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宗教に関するfumiyasのブックマーク (3)

  • 家族が宗教にハマりそうなときに読む話|めめたん

    「家族が怪しい宗教に手を出している」という状況でとるべき行動についての個人的意見を記載する。筆者はカルト2世である。という言い回しをした場合すでに物議をかもす可能性がある。どの宗教でも信者は口をそろえて「うちはカルトではない」と言い張る。あとは新興宗教でなくても危険な宗教は多く存在する。 「危険な宗教」の定義 この定義をはじめに書くのには理由がある。家族が宗教を突然始めた場合、自分に知識がない状態で「どの宗教が危険か」というのを判断できる材料がなく、危険性に気が付いたときには手遅れになっていることが多いからだ。 上述の通り、どの宗教も「自分たちは危険ではない」と言い張る。それに対して言葉の定義をすると話が終わらなくなるので、一つの指針としてフランス政府が教団をカルト・セクトとみなしたときの定義を持ち出す。これはこれで賛否はあるが、指標としては個人的に賛同するし、合理性も高いと考える。 英語

    家族が宗教にハマりそうなときに読む話|めめたん
  • 姉が新興宗教に出家したとき、彼女を助けてくれる人は誰もいなかった - トイアンナのぐだぐだ

    新興宗教へ出家した姉の話をしようと思う。 私が生まれたとき、姉は中学生だった。母は早期に離婚し、私の父と再婚した。だから姉と私では父親が違う。再婚相手の娘というとても微妙な間柄だったけれど、姉と過ごした時間はとても長かった。母が朝5時から深夜1時まで働くような人だったので、年端もいかない姉に私を預けていたからだ。 姉は明らかに困惑していた。当たり前だ。中学生で恋愛なり何なりを楽しめる年齢だった。それを私の育児で台無しにされて、さぞ迷惑だったろう。 さらに母は姉の親権を放棄していた。というか厳密には父親も母親も親権を放棄したがったので、祖父母が育てていた。つまり姉は「母にも父にも見捨てられた」という自意識を持ちながら、父親が違う妹の私を育てていたのだ。人生ってこんなにひどい試練を人に与えうるんだろうか? それでも姉はよくできた人で、不器用ながらも私の面倒を見てくれた。だから私は姉が好きだ。幼

  • 宗教とメンヘラの関係性 信仰一世が見た伝統派キリスト教会について - メンヘラ.jp

    こんにちは。 メンヘラ.jpで何度か記事を掲載していただいている広尾蘭です。 サイトに掲載された「新興宗教の二世信徒として生きる苦しさ」を読んで、筆を執らせていただきました。 実はわたしは、宗教一世です。 つまり自分の意志で宗教に入信したということです。 具体的には伝統系のキリスト教で洗礼を受け、現在進行系で教会に通っています。 洗礼を受け、クリスチャンになるということは、自分がメンヘラ(発達障害)でなければ、おそらくあり得なかったことでしょう。 いま話題になっている女優・清水富美加さんの出家は、二世には宗教を選ぶことができない、という問題がベースになっていると思います。 選ぶことができない二世に対して、宗教一世は明確に自分の意思で宗教を選択した存在です。 宗教二世の親は、なぜ自分の意思で宗教一世となったのか。 もちろんその事情はさまざまでしょうが、自分の意志で宗教を選んだ立場というのは

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