗅ぐと不安定になって痛みの感覚が麻痺することが観察されたことが元になっている。痛みが抑制される現象は、動物が危険に直面したときに見られる既知の反応だ。 4月28日に「Nature Methods」誌で発表された論文によると、男性の体臭は「強い生理的ストレス反応を誘発し、ストレス誘導性無痛覚(痛みの緩和)を引き起こす」のだという。 実験動物のネズミに見られたこの効果は、男性研究者や彼らが一晩身に付けたTシャツの存在によって生じ、30〜45分間にわたって持続したという。この結果を報告したのは、カナダのモントリ

    実験動物、男性の匂いでストレス (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース
    fumitako
    fumitako 2014/05/01
    おれも男性の匂いはストレスですが女性の匂いで鎮静します。
  • NHK高校講座 ロンリのちから

    中学、高校。そして大学、社会人になっても求められる論理的思考力(クリティカル・シンキング)を養う番組です。 これまで「水かけ論」「見せかけの説得力」「横ならび論法」など、ニセモノの論理を見破る方法を学んできましたが、議論の中で最も大切なのは「異なる意見を尊重する」こと。たとえ自分とは意見が違っても、相手の意見を尊重する姿勢の大切さを学びます。

    NHK高校講座 ロンリのちから
    fumitako
    fumitako 2014/04/30
    これは良い。日本人は論理学が弱いと思う。国語の時間にでも論理学を取り入れるべき。例えば因果関係と相関関係の違いなども教育して欲しい。
  • 理化学研究所、独立行政法人のガバナンスを考える STAP問題:笹井さんの記者会見から見えてきたこと | JBpress (ジェイビープレス)

    4月16日、再生医療などへの利用が期待されるSTAP細胞の論文に関する研究不正につき、理化学研究所の笹井芳樹発生・再生科学総合研究センター副センター長が記者会見を行った。笹井さんはSTAP研究を主導した小保方晴子研究ユニットリーダーの上司にあたり、STAP論文の共著者でもある。 記者会見では質問がSTAP細胞の有無に集中し、笹井さん自身も冒頭の会見でSTAP細胞の有無について自ら説明していたが、ここではSTAP細胞の有無は問題にせず、ガバナンスという視点から笹井さんの記者会見を検討してみたい。 そもそも4月1日に記者会見した理研の調査委員会が再三述べていたことであるが、今回のSTAP論文における「研究不正(この言葉は、理研の内規に正確に定義されている言葉である)」は、論文に使用されていた画像2枚について認定されたものであり、STAP細胞の有無について理研は何らの判断をしていない。 また4月

    理化学研究所、独立行政法人のガバナンスを考える STAP問題:笹井さんの記者会見から見えてきたこと | JBpress (ジェイビープレス)
    fumitako
    fumitako 2014/04/30
    概ね解りやすい記事だが、"運営能力のある人間を理事や役職者にし、本当の権限を与えることが、最も単純な組織ガバナンスの改善"これは絶対にダメ。研究者は自由に研究すべきだし、新たな成果主義がさらに不正を生む